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ねる.
お肌の曲がり角に突入し始めた20代のねるです。 一児のママでチビ怪獣の子育てに日々奮闘中!笑 趣味は「美容」「アニメ」「ショッピング」「料理」「音楽鑑賞」「映画鑑賞」「だらだらすること」「人間観察」。 このブログを通して、美容関連の情報や自分が実際に試してみた商品などの情報を皆さまにお届けできればなと思っています!
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2017年09月11日

【ニキビ】には種類がある??対策と基本とは??





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女子の憎き敵、『ニキビ』。
できてしまうと気分が下がってしまいますよね。

ニキビには種類があり、それぞれ対策方法か違ってきます。

そこで今回は「ニキビの種類と対策、基本について」紹介します







ニキビの種類と対策法は??


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ホルモンバランス」や「寝不足」などニキビの原因はさまざまですが、皮膚の上でおこっていることは意外とシンプル。

正常なら開いている毛穴が閉じてしまうことからニキビはできてしまいます。




角質肥厚


角質肥厚』とは、メイクやスキンケアの製品、自分の皮脂などの汚れが毛穴につまったり、紫外線の影響や洗顔の刺激などで角質が暑くなり毛穴の出口が狭くなっている状態です。


対策

ピーリングなどで角質除去をして、毛穴の詰まりを解消しましょう。
ただし、「スクラブやポロポロとれるタイプなど物理的な刺激が強いものはさけたほうがいい」です。



白ニキビ


白ニキビ』は、毛穴の出口がふさがり中で皮脂がたまっていきます。
その中でアクネ菌が増えていきます。


対策

科学的な角質除去(AHAやピーリングなど)などを行いましょう。
皮脂の量が多い人は、「皮脂吸着してくれるニキビ用化粧品や抗炎症作用のある化粧品」を使うのがオススメです。



赤ニキビ


赤ニキビ』は、毛穴内に炎症が起こり赤く腫れた状態です。
毛穴の中に白血球が集まりアクネ菌と戦ってまいます。


対策

炎症のある状態なので、スクラブなどは絶対使用しないでください。
洗いすぎたり触ったりこすったりの刺激を避け、「抗炎症・殺菌作用のある化粧品」を使用しましょう。





ニキビ跡になってしまったら…


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シミになってしまった…!

赤黒い、ニキビ跡のシミは紫外線を浴びると消えにくくなってしまうので、『UV対策は必須』。

ビタミンCなどが配合された美白化粧品を使用しましょう。



クレーターが残った…!

炎症が大きかった場合やつぶしてしまった場合は、へこんで跡が残ることも…。

クリニックやエステサロンでピーリング、角質除去などをしてターンオーバーを促進したり、肌にハリをもたせる成分の化粧品などを使用しましょう。

ただし角質除去をやりすぎると、『肌が薄く敏感になることもあるので注意が必要』です。






ニキビは予防が大事!!


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ニキビはできてしまったケアよりも予防が大事。

大人ニキビはとくに生活習慣との関わりが深いので、頻繁にニキビに悩まされている人は『睡眠』『食事』などを見直してみてください。

また普段何気なく使っているスキンケア用品やメイク用品に含まれる成分がニキビの原因になることもあります。

とくに「クレンジング剤」「日焼け止め」「下地やファンデーション」など油分を多く含まれる製品には注意が必要です。

ニキビができやすい人は、『ノンコメドジェニック』と呼ばれる化粧品をチョイスしてみましょう。

ノンコメドジェニックとは、「アクネ菌のエサとなりにくい成分で作られたもの」なのでニキビができるリスクを減らしてくれますよ




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