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2023年02月18日

【FX手法・ルール】レンジブレイクで稼ぐ!!ダマシの本質を知ることで、レンジ相場における戦略的トレード手法とルールを身に着ける!!

相場には、上昇、下降、揉み合いの3つの相場が存在し、上昇、下降のトレンドに追従して行くのがセオリーと言われています。

また一度、発生したトレンドは継続する傾向を持ち、ダウ理論では、トレンドは明確な終わりのシグナルが発生するまで続くと定義されています。

このトレンドをフォローしていくことが利益を大きく伸ばす局面であり、トレーダーとしてトレード転換を見極めて自信を持ってエントリーする技術が求められます。

しかし相場におけるトレンドは2割から3割と言われ、残りの7割〜8割は揉み合い、つまりレンジ相場の割合が圧倒的に多い訳です。

ここでトレーダーが直面するのがトレンドが出ていない局面。つまり・・・
レンジ相場に対してどの様な戦略を使っていくかという事にになりますがレンジ相場となるとこんな悩みを持ったことはないでしょうか。

・レンジ相場はダマシがあるから損切り貧乏になりそう。

・レンジ相場でのエントリー箇所がわからない。

・レンジを抜けたと思ったらまたレンジに突入した。

・レンジ相場に有効なインディケータは?

・レンジ相場だけで稼げるのか。


こんな悩みを抱いたことがある方は少なくないのではないでしょうか。

私も同じ悩みを感じたため改めてレンジ相場と向き合わないと行けない!!そう思い今回のテーマとしました。

今回の記事はこんな方にベネフィットがあると思います。
・ダウ理論を覚えた後にレンジ相場の戦い方を考えている人。

・負けが重なってしまいもう一度小さい利益を積みながらトレードスキルも磨きたい。

・ポジポジ病を直したい。

・オシレーター系のインディケータを有効に使いたい。

・ドテンの経験を得たい


レンジブレイクで稼ぐ.png


レンジ相場での戦略として代表的なものがレンジブレイクと呼ばれるものであることは承知の通りですよね。
ここではイメージしやすい様にレクタングル(長方形型)を思い浮かべて下さい。
レクタングルレンジ.png

上にレジスタンスライン、下にはサポートラインがあり、この間で値動きが推移している状態がレンジです。
レンジブレイクとはこのレンジを上、下どちらかに突き抜けることを言います。

当然、買い手と売り手の力が拮抗していることで起きる現象であるため決着がつけば勝者側に値幅が出ます。

「勝者側について行けばいいだけなら簡単だ」と思うのですが、ここで1つの壁が立ちはだかります。それが、ダマシです。なんとも響きの悪い言葉ですよね。

残念な事にテクニカル分析においてこのダマシを100%回避することは出来ません。
ただそこで諦めてダマシと向き合わないでいると当然ながら損失機会が多くなります。

この投資家を悩ませるダマシの本質を探り、ダマシに対してどう考え、どう対処するか。そこを考える必要がある訳です。





ダマシとは一体何なのか

ダマシとは.png

ここでダマシとは何かを考えるため一般社会における騙しについて考えることにします。

悲しいかな、近頃では投資詐欺に関するニュースが後を絶たず、運用成績が問題というよりは投資家から集めた資金を私利私欲に使用し、配当が滞ることで実体が明るみになるケースがそのほとんど言えます。

ここで事の発端を考えると騙す側と騙される側が事実として存在します。

騙す側は言葉巧みに色々な話を持ち掛け、ターゲットとなる人を誘致します。

最初は疑念や不信があったとしても、ターゲットの夢や火急の用件などにつけ込み最終的にはそこに一定の納得や信頼が生まれることから契約や騙す側の利益になる行動が成り立ってしまいます。つまり一方向ではなくその時点では双方向になっている状態が生まれているということです。
更にここを深掘りすると、騙す方は騙される側に対して何をすれば、騙されてくれるかを考え、それを実行してくる訳です。当然騙される側はそれに気がつくことが出来ない訳です。


一般社会における騙しを例としてダマシの概念について考えることだ出来たと思います。
大衆心理が蠢くFXでも同様に騙す側がいて騙される側がいるからこそこのダマシが成り立つ訳です。

この様に考えた時にふと思ったのは、騙しには、型が一定数存在するのではないだろうかという事です。

それは予兆であったり傾向であり挙動といったものと考えるとイメージしやすいと思います。

これらを知りその対処方法を知ることで、騙しを未然に防ぎ、騙しに対して適切な処置を講ずることが出来ます。

では、ここからはレンジ相場における基本的な戦い方やダマシへの対策についてお話して行きます。

レンジ相場内での基本的な戦い方

例えば先ほどのレクタングルを例に見て行くとします。
レクタングルレンジ.png

ラインの効果を信用したトレード
レジスタンスライン、サポートライン共に価格がその付近に差し迫った際は反発する特性を持っているためレジスタンスライン付近ではショートポジションを作り、サポートライン付近ではロングポジションを持つというのが基本的な戦い方になります。

レンジの形によっては継続を示唆する形と転換を示唆する形がある。
レクタンダルに関しては現在まで確認出来ているトレンドと同じ方向に
向かう傾向があることを理由に、継続パターンと見なしてレンジ下限から買うと言った戦いが一定の根拠を元に出来そうです。

上のレクタングルの図の例だと下降トレンドからのレクタングル形成なので弱気の長方形となります。
(上昇トレンドでレクタングル形成は強気の長方形となる)

ラインは試された回数が多いと壊される可能性がありブレイクに失敗すると強化される。
レジスタンス、サポートラインは試した回数が多いとそこが壊される可能性があり、ブレイクが失敗に終わるたびに強化されていく傾向があり、試しの回数としては、3回が例として挙げられています。

この3と数字についてはダウ理論やエリオット波動の中でもこだわられている数字。
三本の矢、三人寄れば文殊の知恵、三度目の正直、三日天下など、3という数字が如何に強度を示す際に活用されているかを考えると納得できる部分もあります。





対策その一 プライスアクションに従う
テクニカル分析ではダマシはそのテクニカル指標の限界と見る一方で、プライスアクションにおいては、ダマシは反対方向への値動き加速のシグナルと見ます。


代表的なところだと安値・高値圏で確認できるフォールスブレイクアウト(失敗したブレイクアウト)やフェイクセットアップ(偽りの身のこなし)です。

では私がレンジ相場で失敗したレンジ相場のチャート図を見てみましょう。
※画像をクリックしていただくとチャート図が拡大されます。
フェイクセットアップ.png

矢印の部分に注目していただくとヒゲでは抜けているものの微妙ではあるものの実体としてサポートラインを割ることが出来ていません。まさに偽りの身のこなしですね。

私がエントリーしてしまった理由としてはその前が恐らくWトップに見えていたであろうことや4時間足のチャネルが下落傾向にあったことだったと思います。

またエントリー前にはレンジ相場の基本的な戦い方を知っていたものの「ここでブレイクアウトして少しだけ利益を積みたい」と相場に自分都合を持ち込んだのが最大の敗因です。

少し視点を変えて1時間足のチャート図も見てみましょう。
フェイクセットアップ1時間足.png
レンジをブレイクした後は、強いモメンタムが出ています。

本来であればフェイクセットアップが起こる可能性を考え、まずは完全にサポートラインを抜けた後にリテスト(価格がサポートラインに戻る動き)を確認し更にそこでサポレジ転換したことを確認してエントリーするのだ慎重なトレードだったのですが、完全に待てが出来ない愚かな自分がいました。

振り返ると上位足も上昇のチャネルラインだったので調整の押し目と見るのが正解でした。トホホギス。

ただもう気が付いていらっしゃる方がほとんどだと思うのですが、こういった場合はドテンすれば建値ストップを活用したりしながら大きな利益を狙うことが可能なんですね。

冒頭のプライスアクションにおいては、ダマシは反対方向への値動き加速のシグナルと見ます。

これを覚えておくと素直に値動きについて行くことが文字通りトレンドフォローとなります。
ダウ理論では取り切れない頭の部分も取ることが出来ますね。
(ダウはそもそも頭と尻尾以外を抜こうとしていたため欠点と考えるのは浅はかという説はあります)

対策その2 注文方法での工夫
レンジ相場でのダマシ対策としては斥候を走らせて様子を伺う。というやり方も有効な方法だと思います。つまりは打診買いを行った後に自分がポジションメイクした方向へ向いたのであれば追加買いをするという方法です。
本質的なところでいうと資金を分散させて処理していくということですね。またピラミッティングして行く際は少しずつロットを減らしていくということも意識して追加して行くことを忘れない様にしましょう。
ここについては資金管理が大きく関わってくるためギャンの価値ある28のルールなどが参考になると思います。




対策その3 インディケータの動きを一助としてトレードする。

インディケータについては数え切れないほどあるため何を選択するのかを決める必要が出てきます。
また使い続けることで自分との相性や使い方が分かってくるものなのであれもこれもというよりはまずは
1つを決めて使い続けることをお勧めしたいと思います。

私の場合はRCIとMACDを主にオシレーターとして使用しています。
またトレンドの強い場合はRSIなどを適宜使用しています。

下図は、RCIとMACDについて表示したチャート図です。
RCI.png

まずRCIを見てみると短期・中期・長期の三つのラインが表示されています。
ライン分析になるため移動平均線で使われるゴールデンクロスやデッドクロスなども活用できる他、
パーフェクトオーダーに近い感じで全てのラインが天井に張り付く、底に張り付くといった動きでトレンドの強弱を見ることが出来ます。

個人的には短期のライン(黄色のライン)がとても反応が良い特性があります。
上図では、ローソク足の動きよりもRCIを見ると安値が更新されている様な動きが確認できます。
またMACDはゴールデンクロスの様な動きが見えますね。
こういった動きはオシレーター系の特性の様なものなので検証しながら活用することで根拠の1つとして採用出来ると思います。




まとめ
相場の7割〜8割を占めるレンジ相場。
このレンジ相場を取ることが出来れば、利益を大きく積んでいくことが出来るのは間違いない訳です。

プライスアクションにおけるダマシについて理解することでダマシの方向、つまりは騙しを仕掛けている側に上手く便乗することが出来るということを知識として持っておくと、自分の売買に固持することなくドテンしてトレンドの頭から利益を取る経験を得ることもできると思います。

これを機にレンジ相場での戦い方やローソク足に興味を持って包括的なトレンドラインスキルの向上に一助できれば幸いです。





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