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2023年06月15日
【美容クリニック体験記】たるみやしわを改善へと導くエンディメッドプロ @有楽町・銀座・銀座一丁目
たるみ対策で受けてみました!
こちらはテノールのような高周波(RF)の機械です。テノールにくらべると、こちらの機器が置いてあるクリニックは少なのと、テノールよりもお高めなイメージ。頬こけ族によさそうなたるみケアとして体験してきました。
エンディメットPro(プロ)とは
・短時間でたるみやしわの改善が期待できる
・コラーゲン増生を促し、肌の奥から美肌へ
高周波(RF)エネルギーを利用した機器です。 皮膚の最深部まで届く高周波(RF)の熱エネルギーがコラーゲン繊維を刺激し、コラーゲンの生成が促され、しわやたるみを改善へと導きます。 数か月にわたってコラーゲンの再生・増殖・収縮が繰り返されるため、1回の施術でも持続性のある引き締め効果が期待できます。 「エンディメットPro」は、熱エネルギーを目的の深さに効率よくに届けることができ、皮膚表面への負担が少ないため、痛みを抑えた照射が可能です。 さらに独自の技術で表皮の色素沈着を改善へ導き、明るい肌を目指せます。
今回行ってきたのは
大塚美容形成外科 銀座院
松屋銀座デパートから歩いて数分のところにあるクリニックです。おなじビルに「つつじクリニック」もはいっていました。
受付の方も、カウンセリングの先生も、施術を行なってくださった看護婦さんもとても親切なクリニックでした。
受付・問診→医師によるカウンセリング→洗顔から施術の流れですが、洗顔〜施術〜スキンケアまで個室で完結しており、とても快適に受けることできます。M22ステラによるフォトフェイシャルも人気だそうです。
こちらのエンディメットProが置いてあるクリニックが少なくて、わざわざ探して来院する方もいらっしゃるそうです。
(施術について)
機械をくるぐると素早く動かしながら肌を温めていくような施術になっています。素早く動かしつづけるのは、止めちゃうとアツ!となってしまうからです。
皮膚の最深部まで届く高周波(RF)の熱エネルギーがコラーゲン繊維を刺激し、コラーゲンの生成が促され、しわやたるみを改善へと導きます。おなじ要領の家庭用美顔器(newa)を持っていますが、やはりパワーがちがうのでアッという間にあたたまっていきます。
肌表面温度を40度ぐらいまで温めていくのですが、小まめに温度を計りながら行なってくださいます。熱い!とおもったら我慢せずに伝えた方いいそうです(やけどしてしまうので)我慢せずに、あたたかいなあ〜ぐらいでいいそうです。
半顔づつ行なっていきましたが、右側が終わってから鏡を見せてもらうと、明らかにシュッと引き締まっていました。顔がむくみやすいという方にはよいとおもいます。
あと、こちらの機械は首にもできるので、首のアンチエイジングができるのもいいとおもいます。
(施術後)
直後
直後から引き締め効果をかんじました。施術中も痛みもないですし、施術直後は温めたことによる赤みが多少あるぐらいでダウンタイムもありません。月1ペースで受けるといいそうです。
数日後
コラーゲンの生成効果なのか、肌がしっとりもちもちした質感。とくに首の肌質の変化!やわらかく、弾力があるのをかんじました。シワやたるみに効果があるのもわかります。
数か月にわたってコラーゲンの再生・増殖・収縮が繰り返されるため、1回の施術でも持続性のある引き締め効果が期待できます とのことなので、経過が楽しみです。
おなじRFによる機械・テノールも受けてみて、こちらの機械と比べてみたいとおもってます。
あとちょっと気になるのは、わたしは肝斑もちなので「摩擦や熱さの刺激による肝斑の悪化」です。このあたりも経過観察(肌の状態)をみていきたいなとおもいます。
カウンセリグの際に、フェイスラインのたるみにはやはりHIFUというアドバイスをいただきました。カスタマイズすれば頬が益々コケる(脂肪が減っている部位が痩せる)ことはないそうなので、部分的に使ってみたらいいのかもしれません。要検討!!
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2023年06月13日
【美容クリニック体験記】フォトフェイシャル(ステラM22)肌診断付@原宿・外苑前・表参道
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初めてのIPL(フォトフェイシャル)肝斑悪化のデメリットが気になっていたため利用をさけていたのですが、最近ルメッカという新機種が流行っていて、それと並んで人気のステラM22という機械によるIPL(フォトフェイシャル)を体験してきました。
今回体験してきた機械はこのようなかんじです!!
フォトフェイシャル(ステラM22)
IPLと呼ばれる特殊な光エネルギーを照射し、さまざまな肌トラブルに同時にアプローチする施術です。 IPLの光はメラニン色素や毛細血管内のヘモグロビンに反応します。 これによりシミやくすみ、そばかす、ニキビ跡の赤み、赤ら顔などを改善へ導きます。 また真皮層の肌細胞を刺激してコラーゲン生成を促し、毛穴の開きや小じわ改善、ハリ・キメの向上など肌質改善を図ります。 さらに毛穴に住みつくアクネ菌にダメージを与え、炎症性のニキビを改善へ導きます。 当施術で使用する機器は、厚生労働省承認のルミナス社の機器「ステラM22」です。 6種類のフィルターを使い分け、患者さまの肌トラブルに合った光エネルギーで照射します。
(クリニックの雰囲気)
RAISE CLINIC(レイズクリニック)
小規模なクリニックですが、清潔感もあり気軽に利用しやすい雰囲気のクリニックでした。受付→メイク落とし→肌分析→医師によるカウンセリング→施術→パウダールームという流れでした。
肌分析機器 VISIAも初めておこないました 画像をLINEに送ってもらえたのが嬉しかったです。しみ、しわ、毛穴などの肌年齢を教えてくれます。
カウンセリングを行なってくれた先生もとても親切で相談しやすかったです。施術前の化粧落としはクレンジングシート(院内に洗面台はありません)施術後はドクターコスメの化粧水や日焼け止めを貸してくれます。
毎月お得なキャンペーンをおこなっているので、また利用してみたいです。
(施術について)
痛みは以前に受けたシミ取りレーザーぐらいの刺激。
1週目はシミ、2週目は肌質改善のフィルターによる照射をお願いしました。赤みに対してのフィルターを選んでもよかったかも。
(施術後)やはり肝斑が悪化!!
それまで見えていなかったうすーい肝斑が顕在化されて「これ、肝斑かあ!!」と、今回の治療をきっかけに、その存在に気づいた次第です(汗)
やはりIPL、肝斑が悪化するのだなあ。。。刺激のある全般治療は肝斑悪化のリスクがあるので、なかなか厄介です。そうなるとルメッカもムリそうだ(残念)肝斑に対応したIPLもあるようです。今回の機械もそうでした。
今回も、この肝斑の悪化以外は、透明感が増したかんじがするなど美肌効果をかんじました。肝斑など制約がなければ、シミや赤みなどの肌質改善などマルチに効いてくれるフォトフェイシャルが使えたらとてもいいのですけど、、、肝斑リスクのない年代(20代)やホルモンバランスが落ち着いた年代になったら使えるかなあ。
【美容クリニック体験記】トラネックスレチピールを受けてきました(施術当日〜その経過)
トラネックスレチピールとは、、、
レチノールピールにトラネキサム酸を、ビタミンCを追加したパワーアップバージョンのピーリング。美白、肝斑への効果もあるようなので受けてみました。わたしはミラノリピール未経験なのですが、看護婦さんに効いたところミラノリピールよりも剥けるとのことでした。
レチノールを使ったゼオスキンなどのトレチノイン治療をやったことがありますが、今回のピーリングだと薬剤を塗布してもらうことでさくっと皮むけがおきて、肌がツルッとトーンアップします。そして、複数のレチノールが肌に供給されます。
今回のピーリングにも配合されているレチノールの効果については
皮膚の再生と細胞ターンオーバーの促進: 皮膚の細胞ターンオーバーを活性化させ、新しい健康な細胞の生成を促進する効果があります。これにより、肌のキメが整い、シミやシワの改善が期待されます。
コラーゲンの増加コラーゲンの産生を促進し、肌の弾力性やハリを改善する効果があります。これにより、肌のたるみやしわの軽減に役立ちます。
皮脂分泌の調節:皮脂腺の活動を抑制する効果があります。これにより、ニキビや過剰な脂性肌の改善に役立ちます。
それによりシミ・くすみ・ハリ・シワ・皮脂の効果があります
トラネックスレチピールの注意点は、、、
・ 薬液を塗布した状態で帰宅しなくてはならない
・ 塗布してから一定時間過ぎたら洗い流す必要がある
・ 1週間程度のレチノイド反応(皮むけなど)のダウンタイムがある
施術後の予定や、わたしが受けたクリニックは日焼け止めの塗布もなしなので、紫外線が気になる時期は避けたほういいかもしれません
施術当日
塗布中はなにごともない(そういうものらしい)直後はペタペタだけれど、時間が経てば乾いていて目立たなくなる。塗布から6時間ほど経過したところで洗い流しました。
今回は6月初旬だったので、だいぶ紫外線量も増えてきていますが、、、
次回は紫外線量の少ない季節に受けたいとおもいます。
ピーリングの薬剤を塗ったまま帰るので、
汗をかくような夏の時期は余計につらいなとおもいました
翌日1日目
翌朝、ゼオスキンのトレチノインを使用したセラピューティックに近い赤みと熱感がでてくる(塗布後の放置時間は6時間)スキンケアは低刺激なものを勧められたので、化粧水とヘパリン乳液と日焼け止め(ノンアルコール)
2日目
夜中に熱感をかんじる(当日の夜もそうだった)朝起きたら鼻のところが少し皮むけしはじめていて、化粧水で沁みる。
3日目
昨晩あたりから洗顔や化粧水で沁みる部分が出てくる(結構、皮剥けしはじめた鼻周り) それ以外はツヤツヤしている。
4日目
昨晩あたりから顔全体が剥けてくる。ゼオスキンのセラピューティックの要領でハイドロキノンを塗る←病院では推奨されなかった。
レチノイド反応(皮むけ)については、
トラネックスレチピールのパンフレットの画像が参考になります。
5日目
昨晩の洗顔で皮がむけたのか、皮むけは落ち着いたかんじ(それでいうと4日目がピーク??)ひりひり感もなく、レチノール化粧品を使用したときのツヤとしたかんじ。表皮が薄くなっているかんじがするので紫外線対策はしっかりしたいかんじ。
6日目
皮むけも落ち着いたかんじ(とはいえ、まだ向けてはいる)全体的にトーンアップしたせいか肝斑が気になる(しょうがない)毛穴もひきしまっているかんじ。
7日目
さらに皮むけが落ち着いた。
トラネックスレチピール まとめ!!!
やはり1週間もあればレチノイド反応(皮むけなど)のプロセスは終わるようです。
パンフレットには「月に1回の治療間隔で計4〜5回の施術を推奨しています」「ホームケアでレチノイド(ビタミンA)配合のスキンケアを使用されている方は、月1回のトラネックスピール・パルス療法=レチノイドの大量投与として併用することで、それぞれのレチノイドの効果が高まります!」と記載されています。
ゼオスキンのセラピューティック(トレチノインにより赤くもなるし皮もむけまくるやつ)をやったことがあったので、皮むけに対してはそこまで気にならなかった。皮が剥けることで紫外線の刺激をより受けやすくなるので、紫外線が落ち着いた頃にまたやってみたいです。