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2018年05月30日
理想の目元に近づくための【アイライナー】の選び方のコツ!!
『アイライナー』は黒かブラウンしか使ったことがない、という人も多いと思います。
でも、アイライナーの色の選び方次第で、目元の印象はがらっと変わるんです。
ファッションやヘアスタイルなど全体の印象に合わせて、またアイシャドウの色に合わせて色々なアイライナーを楽しんでみましょう。
今回は「理想の目元をつくるためのアイライナーの色の選び方のコツについて」紹介します
アイライナーの色の選び方!!
アイライナーは無難なブラックかブラウンしか使ったことのないという人も多いと思います。
でも、色によって印象をがらっと変えることが出来るので、たまには違った色にチャレンジしてみるのもいいでしょう。
まずは色の違いによる印象の違いを知っておきましょう。
基本のブラック
ブラックは線の引き方、太さによっても印象がかなり変わります。
細めに引けばきりっとした切れ長の目に。
太めに引くとモードな印象に。
黒目の上だけを太めにかけば目を大きく見せることも出来ます。
ナチュラルなブラウン
肌馴染みがいいので、ナチュラルな印象の目元に仕上がります。
柔らかい目元にしたい時はブラウンがおすすめ!
ダークブラウンなら、ブラックほど強い印象にはならずに目をくっきり見せることが出来ますし、明るいブラウンを使うと自然な目元を作れます。
涼しげなブルー
ブルーのアイライナーは夏がおすすめ。
クールで涼しげな目元を作ります。
はっきりしたブルーならさわやかな印象に、グレーよりのブルーやネイビー系ならクールな目元に仕上がります。
可愛いレッド系
いつもとちょっと印象を変えたい、女性らしい目元を演出したいという時には赤いアイライナーがおすすめです。
赤は勇気のいる色かもしれませんが、これが意外と肌に馴染みやすい色。
やや暗めのワインレッドなどを使うと、大人の女性の雰囲気が出せます。
さわやかなグリーン系
ブルー系と同じくさわやかな印象の目元が作れるグリーン系。
グリーンはとても幅が広い色なので、鮮やかなエメラルドグリーンか、ややブラウンよりのカーキ系によっても印象が大きく変わります。
パッと大きな目にしたい時は明るいグリーン、ナチュラルに仕上げたい時は落ち着いた色みのグリーンを使うといいでしょう。
クールな目元にグレー系
涼しげな目元が理想だけど、ブルーはちょっと抵抗があるという時は、グレー系がおすすめです。
単色使いはもちろん、他の色と合わせて二色使いが出来るのがグレー系のいいところ。
ブルー系やグリーン系とも馴染みやすいので、ちょっと色みを暗くしたい時などにニュアンスカラーとしても使えます。
自分の顔や目に似合うアイライナーの色の選び方!!
アイライナーの色のイメージの違いはお分かりいただけたと思います。
次は、自分に合った色を選ぶにはどうすればいいのか、そのポイントについて紹介します。
肌の色に合わせて選ぶ!
自分の肌の色が、
ブルーベース(ピンク、シルバーが似合う)
イエローベース(オレンジ、ゴールドが似合う)
どちらに近いでしょうか。
ブルーベースの人⇒ブラック、ネイビー、グレー系。ブラウンを使うなら、黒に近いくらいの濃いブラウンのほうがいいでしょう。
イエローベースの人⇒明るいブラウン〜ダークブラウン、グリーン系が似合います。
イエローベースの人は明るめの色が似合います。
ブラックで目元を囲んでしまうと、肌が黒っぽく見えることもあるからです。
瞳の色に合わせて選ぶ!
瞳の色も、よく見ると結構明るさが違うものです。
あまり見たことがないかもしれませんが、明るいところで鏡で見てみてください。
ブラック⇒ブラック、ネイビー系
ダークブラウン⇒ダークブラウン、グリーン系
明るいブラウン⇒ブラウン系、グレー系
日本人でも割と目が茶色っぽい人は多いと思います。
濃いめのブラウンを1つ持っておくと便利ですね。
雰囲気に合わせて選ぶ!
自分が持っている色のイメージがありますよね。
ブルーはさわやかとか、ピンクは可愛いとか、自分なりのイメージがあると思います。
リップやチークと合わせて、全体的にどんなイメージに仕上げたいかということを考えて、アイライナーを選ぶといいでしょう。
皆さんが持っている色のイメージはどんな感じでしょうか。
ブラック⇒都会的、知的
ブラウン⇒ナチュラル
レッド⇒情熱的
グリーン⇒さわやか
ブルー⇒クール
パープル⇒大人の、女性らしい
ピンク⇒可愛い、優しい
例えば、真っ赤なリップをした時は目元はブラウンやグレー系で柔らかいイメージにしたり、グロスだけでナチュラルな唇にしたら、逆に目元はブラックできりっとしたり。
季節のイメージなんてのもいいですね。
夏はブルー系やネイビーでさわやかに、秋が深まってきたらパープル系など…。
アイライナーは、入れ方によってはとても主張できるアイテムですから、全体のバランスを考えながらも、目元で自分のなりたいイメージを作り上げるのもいいでしょう。
他のメイクと同色系で揃える!
例えば赤いリップには赤、ピンクならピンクと、同色系で揃えると調和をとりやすくなります。
リップが主張しない時にはアイシャドウの色味と合わせると無難です。
もしくは、今日はこのアイライナーを使いたい!と思ったら、それに合うアイシャドウを使うといいでしょう。
メイク初心者におすすめなのはブラウン系!
ブラウンといってもダークなものから明るいものまでかなりの幅があります。
暗い色味ならブラックと同じような感覚で使えますし、目元をちょっと明るくしたいというときは明るめのブラウンが使いやすいです。
ブラウンでも濃さの違うものを何色か持っておくと便利ですよ!
キャッツアイを作りたい時!
猫の目のように、アイラインを少しはね上げて描くのをキャッツアイといいますが、黒でかいてしまうと結構キツい印象になる場合も。
そんな時ははっきりと主張しすぎない、ネイビー系やグレー系を使うと少し印象が和らぎます。
その時の気分やメイクに合わせて使い分けよう!!
これまではブラックか無難なブラウンだけだった、という人が多いと思います。
でもアイシャドウほど主張しすぎず、簡単に印象を変えられるのが『アイライナー』のいいところ。
プチプラなアイライナーもたくさん出ているので、様々な色を揃えて、その日の気分に合わせて使い分けてみましょう。
使ったことのない色でも、似合わないと決めつけないで!!
意外な自分を発見できるかもしれませんよ
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