アフィリエイト広告を利用しています
検索
最新記事
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
ねる.さんの画像
ねる.
お肌の曲がり角に突入し始めた20代のねるです。 一児のママでチビ怪獣の子育てに日々奮闘中!笑 趣味は「美容」「アニメ」「ショッピング」「料理」「音楽鑑賞」「映画鑑賞」「だらだらすること」「人間観察」。 このブログを通して、美容関連の情報や自分が実際に試してみた商品などの情報を皆さまにお届けできればなと思っています!
プロフィール

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2018年09月04日

肌への負担を減らしてメイクしたい!【アトピー肌】のメイクのコツ!!




783ED2A6-4F1A-46BD-ADC2-7236DB9AAC83.jpeg



かゆみや赤みを伴い、辛い『アトピー肌』。

できれば化粧品やクレンジングは使いたくはないけれど、外出や仕事など、メイク必須ももちろんありますよね。

また、症状が比較的軽く、普段からメイクがしたい!という場合、もちろんメイクをすることで気分が良くなったり、外出が楽しみになったりもしますが、「基礎化粧品はどれでも使って大丈夫かな?」「ポイントメイクはしても大丈夫?」

などなど、アイテムひとつとっても、アトピーの症状が悪化してしまわないか心配になりますよね。

そこで今回は、アトピー肌や敏感肌になやんでいる、または季節の変わり目でちょっと肌のコンディションが…という女性へ、「できるだけ刺激を与えずにできるメイクの方法やアイテムについて」紹介します






アトピー肌さんのメイクのコツ!!


94541970-6A1E-4F4E-ABAA-3697ADAAD929.jpeg



アトピー肌さんのお肌は、個人差はありますが少しの刺激でかゆみや赤みが出やすかったり、水分量が足りずにカサつきがちです。

そのため、強い成分の化粧品だとかぶれてしまったり、うまく肌にのらずに逆に荒れた印象になってしまう場合があります。

まずは必ず、「自分の肌に合うものか」、テスターを使用したりパッチテストをしたりしてから使用するようにしましょう。



ベースメイクは保湿&低刺激がカギ!


アトピー肌さんがメイクするにあたり、重要なのが肌の下地づくり。

必ず『化粧水』や『乳液』でたっぷりと保湿をしてから、ベースメイクをするようにしましょう。

保湿の後には、敏感肌用・低刺激タイプの下地でベースを作ることが大切です。

大丸1︎SPF10から20
大丸1︎PA+からPA++


程度のものを選ぶようにしましょう。

アトピー肌さんのメイクアイテムは、あくまでも「肌に負担がかからず、クレンジングしやすいもの」を選ぶことがマストです。

また、1本で下地からファンデまで兼ねる、オールインワンのBBなどもありますが多機能なゆえに含まれる成分も多くなりがちです。

選ぶ際は、敏感肌用や無添加・低刺激などの表示をチェックし、肌に合うかどうか試しましょう。

アトピー肌さんが下地を使う場合は、塗って隠すことでカバーするBBクリームよりも、色を補正したり、光の反射などで肌を綺麗に見せる『CCクリーム』のほうが肌への刺激も少なく、肌を綺麗に見せることができます。

塗っている感を出さずにナチュラルに仕上げがるのもメリットのひとつですね。



リキッドよりもパウダリーファンデーションを!


アトピー肌さんがファンデーションを使用する場合、リキッド状のものよりも『パウダリーファンデーション』を選んだほうがメリット多いです。

塗ると肌に密着して、マットに仕上がるのがリキッドファンデーションの長所ですが、「毛穴を塞いでしまい、肌トラブルのモトとなりがち」です。

それに比べてパウダリー状のファンデーションは、

大丸1︎肌への密着度は弱い
大丸1︎落ちやすい
大丸1︎薄づきで軽い仕上がり


崩れにくさや赤み等のカバー具合はリキッドに劣りますが、肌への負担がぐっと減ります。

無添加や敏感肌用のミネラルファンデーションも多く出回っているので、保湿下地の後に清潔なブラシでサッと肌をカバーし、メイクを仕上げるのに向いています。



厚塗り不要!ポイントメイクで顔映え!


目の周りやまぶた、唇や口の周りにある症状がない場合、『ポイントメイク』も効果的です。

ベースと眉、リップが決まっていればそれなりにきちんとして見えるものなので、ポイントを押さえていれば、最低限のメイクでもお化粧している感じを出すことは可能です。

大丸1︎アイライン・ブロウは固いペンシルタイプを避ける
大丸1︎フィルムタイプのお湯でオフできるアイライナーを使う
大丸1︎マスカラもお湯でオフできるものをチョイス


上記であれば、しっかりアイメイクを楽しみつつも、専用のリムーバーが不要ですのでおススメです。

まぶた周りに少しカサつきがある場合は、パウダーではなく「クリームのアイカラー」を使用したほうが優しいテクスチャーで使用感も良く、ツヤが出ます。

唇は必ず『保湿効果のあるリップクリーム』で下地を作り、その上から口紅やグロスをポンポンと重なるようにしましょう。

症状が酷くない場合は、唇のラインをペンシルで描くとハッキリ見えますが、口周りが乾燥している際は唇の中央に色とツヤをのせるだけでもOK。

ベースやアイメイクが控えめな場合は、ヌーディーなものよりもキレイなリップカラーを選ぶとパッと全体が華やかに仕上がります。







クレンジングはこすらず、優しい処方なものを!!


BD0BDEBB-4601-4414-921A-259540662480.jpeg



アトピー肌さんがメイクする場合に、メイク以上に気をつけてほしいもの、それは『クレンジング』です。

落としやすいメイクアイテムを選ぶことも大切ですが、クレンジングの選びもとても大切。

メイクを落としきらなきゃと、

バツ1︎洗浄力の強いクレンジングオイルや拭き取りクレンジングを使う
バツ1︎熱いお湯ですすぎをする
バツ1︎パーツをゴシゴシと指で擦り洗いをする


上記は、肌に必要な水分や油分も奪ってしまったり、乾燥や肌荒れの原因となりますので避けましょう。

大丸1︎肌に刺激のないクリームやミルククレンジングを使う!
大丸1︎すすぎはぬるま湯でしっかりと!
︎必要以上に擦り洗いをしない!


上記で、肌への負担はかなり軽減されます。





メイク前に必ず注意して欲しい、肌のコンディション!!


287F2473-B4F0-4A3E-B588-5F328479A26B.jpeg



これまで、アトピー肌さんのメイク方法についてしてきましたが、『かゆみや赤み、じゅくじゅくするなどのアトピーの症状がある場合、まずメイクをしていいかどうか医師へ確認をし、そのうえで行いましょう』。

スキンケアをし、メイクをするこで「顔を必要以上に触らなくなった」「すっぴんでいるよりも保湿・紫外線対策ができる」というメリットもあります。

症状も軽く、メイクをしたほうが気分が明るくなる場合は是非、肌と相談しつつ、メイクを楽しんでくださいね



【アンプルール トライアルキット】の記事はこちら
【リマーユ プラセラ原液】の記事はこちら
【ファンケルトライアルセット】についての記事はこちら☆
【泥練洗顔】についての記事はこちら☆
【ホホバオイル】についての記事はこちら☆
【ノイス】についての記事はこちら☆
【バンビミルク】についての記事はこちら☆
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。