2016年05月01日
実は折れていた!高橋選手の離脱で中日・谷繁監督ショック
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30日に行われた広島戦(マツダスタジアム)で、
3番サードで先発出場した中日・高橋周平選手(22)。
この試合前から痛みがあったみたいですが、
初回の1打席目ショートゴロ、4回の2打席目投ゴロに打ち取られ、
直後の守備時から交代しました。
その後広島市内の病院で診察を受けた結果、
”右手有鉤(ゆうこう)骨”の骨折が判明。
右手有鉤(ゆうこう)骨とは、
手首の小指側の手のひらの下部で、
テニスのラケットを持った際や、野球のバットを握りしめた状態で、
ファールチップを打った際に、バットにボールが当たった衝撃が、
手のひらのグリップエンドの当たる有鉤骨部分にかかって、この骨折が起こるそう。
こういったケースは、スポーツ外傷の中ではよく起こりうる外傷みたいですね。
高橋周平選手は、11年ドラフト1位の才能を開花させようとしていた。
今季は開幕から全試合でスタメン出場し、
打率2割7分6厘、3本塁打の成績で、
3月31日には逆転満塁本塁打も放つ活躍を見せていただけに、
本人はもちろんチームとしても痛いアクシデントになってしまいました。
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