日々のいろいろな出来事2　〜夜のひとりごと〜

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伊藤達夫さん、すばる舎リンケージ。

以前に読んだのですが、会社の研修を受けたメンバーと話をしていて、SWOT分析の話題になったので、あらためて読んでみました。

ケーススタディや事例等もあり、とても分かりやすいです。

とても参考になりました。


前回に読んだときに、読み飛ばしていたのか、理解力がなかったのかわかりませんが、あらためて気づいたこともありました。


他者との比較が基準になるので、会社の規模により当てはまらないこと(利用しづらいこと)、事業レベルで使う必要があることなど、あらためて知りました。

事業戦略を考えていくうえで必要なツールとして、かなり重要に思えました。

特に自分にとっても、事業戦略を考えるいいタイミングになりました。


＃これだけ！SWOT分析
＃伊藤達夫
＃すばる舎リンケージ

DANIELLE STEEL ダニエル・スティール。

コツコツと少しずつ読んでいましたが、やっと読み終わりました。

2ヶ月くらいです。


幼稚園で出会った子供たちが、成長していく話です。

見たことない単語も結構ありましたが、何となくストーリーはわかったので、それなりに楽しめました。

ちょっと意外なストーリー展開で、ビックリです。

翻訳版が出たら、もう一度読んでみたいです。

西真理子さん、明日香出版社。

英語を「話せるようになる人」と「話せるようにならない人」を比較して、分かりやすく書いてあります。

今まで他の本でも見かける内容も書かれていましたが、実際の方法など、やっと意味がわかったこともあり、とても役に立つ本でした。

特にサイトラと呼ばれる方法の説明は、良かったです。



＃「英語を話せる人」と「挫折する人」の習慣
＃西真理子
＃明日香出版社

坂下仁さん、サンマーク出版。

シリーズの2作目です。

1作目と並べて売っていましたが、「超実践編」と書かれていたので、あえての2作目からです。

サイドビジネス用のプライベートカンパニーを立ち上げ、妻をその会社の社長にして、節税するためのノウハウが書かれています。

プライベートカンパニーを立ち上げるための手続きなどは、例を挙げてあるので、わかりやすいです。

専業主婦の場合が書いてあるので、共働きの場合はどうすればいいのか、他の本で探してみたいと思います。


お金を貯めるにあたり、お金の使い方を見直す考え方が書かれていますが、その中で、「投資」、「消費」、「浪費」記述が、新しい捉え方でわかりやすいです。

「投資」とは、人様に役立つことにお金を使うこと。


例えば、不動産投資は住みたい人に住居を提供し感謝され、退去の際にはクリーニングや修繕をお願いすることで業者から感謝され、管理を管理会社にお願いすることで感謝され…などなど、費用は発生しますが、お金が廻っていくことで、たくさんの方から感謝されるのが、「投資」になります。

そんな風に考えたことがなかったので、勉強になりました。



＃とにかく妻を社長にしなさい
＃坂下仁
＃サンマーク出版

安藤浩之さん、すばる舎リンケージ。

すでに部長なっている人や部長になったばかりの人、これから部長を目指す人などに向けです。

仕事への取り組み方や考え方など、「部長とは？」という観点で書かれています。

この本に書かれている視点で、改めて部長の活動や考え方を見てみると、思い当たることが多々あります。

部長と自分との違いがわかります。

また、今の自分の立場で、すべきこともわかります。

様々な視点から考えることで、気づきを得られます。




＃出世する部長の仕事
＃安藤浩之
＃すばる舎リンケージ

岸田雅裕さん、東洋経済新聞社。

コンサルティングの経験を基に、仕事をするうえでのノウハウが10の項目に分けて書かれています。



著者が、車のプレミアムブランドの構築に携わったときのことが書かれています。

グローバルな視点で検討するために、北米とヨーロッパのメンバーとプロジェクトを進めますが、上手くまとまりません。

このときのヨーロッパメンバーから言われる車のプレミアムブランドの考え方は、とても興味深いです。


＃コンサルティングの極意
＃岸田雅裕
＃東洋経済新聞社

P.F.ドラッカーさん、ダイヤモンド社。

以前から気になっていましたが、装丁が豪華だったのと、「マネジメント(エッセンシャル版)」をパラパラとめくったときに、読みづらそうに見えたので、敬遠していた本です。

この本をたまたま手にとって見たら、気になった内容が書かれていたのと、解りやすかったので、読んでみました。


実際に読んでみると、予想以上に解りやすい内容でした。

題名は「executive」を「経営者」と訳していますが、文中の説明では「executive」を貢献する者、決断する者と書いてあります。

経営者向けと言うよりも、仕事をしている人向けの内容になっています。

このシリーズにハマりそうです。




＃P.F.ドラッカー
＃ダイヤモンド社

ピーター・ブレグマンさん、日本経済新聞出版社。


以前読んだ本の再読ですが、改めて気づきを得られました。

個人のスキルアップだけではなく、リーダーとしてのスキルアップのための考え方、ノウハウなどが46項目で分かりやすく書かれています。



「マイケルジョーダンは9,000本シュートを外した」の章に書かれている言葉は改めて重要だと思いました。


「自分の才能は粘り強さと努力で伸びると信じていれば、失敗は向上すらチャンスだから失敗を恐れない。能力は伸びると考える人は、完璧にできたときではなく、学んでいるときに自分の有能さを実感する」


失敗に対してネガティブなイメージを持ちがちですが、学んでいるときに成長すると考えれば、いつまでも成長できます。

おかげで、まだまだこれからも色々と成長できそうです。



＃最高の人生と仕事をつかむ18分の法則
＃ピーター・ブレグマン
＃日本経済新聞出版社

三木雄信さん、東洋経済新報社。

ソフトバンクで社長室長をしていた際の経験をもとに、プレゼン資料や議事録などの作り方、プロジェクトマシネジメントで使える管理資料など、参考になるノウハウがたくさん書かれています。

何らかの資料を作るときに、手元に置いておきたい1冊です。




＃世界のトップを10秒で納得させる資料の法則
＃三木雄信
＃東洋経済新報社

タカ河野さん、冨吉範明さん、幻冬舎。

ハワイの不動産購入から売却までのプロセスや注意点など、さまざまなことについて書かれています。

ハワイの不動産取扱い会社や不動産を取り扱える資格の種類、不動産情報など、日本との違いなども書かれています。

勉強になります。




＃ハワイ不動産攻略完全バイブル
＃タカ河野
＃冨吉範明
＃幻冬舎