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にゃお
菜園クラブで野菜を作っています。たまに、釣り、旅行、スポーツをします。
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2023年06月06日

ホームベーカリー大活躍・のち通路の雑草取り


今日も「ホームベーカリー」は、頑張ってくれました。

6時にスイッチを入れ、畑に出発する9時前にできました。早焼きコースを選択し、3時間で出来上がりました。

強力粉は、マニュアルでは1斤300gですが、これは220gです。
かっこ悪いが膨れたよ

              パンの写真の取り方が悪いです

今日は、盛岡のソウルフード「甘い福田パン」も食べるので、少なめにしました。220gでこの大きさは上出来です。

パンを出した後に、畑に行き通路の雑草を抜きました。

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posted by にゃお at 11:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 菜園

 朝食は「手作りの干し芋ご飯」・そのあと畑へ出勤

朝は、4時前に目が覚め、スマホで昨日アップしたブログを探したが掲載されていません。慌ててパソコンで確認しましたが、公開時間を遅く設定していたようです。

ブログを始めてから、1か月くらいになりますが、なかなか、覚えられません。

5時ごろから、朝食の準備を始めました。我が家は、ほとんどの野菜を冷凍保存しています。
サツマイモは、冷凍が難しいので2月頃までは家の中で保存していたものを食べますが、その後は、代わりに冷凍していた干し芋を食べます。
冷凍保存の干し芋、グリ−ンピ−ス


干し芋は、ふかす時間が少なかったために硬い失敗作でした。人気がありません。
「干し芋君」に敗者復活の機会をと思っていました。

今日は、その「干し芋君」と去年の「グリーンピース君」を一緒にいれ、炊き込みご飯にしました。
干し芋ご飯


「干し芋ご飯」は、おいしいはずです。
自分で作った野菜は、捨てられません。消費も大変です。

ご飯のあとは、ホームベーカリーのお出ましです。我が家は、お昼は週に2回手作りパンを焼いています。

前回は、小麦粉量を減らしたためか、水の量が多かったためか、上手く膨らまず失敗でした。
今日は、前回と同じ量の小麦粉に、水の量を少し減らし作ってみました。さて、上手くできるかな。

「ホームベーカリー」は、今、頑張ってこねています。

畑は、大きな作業ではトマトの誘引が残っていますが、風が強い日も多く、もう少し、トンネル内に置きたいと思っています。現在、畑に行っても大きな仕事はありません。

今日は、9時過ぎに行き、雑草と戦おうと思います。

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 ジャガイモさぐり掘り・少しずつ大きく

昨日は、早朝に強風の被害を見に行きましたが、午前は暖房器具の片付けや病院など忙しく、午後は、夏のような暑さになったので、畑に行けたのは夕方になってからでした。

被害のひどいサヤエンドウでは、2〜3本の支柱を打ち補強し、
その後、ジャガイモのさぐり掘りをしました。

株もとにかなり土を寄せていたので、深く掘らないといもが見えず、さがすのに苦労しました。
手で丁寧に掘り、やっと見つけましたが、大きなものが増えていました。明日の味噌汁用に2個収穫しました。これからも、土の中の芋の生長を見るのが楽しみです。


IMG20230605171535.jpg


菜園クラブのメンバーの中には、すべて成熟してから収穫するタイプの方がいます。

そのような方は、畦の中に入り、ジャガイモをさぐり掘りすることはしません。
やはり、ジャガイモが繁茂したうねの中にはいり、下を向き穴掘りするのはつらいからでしょう。

しかし、次のような多くのメリットがあり、一度、チャレンジする価値はあります。
@ おいしい新ジャガが1か月も早く食べられます。
A 肥大したジャガイモだけを取るので、小さなジャガイモに栄養分が転流し
大きくなります。果樹の摘果と同じ原理です。
B 食べる分だけ、必要な分だけ収穫ができます。
C 収穫期が近づくと、上の芋が土から出てしまうことがあります。

さぐり掘りをすると、株もとが見えるので、その部分に土寄せができ、緑のジャガイモの発生を防ぐことができます。
上の芋むき出し

               土寄せしても頭出すジャガイモ

このような、メリットがありますが、完全に成熟しないうちに収穫しますので、大きくなったものだけをとり、小さなものは食べないようにしています。

また、農薬の散布も注意しています。今年も、テントウムシダマシ防除のために農薬散布液を作りましたが、まだ散布していません。

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2023年06月05日

去年のジャガイモ貯蔵ポイントと新ジャガのみずみずしさ

私は、さぐり掘りし新ジャガを収穫しています。
さぐりぼり


しかし、まだ、去年のジャガイモを食べています。これが最後のものになりますが、1年間近く貯蔵しています。ジャガイモは、大きな収穫箱にいれ物置の中で保存しています。
芽が出たジャガイモ


夏は高温に、冬は低温にさらされ、腐れ黒い液汁が染み出るものも多いです。
腐ったものがあると、腐敗菌が増殖し正常なジャガイモに移りします。年に2回は、物置から外に出して、黒い液が染み出た腐れを取り出し捨てています。

腐ったいもを分離してから長期の保存ができるようになりました。もしかしたら、これが長期保存するポイントなのかもしれません。

新ジャガは、みずみずしく軟らかく、高温で煮ると型崩れしますが味噌汁に入れるとおいしく食べられます。

去年のジャガイモは、芽に「天然毒素ソラニン」が含まれますので、深く切りとります。乾燥し実が締まり、甘くなっていますので、サラダや煮つけなどで食べています。

今の時期は、同じジャガイモでも、2つの味を楽しめる期間です。

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朝食づくり後畑へ・サヤエンドウ強風により被害も軽微

今朝は4時に目が覚めましたが、体が重く、なかなか起きられませんでした。30分ぐらい布団の中でスマホを見て、4時30分に起きました。

直ぐに、朝食づくり。昨日の夕食は、イベリコ豚の焼肉でしたので魚にしました。サバの水煮缶を使い、身は甘い味噌煮にし、缶詰のつゆでキャベツの煮つけをつくりました。100円に満たない質素な朝食です。

5時30分に、昨日の強風による被害を見に、畑に行きました。やはり、サヤエンドウは、若干、倒伏しておりましたが、昨日の補強の効果があり、ひどくはなっておりませんでした。
IMG20230605054751.jpg



しかし、黄色みが強くなり、成熟が一段と進んだようでした。
ジャガイモも、茎の根元が見えるくらい風で煽られていましたが、まったくわからないほどもとに戻っていました。
IMG20230605054824.jpg


風による被害は軽微なもので安心しました。

キャベツの生育は、順調で、球割れしないうちに、きれいな1個を収穫しました
IMG20230605055042.jpg




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posted by にゃお at 06:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 菜園

サヤエンドウ強風により倒れる・トマト長期多段取りにチャレンジ

昨日は、風が強い日でした。
午前中は、買い物をし、午後からは、風の強い中を、飛ばされそうになりながら、畑に出勤しました。

主に、サツマイモのうねを補強すること、
つまり、不耕起のサツマイモ作つけ地に、タマネギ跡地から土を運搬し厚みを持たせることです。
タマネギは収穫したばかりなので、土が軟らかく簡単に終了しました。
  
土寄せ後


この写真では、あまりわかりませんが、かなり畦らしくなりました。
一人、満足しています。

歩くのも大変な風ですので、野菜にも被害がありました。
一番ひどかったのはサヤエンドウです。支柱が倒れ、サヤエンドウも半分倒れていました。
2本の支柱と紐を使い、立て直しましたが、持つかどうかわかりません。
草丈が高く生育も終りに近づいていたので、倒れたのでしょう。
強風により倒れる



ジャガイモも強風であおられて、茎の根元が見えていますが、実害はないでしょう。
トマト、ナスは、トンネルの中で栽培し、他の野菜は、まだ、小さいので、被害はありませんでした。

つるありインゲンをよく見ると、つるが伸び始めていました。数日前に、支柱とネットを張っておきましたので、伸びるのを待つだけです。毎年、カメムシによる被害がひどいので、初期のうちに防除するつもりです。カメムシだけは、農薬に頼らなければなりません。そのくらいは発生量が多いです。
 
つるが伸びてきた


トマトは、1mくらいまで伸びていますが、支柱で固定もせずに横になったままです。
支柱で固定すると、4段くらいまでしか収穫できません。横に誘引すると10段くらいまで収穫できます。
いわゆる、「長期多段取り」にチャレンジするので、支柱で固定しないのです。
 
トマト横になったまま


農家の温室トマトは、養液栽培で25段まで取るときいたことがあります。絶えず、養分を供給し、10mくらいの長さまで誘引して多収量をあげています。

私も、自信がありませんが、できるだけ長くとり続けたい。

もう少ししたら、バインダー紐による「トマト長期多段取り」の誘引作業が始まります。

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posted by にゃお at 04:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 菜園

2023年06月04日

サツマイモうね補強・手抜き農法か、効率的土地利用か

今日は、農作業や釣りで使用するために、帽子につける日よけカバーを近くの100円ショップに買いに行きました。

歩いていきましたが、なんと風が強いこと。
日傘も体も飛ばされそうです。職場の先輩から「雨の後は風」と言われていました。
本当にそのとおりでした。

午後からは、早速、日よけカバーをつけ、畑にでました。

菜園面積が少ないので、サツマイモはブロッコリー、つぼみ菜の間に植えて根付くのを待っていました。
その後、つぼみ菜は撤去し、いかにも、最初からサツマイモを植えたようにみえますが、不耕起ですので土は硬く畦も低いです。
土寄せ前


今日は、タマネギ収穫後の軟らかい土をシャベルで運び、サツマイモの畦を幅広く、高くしました。
また、スコップで、苗の周りの土を軟らかくしてあげました。少しはかっこよくなったでしょうか?
タマネギ収獲後の土利用


土寄せ後

                土寄せ・土入れしたうね わからないよね

とにかく、面積が小さいにもかかわらず、多くのものを作りたい。私にとって、前作が終わらないうちに、播種や移植することがあります。

いわゆる、混植になりますが、友には、手抜き農法といわれます。
しかし、私は、効率的な土地利用と思いたいです。

サツマイモは、自ら土を耕し、秋に大きな稔をもたらします(もたらすにちがいない)。

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白カボチャ追熟により甘く、白カボチャ今日も食べたよ・長期貯蔵

カボチャは、ヘタがしおれ適期に収穫し、すぐに食べてもあまり甘くないです。
体は成熟しても、栄養素成分がでんぷんのままで、甘い「糖分」になっていないからです。

収穫後2週間〜1か月ほど、風通しのよい日陰においておき、ゆっくり食べましょう。
追熟し「でんぷん」が「糖分」にかわり、甘みが増しておいしくなります。

私は、白いカボチャを中心に栽培しています。
今日は6月4日ですが、去年の白カボチャが残っており食べています。

白カボチャまだ食べているよ!



大きなものから順に食べたので、今残っているかぼちゃは小さくて中には種子もありません。
かなり、未熟な状態で収穫したものですが、甘いです。

カボチャは、未熟なものでも長期間置いとけば、乾燥しでんぷんが糖分になり甘くなると推測しています。

今朝食べたカボチャ

カボチャサラダ


白カボチャは、皮が硬いために、長期保存に向いているといわれますが、本当です。
ちなみに、物置で保存したカボチャは腐れ、家の中で保存したものだけが残っています。

サツマイモと同じで、暖かいところで保存した方が良いのかもしれません。


ソラマメご飯

                また作りましたソラマメご飯



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2023年06月03日

イチゴイチゴ実が少なくなる・本格的な苗とりの準備

今朝、雨があがったので、畑に行ってみた。やはり、畑を見ないと落ち着かない。

雨による被害はありませんでしたが、イチゴイチゴの実のつき方がひところより少なくなっているのに気が付きました。毎日、1回は食後のデザートとして食べていたのに、これからは食べられなくなるのか。
実がつかない


イチゴは、去年隣のKさんから苗をいただき、初めての栽培でした。Kさんのイチゴは、まだ、元気です。Kさんのお話では、ランナーを出し過ぎ、栄養分が取られたのではないかとのことでした。

たしかに、丈夫な苗を作ることにあたまが行き、イチゴを収穫しながらもランナーも伸ばしていました。イチゴの栽培は、少し勉強したつもりでしたが、不十分であったようです。

農家の方は、収穫を目的とせず、採苗を目的とした親株イチゴを作り、苗を取るそうです。一つ勉強になりました。

イチゴの収穫が少なくなってきましたので、これからは、苗を取る準備をします。
 イチゴ栽培のベテランの方のアドバイスがあれば幸いです。


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posted by にゃお at 17:46| Comment(0) | TrackBack(0) | イチゴ

ジャガイモの天然毒素 「ソラニン、チャコニン」と土寄せ

農林水産省のホームページ「ジャガイモによる食中毒を予防するために」の中には、ジャガイモの天然毒素について詳しく書いてあります。要約すると、次の通りです。
  
◎ジャガイモの天然毒素は、ソラニンやチャコニン(カコニンとも呼ばれている)であり、ジャガイモの芽(芽とその芽の根元)や皮(特に光が当たって緑色になった部分)に多く含まれます。

◎これらを多く含むジャガイモを食べると、吐き気や下痢、おう吐、腹痛、頭痛、めまいなどの症状が出ることがあります。

◎ 対策として、ジャガイモの芽は根元を含めて完全に取り除きます(多少皮より内側の部分も含めて多めに除く)。 ジャガイモの皮をむきます。特に、緑色になっているジャガイモは、皮を深くむきます(皮より内側の部分も含めて緑色になっている部分は全て除く)

栽培面では、上部にあるジャガイモは地面の外に出て緑化しやすいので、十分に土寄せをすることが大切です。冷涼地の方々は、これから土寄せすることになるので、特に、注意し実施しましょう。


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