2017年10月18日
首は年齢が出やすく老け顔に見られる?!【ネックケア】でアンチエイジングしよう!!
毎日決まってするのが「顔のお手入れ」。
朝晩の2回の洗顔、スキンケア…これだけでも他の体のパーツよりもはるかに美の時間をかけていますよね。
しかし顔の同じくエイジングに敏感なのに、見落としがちなパーツがあります。
それは『首』。
「ネックケア」は皆さんしているようで手が届いてない人が多いのでは??
実は「顔よりも年齢が出やすい首」、だからこそアンチエイジングが必要なのです。
そこで今回は「年齢が出やすい首のお手入れ方法について」紹介します
首年齢が現れていないかチェック!!
首元は皮膚が薄く、一度ハリが失われるとそのままたるんで「シワ」になりやすく、筋肉も少ないため「年齢」が出やすくなります。
一度シワが刻みこまれるとなかなか元には戻らない敏感なパーツなんです。
首元がキレイなだけでも見た目年齢はグンっとアップするほど、若い印象造りには欠かせません。
皆さんは首元に年齢が現れていませんか??
首元や胸元の乾燥を感じる。
首を見ると横ジワが3本以上ある。
首コリ、肩コリがある。
首〜胸元の開いた服を着る。
首のUVケアはどうも怠りがち。
当てはまったのが0〜1つなら優秀です!
2つ以上の場合、ただちにネックケアを取り入れてるべき!!
簡単だけど効果有!【改善法】
ネックケアは顔のスキンケアと違い、パックなどの特別なケアをしなくとも「日常生活で予防」でき、「うるおいを与えたり」、「首周りのコリを取る」ことで改善されます。
首にうるおいを与える
首は皮脂線が少なく『乾燥しやすい部分』です。
首用美容液もしくは普段顔に使っているアンチエイジング用の美容液でうるおいを与えましょう。
ポイントとは「下から上に力を入れず指の腹で優しくなじませるように」するといいです。
首筋をマッサージ
首にコリがあるとシワが寄りやすくなります。
マッサージする際は、滑りをよくするために必ず『クリーム』を使用し、両手をグーにして親指以外の第二関節で行います。
「上下5回程度」、軽く力を入れて行いましょう。
逆に、首のシワを伸ばすマッサージはたるむ恐れがあるのでNGです。
首元をオシャレにしてカバー
首元にすでにシワが寄ってしまっている人は改善までに時間がかかるもの。
気が付いた日から予防することが大切ですが、首元にオシャレなスカーフやハイネックなどの『首を隠すデザインの服』などで、首年齢をオシャレに隠すことも有効です。
簡単だけど効果有!【予防法】
UVケアの徹底
帽子やサングラス、アームウォーマーなどUV対策アイテムが人気ですが、これらでは首は隠せません。
意外に首は忘れがち…。
首元の日焼け止めは必須とし、「冷却効果のあるネックウォーマーやスカーフ」などでとにかく首元に紫外線を寄せ付けないようにしましょう。
下を向かない
下を向く行為、女性はたくさんあります。
料理、洗濯、掃除、毎日のシャンプー時、スマホをいじる時などほぼ、首を下へ向けていますよね。
これが積もりに積もると癖になっていつの間にかにシワが刻みこまれていた…!なんてことも。
シャンプーは前を向いて、スマホはなるべく高い位置に持ってくることを心がけ、他に関しては下を向かずに何かをするのは難しいので、「下を向く時間が続いたら頭を反らして上を向く動作」を合間に行うようにしましょう。
高い枕に用心
高い枕は『首の折りジワが深く刻みこまれる原因』にもなります。
そのためモデルは枕をせずに寝るという人も。
枕は仰向けに寝たとき、「立っているときと同じ姿勢が取れるくらいの高さが理想」です。
毎日使うものなので、枕選びは意外に重要なのです。
まとめ
首特有の肌質やいつもの生活習慣を見直すだけで首のアンチエイジングは取り入れられます。
首のシワは『見た目年齢にも大きく影響』します。
気が付いてからよりもシワができる前から気をつけることが大切です。
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