2012年05月11日
【ビジネス書】月3万円ビジネス
このビジネス書はタイトルの通り、月3万円を稼ぐノウハウや実例を書いています。
月3万円
というと、皆様はどういった印象を持ちますか?
安いですか?
一般的な会社員の方であれば、この3万円は大した金額では無いかもしれません。
「いやいや、一般会社員だって、3万円は大きいよ。
ゴルフクラブが買えるじゃないか」
その通りですね。
ゴルフクラブを買うかは別として、3万円という金額は、数値以上に大金です。
ですが、この3万円だけでメシを食えるかというと、無理です。
部屋代にもなりませんね。
では、この本を読むのはやめましょう・・・
・・・いやいや、ちょっと待ってください。
この本の最初に、
月3万円のビジネスを10件行えば、どうでしょう?
と書いてあります。
もし、この本に書いてあるノウハウと実例を10件実施して、30万円稼げるとしたら・・・
メシが食えますね。
※この記事を書く前に、夕飯は済ませていますので、お腹が空いているわけではありません(笑
この本では、残念ながら冒頭の方で
ネットでは売らない
(3万円しか稼がない/稼げないので、ノウハウを他の人に教えない)
とあるため、インターネットビジネスに向かなさそうに見えます。
ですが、私はインターネットも利用することで、ノウハウが不特定多数の方に漏れるリスクはありますが、売上は倍増すると思います。
(この売上が倍増するというのが、この「月3万円ビジネス」の考え方と相反するのですが・・・)
この本は4章で構成されています。
第1章では、「月3万円ビジネス」とはなんぞや?という事について書かれています。
第2章では、「月3万円ビジネス」の実例(21例)と、各ビジネスのポイントなどをまとめています。
第3章では、地方でビジネスを展開する時のポイント(セオリーと書かれています、格言の様なものですね)を43件、書かれています。
第4章では、表紙に書かれていますが、「非電化」にスポットを当てたエコロジー生活のノウハウが書かれています。
個人的には第4章が面白いです。
というのも、今の日本では、何をするにしても電気が必須です。
それに対して、この章では徹底的に電気を使わない生活を紹介しています。
・・・蛍光灯を付けないで、ローソクを使いましょう、という事は書かれていません(笑
私が興味を引かれた例を一つだけ紹介します。
バイオトイレというものです。
ご存知の方もいるかも知れません。
詳しいことは、調べてみてください。
簡単に書くと、このバイオトイレとは、うんちを植物の肥料に変えてしまう、すごいモノなのです。
(お食事中の方、ごめんなさい・・・)
うんちを費用を払って下水道に流し、処理施設で電気などを使って処理してもらうのではなく、微生物に協力してもらって、堆肥、つまり肥料に変えるトイレなのです。
これを利用することで、エコロジーだし、無駄な経費が無くせるし、無料で肥料が作れてしまうのです。
使い方しだいでは、下水道が整備されていない山奥などにも、トイレが設営できますね。
さらに、このトイレと合わせて使いたいのが・・・この組み合わせは、本を読んで、想像してみてください。
(すぐに分かると思います。)
月3万円
というと、皆様はどういった印象を持ちますか?
安いですか?
一般的な会社員の方であれば、この3万円は大した金額では無いかもしれません。
「いやいや、一般会社員だって、3万円は大きいよ。
ゴルフクラブが買えるじゃないか」
その通りですね。
ゴルフクラブを買うかは別として、3万円という金額は、数値以上に大金です。
ですが、この3万円だけでメシを食えるかというと、無理です。
部屋代にもなりませんね。
では、この本を読むのはやめましょう・・・
・・・いやいや、ちょっと待ってください。
この本の最初に、
月3万円のビジネスを10件行えば、どうでしょう?
と書いてあります。
もし、この本に書いてあるノウハウと実例を10件実施して、30万円稼げるとしたら・・・
メシが食えますね。
※この記事を書く前に、夕飯は済ませていますので、お腹が空いているわけではありません(笑
この本では、残念ながら冒頭の方で
ネットでは売らない
(3万円しか稼がない/稼げないので、ノウハウを他の人に教えない)
とあるため、インターネットビジネスに向かなさそうに見えます。
ですが、私はインターネットも利用することで、ノウハウが不特定多数の方に漏れるリスクはありますが、売上は倍増すると思います。
(この売上が倍増するというのが、この「月3万円ビジネス」の考え方と相反するのですが・・・)
この本は4章で構成されています。
第1章では、「月3万円ビジネス」とはなんぞや?という事について書かれています。
第2章では、「月3万円ビジネス」の実例(21例)と、各ビジネスのポイントなどをまとめています。
第3章では、地方でビジネスを展開する時のポイント(セオリーと書かれています、格言の様なものですね)を43件、書かれています。
第4章では、表紙に書かれていますが、「非電化」にスポットを当てたエコロジー生活のノウハウが書かれています。
個人的には第4章が面白いです。
というのも、今の日本では、何をするにしても電気が必須です。
それに対して、この章では徹底的に電気を使わない生活を紹介しています。
・・・蛍光灯を付けないで、ローソクを使いましょう、という事は書かれていません(笑
私が興味を引かれた例を一つだけ紹介します。
バイオトイレというものです。
ご存知の方もいるかも知れません。
詳しいことは、調べてみてください。
簡単に書くと、このバイオトイレとは、うんちを植物の肥料に変えてしまう、すごいモノなのです。
(お食事中の方、ごめんなさい・・・)
うんちを費用を払って下水道に流し、処理施設で電気などを使って処理してもらうのではなく、微生物に協力してもらって、堆肥、つまり肥料に変えるトイレなのです。
これを利用することで、エコロジーだし、無駄な経費が無くせるし、無料で肥料が作れてしまうのです。
使い方しだいでは、下水道が整備されていない山奥などにも、トイレが設営できますね。
さらに、このトイレと合わせて使いたいのが・・・この組み合わせは、本を読んで、想像してみてください。
(すぐに分かると思います。)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
この記事へのコメント