2007年11月12日
紅葉だより
山陽新聞H19・11・1紙面より
真庭市蒜山地区で紅葉が見ごろを迎えた。赤、黄、オレンジが鮮やかなコントラストを織りなし、観光客の目を楽しませている。
蒜山高原から中国地方最高峰・鳥取県の大山を結ぶ旧蒜山大山スカイラインでは、道路両わきのブナやモミジ、カエデなどの原生林が色を変え、深まる秋を演出している。
30日の蒜山地方は、あいにくの薄曇りだったが、ドライバーらは鮮やかな紅葉を堪能しながら、ゆっくりと通過。鬼女台(きめんだい)展望休憩所(同市蒜山下徳山)では、“燃える山”をバックに記念撮影する行楽客の姿も見られた。
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