"ダビデは、民を数えた後で、
良心のとがめを感じた。ダビデは主に言った。
「私は、このようなことをして、
大きな罪を犯しました。主よ、今、
このしもべの咎を取り去ってください。
私は本当に愚かなことをしました。」"
サムエル記 第二 24章10節
聖書 新改訳20172017新日本聖書刊行会
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日曜日の礼拝メッセージは、第二サムエル記
24章からでした。
どうして民を数えることが罪なのか
わかりませんが、もしかしてダビデの心には
「自分のおかげでこんなに民が増えた」
という傲慢な思いがあったのかもしれないし、
数を誇る気持ちがあったのかもしれない、と
いうことです。
神さまから与えられているものが多い人は
それだけ神さまの求めるものも高い、との
ことですが、神さまが与えてくださったものは
何一つ自分の手柄ではないと知ることは
やはり大切なことだと思います。
何かを与えられたら、ただただ感謝して
いきたいです。
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