日々のいろいろな出来事2　〜夜のひとりごと〜

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リチャード・カールソンさん、サンマーク出版。



「ただ、やるだけ」の章に書かれていました。

「人前で話すときに綿密な用意をする人は、舞台の上であがってしまうことが多い」


人前で話す機会が増えています。
この先、もっと増えると思います。
しかも、相手が一人ではなく、数人の前です。
あがってしまうこともあります。

あがらないようにするのは、中々難しいです。

千田琢哉さん、実務教育出版。

ライオンとヒツジに例えて、説明されています。

「ヒツジは老後の備えが心配で胃がキリキリする。
ライオンは…」

という感じです。

一つの項目が、見開きで書かれているので、読みやすいです。

しかも、あっという間に読み終わります。
(今朝も通勤時間内に読み終わりました)

お気に入りの一冊です。

リチャード・カールソンさん、サンマーク出版。



題名の通り、お金に関して書かれた本ですが、自己啓発のことも書かれています。


他にも色々と面白い話が書かれていますが、「真の知恵は知能指数に勝る」の章の話は、秀逸です。

荷台の高さが高すぎて、陸橋にぶつかって立ち往生したトラックをどかす話は、すごいです。

知能指数と知恵の違いが、よくわかりました。

林總さん、ダイヤモンド社。



大学生の主人公が、ファミレスの立て直しをしながら、会計や経営を学んでいくストーリーになっています。

とても読みやすいです。

ドラッカー理論をビジネスの視点でわかりやすく説明しています。

ドラッカーに興味がある方にはオススメかもしれません。

中谷彰宏さん、PHP研究所。




この本も読みやすいです。
あっという間に読み終わります。
詩のような内容です。


「何もいいことがなかった日に、人は、一番成長している」

と書かれていました。

困りました。
それだと、あまり成長できていないことになります…。

パム・グラウトさん、サンマーク出版。




有名な「思考は現実化する」の内容を実験することで、力を手に入れるという内容のようです。

まだ、途中までしか読んでいませんが、ドラえもんの四次元ポケットが、現実化するような内容です。

映画「マトリックス」のような内容も書かれている気がします。

なんか不思議な感じがします。


Android携帯からの投稿

佐藤富雄さん、かんき出版。

読み終わりました。




とても読みやすいです。
自己啓発のきっかけになる本だと思います。

参考になるような、どなたかの例が書かれていたりして、わかりやすいです。


また、この本の中、次の文章がありました。

「自分に起きることは、いかなることも自分にプラスになることである」

とても、いい言葉だと思います。

笹本稜平さん、文春文庫(文藝春秋)。




6月14日公開の映画の原作本です。

山小屋を営む主人公を中心に、山小屋に来る人たちとの出来事が書かれています。

シチュエーションは山ですが、人間的なお話です。

短編なので、読みやすいです。

佐藤富雄さん、かんき出版。


初めて聞いた面白い言葉が書かれていました。

「ほめ言葉の御利益」

どういうことかと言うと、

「きれいだとほめられた人ではなくほめた人のほうが美しくきれいになるという摩訶不思議な現象」
とのことです。

美しくなるということについては、初めて聞きましたが、よく考えてみると、自己啓発の本を読んでいると書かれている…、

　自分が欲しいモノは人に与えなさい。

ということと同じことを言っているのかもしれません。

まだ読みかけですが、朝から勉強になりました。

小池龍之介さん、幻冬舎。

住職の著者が、心を落ち着かせる方法や考え方について、様々な視点から書いています。



ニーチェや親鸞の話が引用されたりして、わかりやすく書かれています。

ブッダの話も、とてもわかりやすく書かれていて、仏教の印象が変わります。

また、著者自身の失敗もたくさん(？)書かれているので、住職と言っても同じ人間とわかって、面白いです。