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2019年01月29日

サラ選手のきょうだいが悲痛な訴え、捜索は「絶対にあきらめない」

サラ選手のきょうだいが悲痛な訴え、捜索は「絶対にあきらめない」

http://www.afpbb.com/articles/-/3208225

サラ選手のきょうだいが悲痛な訴え、捜索は「絶対にあきらめない」

2019年1月26日 17:27 発信地:カーディフ/英国

【1月26日 AFP】アルゼンチン出身のサッカー選手で、小型飛行機に乗ったまま英チャネル諸島(Channel Islands)で消息不明となっているエミリアーノ・サラ(Emiliano Sala)選手(28)のきょうだいが25日、捜索が打ち切られても捜すことを「絶対に諦めない」と訴えた。



 サラ選手の家族であるロミナ(Romina Sara)さんは、同選手とクラブ史上最高額の契約を結んだイングランド・プレミアリーグのカーディフ・シティ(Cardiff City)の本拠地英カーディフ(Cardiff)で会見を開き、「彼に会いたい。彼はここにいると分かっている」と話すと、「彼を捜しに来ました。一緒に連れて帰るつもりです」と付け加えた。



 アルゼンチンのスーパースターであるリオネル・メッシ(Lionel Messi)も同日、サラ選手の捜索を再開するように訴えた。同選手を乗せた小型飛行機は21日にウェールズに向かっていた途中で、イギリス海峡に浮かぶガーンジー(Guernsey)島付近でレーダーから消滅。当局はサラ選手生存の可能性は「極端に低い」として、24日に救助活動を断念していた。



 メッシの呼び掛けに応じたロミナさんは、捜索を再開することが自分にとって「最優先」であると話し、「エミ(サラ選手)とパイロットはここにいます。彼らを置いていくことはできません」と語った。



 ロミナさんはメッシをはじめ、同胞のセルヒオ・アグエロ(Sergio Aguero)やファンの支援に感謝し、サラ選手に対して闘志を示すように呼び掛けた。さらに、家族は「最後の最後まで」捜索を続ける計画であると、涙ながらに説明した。(c)AFP


AFP

via AFPBB News アクセスランキング http://www.afpbb.com/

January 29, 2019 at 12:20PM
posted by blackcoffee11 at 12:20| Comment(0) | AFPBBNEWS

「地球の時限爆弾」永久凍土溶解が引き起こす危機 温暖化ガスや病原菌放出

「地球の時限爆弾」永久凍土溶解が引き起こす危機 温暖化ガスや病原菌放出

http://www.afpbb.com/articles/-/3207024

【1月20日 AFP】地球温暖化の影響で、広範にわたる永久凍土の溶解が懸念されている。永久凍土は数十億トンに上る温室効果ガスを内包しているが、溶解によりそれらが大気中に放出されるだけではなく、長年氷に閉じ込められてきた病原菌なども解き放たれる恐れがあるとして、科学者らは警告している。

■北半球の陸地の4分の1
 永久凍土とは、凍結した状態の土壌を指すが、その名とは異なり必ずしも「永久」に凍結しているわけではない。大部分は北半球に存在し、その陸地の約4分の1を覆っている。通常は何千年も前から凍ったままで、深さは数メートルから100メートルまでさまざまだ。

 永久凍土は、米アラスカ、カナダ、欧州北部、ロシアをまたぐ北極圏と北方林地帯に広がっている。北半球ほどの規模ではないが、南半球でも南米アンデス(Andes)山脈と南極大陸に存在する。

■大気中のほぼ2倍の炭素
 永久凍土には、凍った大昔の植物や動物の死骸という有機物の形で、推定1兆7000億トンもの炭素が閉じ込められている。

 永久凍土が解けると、有機物が温められ、分解され、最終的に温室効果ガスの二酸化炭素(CO2)とメタンとして放出される。永久凍土は大気のほぼ2倍の炭素を保持しており、その大部分をメタンとCO2が占めている。

■温暖化の悪循環
 永久凍土の溶解による温室効果ガスの放出は、2015年に結ばれた地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定(Paris Agreement)」で決定された、世界の気温上昇幅を産業革命以前と比べて1.5度に抑えるという努力目標を危うくするものだ。

 CO2は地球温暖化の最大要因とされているが、メタンの温室効果はCO2の25倍もある。永久凍土の温室効果ガスが大気中に放出されると、地球温暖化が悪化し、氷が解け、さらに永久凍土の溶解が進み、地球温暖化の悪循環に陥ってしまう恐れがある。

 米マサチューセッツ州ウッズホール研究センター(Woods Hole Research Center)のスーザン・ナタリ(Susan Natali)研究員は2015年、たとえ地球温暖化が2度前後の上昇に落ち着いたとしても、2100年までには永久凍土の30%が失われると指摘している。

 ナタリ氏は研究で、温室効果ガスの排出が現在のペースで続けば、永久凍土の最大70%が失われる恐れがあると指摘し、「永久凍土からの(温室効果ガスの)排出により、地球温暖化がコントロールできない状況に陥ってしまう可能性がある」と警告した。

AFP

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January 29, 2019 at 01:20AM
posted by blackcoffee11 at 01:21| Comment(0) | AFPBBNEWS

2019年01月28日

「最高」の出来でナダル粉砕 ジョコビッチ、全豪7度目Vに声詰まらす

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「最高」の出来でナダル粉砕 ジョコビッチ、全豪7度目Vに声詰まらす

http://www.afpbb.com/articles/-/3208343

「最高」の出来でナダル粉砕 ジョコビッチ、全豪7度目Vに声詰まらす

2019年1月27日 22:19 発信地:メルボルン/オーストラリア

【1月27日 AFP】27日に行われた全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2019)男子シングルス決勝でラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)に圧勝し、歴代最多7度目の大会制覇を果たしたノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)が試合後、「自分がプレーした四大大会(グランドスラム)決勝の中では最高」クラスの出来だったと話した。



 ナダルに6-3、6-2、6-3で完勝し、通算15回目のグランドスラム優勝を飾ったジョコビッチは「過去ベストではなかったとしても、自分がプレーしたグランドスラム決勝の中では最高の試合の一つになった」と語った。



 自身最大のライバルであるナダルを下して勝利が決まると、膝をついてコートにキスした世界ランキング1位のジョコビッチは、全豪オープンの優勝回数で肩を並べていたロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)とロイ・エマーソン(Roy Emerson)氏を抜き、単独1位に躍り出ている。



 何度か声を詰まらせながらも感情を抑え込んで「僕たちが今もこのレベルでプレーし、テニス界最大のタイトルをかけて競っているというのは本当に信じられない。素晴らしい夜になった」と話したジョコビッチは「ラファとの決勝で言えば、これが今までプレーした中で最も質の高いテニスだったかもしれない」と続けた。



 また昨年は肘の手術後にスランプに陥り、一時は世界トップ20から陥落しながらもウィンブルドン選手権(The Championships Wimbledon 2018)と全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2018)で連続優勝して立て直していた31歳は「きょう、皆さんの前にこうして立っていること、このタイトルを取ったこと、そして4大会中3つのグランドスラムを制したことは本当に信じられない。言葉にならない」と付け加えた。(c)AFP/Daniel HICKS


AFP

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January 28, 2019 at 09:20PM
posted by blackcoffee11 at 21:25| Comment(0) | AFPBBNEWS

永久凍土の「ゴールドラッシュ」、マンモスの牙が中国で人気 ロシア・サハ共和国

永久凍土の「ゴールドラッシュ」、マンモスの牙が中国で人気 ロシア・サハ共和国

http://www.afpbb.com/articles/-/3208456

【1月28日 AFP】北極海(Arctic Ocean)に面するロシア・サハ共和国はここ数年、ゴールドラッシュならぬ「マンモスラッシュ」に沸いている。中国政府が象牙の輸入・販売を禁止ししたため、大昔に絶滅したゾウの祖先であるマンモスの牙の需要が増加していることが背景にある。

 マンモスの化石は、広さ300万平方キロのサハ共和国の広範囲にわたり埋まっている。サハ共和国の土壌は永久凍土で、これがマンモスを保存する巨大冷蔵庫の役割を果たしている。マンモスの牙は「氷の象牙(アイスアイボリー)」の名で知られており、当局は、今もサハ共和国に推定50万トン分の牙が埋まっていると推定している。

 ロシアのマンモスの牙の輸出量は、2017年は計72トンで、その80%以上が中国に輸出された。

 地元の猟師や漁師は長年、川岸や海岸近くでマンモスの骨を採掘してきたが、価格はこの10年間で劇的に上昇した。

 中国では、高品質のマンモスの牙は1キロ当たり1000ドル(約11万円)以上の値が付く。サハ共和国北部は農業に不向きな気候で、仕事もないため、地元住民はマンモスの牙が安定した収入を得るための唯一の手段だと考えている。

 人々は、特定の地域で採掘を行うための免許を有料で取得している。認可を受けて10年以上採掘を行っているある男性は「ここでは今、マンモスラッシュが起きている」と語る。2013年には、マンモスの牙の採掘と売買を包括的に規制する法案がロシア議会に提出されたが、なぜかいまだに採決が行われていないと、不満を漏らす。

 ロシアからマンモスの牙を輸出することは、近年、ますます困難になっている。

AFP

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January 28, 2019 at 07:19PM
posted by blackcoffee11 at 19:20| Comment(0) | AFPBBNEWS

ブラジルのダム決壊、死者34人に 鉱山作業員ら300人近くが行方不明

ブラジルのダム決壊、死者34人に 鉱山作業員ら300人近くが行方不明

http://www.afpbb.com/articles/-/3208278

【1月27日 AFP】ブラジル南東部で25日にダムが決壊し、川沿いの町が泥流にのみ込まれた事故で、26日までに34人の死亡が確認された。現在も鉱山作業員ら300人近くが行方不明になっており、生存者発見の希望は失われてきている。

 ダム決壊はミナスジェライス(Minas Gerais)州ベロオリゾンテ(Belo Horizonte)近郊の資源開発大手バーレ(Vale)所有の鉱山で発生。数百万トンにおよぶ泥流が鉱山施設をのみ込んで近くの町ブルマジーニョ(Brumadinho)付近の農地に向かい流れ出た。管理施設内で昼食を取っていた鉱山作業員らは、突然流れてきた大量の鉄鉱採掘廃棄物の泥流にのみ込まれた。

 最新の集計によると、バーレの名簿に記載された鉱山作業員ほぼ全員の300人近くが現在も行方不明となっている。これまでに170人以上の生存者が救出されており、うち負傷者23人が入院した。

 建物や車両、道路が深い泥に埋まったため、26日の救助活動には数十機のヘリコプターが使われた。軟らかく滑りやすい泥が危険なため、災害ボランティア希望者には活動自粛が要請された。メディアは、救難ヘリとの衝突を防ぐためドローンを飛ばさないよう強く呼びかけた。

 バーレでは以前にも大事故が発生しており、今回の事故は同州内で過去3年間に2回目。決壊したダムは42年前に建設された高さ86メートルのもので、現在は閉鎖に向けた準備が行われていた。バーレはこのダムが最近構造安全検査に合格したとしている。(c)AFP/Pascale Trouillaud and Johannes Myburgh

AFP

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January 28, 2019 at 07:19PM
posted by blackcoffee11 at 19:20| Comment(0) | AFPBBNEWS

パリで「赤いスカーフ」隊がデモ 「黄色いベスト」の暴力に1万人超が抗議

パリで「赤いスカーフ」隊がデモ 「黄色いベスト」の暴力に1万人超が抗議

http://www.afpbb.com/articles/-/3208376

【1月28日 AFP】パリで27日、反政権運動「ジレ・ジョーヌ(黄色いベスト、gilets jaunes)」の暴力行為に抗議するデモが27日、行われ、1万人以上が参加した。参加者が赤いスカーフなどを身に着けてデモ行進するこの対抗運動は「フラール・ルージュ(赤いスカーフ、foulards rouges)」と呼ばれている。

 黄色いベストによるデモは昨年11月以来、11週間にわたって毎週土曜日に行われており、警察との激しい衝突に発展することが多い。エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は収束に向けて譲歩策を示したり、対話の機会を設けたりしている。

 赤いスカーフのデモ隊はこの日、雨が降りしきる中、パリ市内のナシオン(Nation)広場からバスチーユ(Bastille)の革命記念碑まで行進。フランス国旗と欧州旗を振りながら、「民主主義にウィを、革命にノンを」と連呼する人もいた。

 デモ行進を呼び掛けたローラン・スーリエ(Laurent Soulie)さんは、参加者は「10週間自宅でじっとしていたサイレント・マジョリティー(物言わぬ多数派)」の代表だと説明している。(c)AFP/Marc PRÉEL and Katy LEE

AFP

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January 28, 2019 at 06:22PM
posted by blackcoffee11 at 18:25| Comment(0) | AFPBBNEWS

ジョコビッチが最多7度目の全豪制覇、完璧テニスでナダルに圧勝

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ジョコビッチが最多7度目の全豪制覇、完璧テニスでナダルに圧勝

http://www.afpbb.com/articles/-/3208322

ジョコビッチが最多7度目の全豪制覇、完璧テニスでナダルに圧勝

2019年1月27日 20:04 発信地:メルボルン/オーストラリア

【1月27日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2019)は27日、男子シングルス決勝が行われ、大会第1シードのノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)が6-3、6-2、6-3で第2シードのラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)に圧勝し、歴代最多7度目の大会制覇を飾った。



 世界ランキング1位のジョコビッチにとっては、これが四大大会(グランドスラム)通算15勝目。ロッド・レーバー・アリーナ(Rod Laver Arena)で完璧なテニスを披露してナダルを圧倒し、わずか2時間4分で勝利をつかんだ。



 現在31歳のジョコビッチは、全豪オープンの優勝回数で肩を並べていたロジャー・フェデラー(Roger Federer、スイス)とロイ・エマーソン(Roy Emerson)氏を抜き、単独1位に躍り出ている。(c)AFP


AFP

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January 28, 2019 at 04:22PM
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井戸に落ちた2歳児の死、スペイン中に悲しみ 転落当日に死亡と現地紙

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井戸に落ちた2歳児の死、スペイン中に悲しみ 転落当日に死亡と現地紙

http://www.afpbb.com/articles/-/3208303

【1月27日 AFP】スペイン南部アンダルシア(Andalusia)自治州で26日未明、井戸に転落し13日間にわたる救出活動が続けられていた男児(2)の遺体が発見された。悲劇的な結末を迎え、同国は悲しみに包まれた。検視の結果、男児は転落当日に死亡していたことが分かったと現地紙は報じている。

 フレン・ロセヨ(Julen Rosello)ちゃん(2)は今月13日、同自治州マラガ(Malaga)近郊のトタラン(Totalan)で両親が昼食を取っている間に遊んでいたところ違法に掘られた非常に狭い井戸に落ちた。大勢の技師や警察官、鉱山作業員は、フレンちゃんがいると考えられている地点に到達すべく、不眠不休で救出活動を行ってきた。しかし26日未明、遺体となって見つかった。

 フレンちゃんの両親は2017年にも、心臓の問題を抱えていた子どものオリバーちゃんを3歳で亡くしている。

 中央政府から同自治州に派遣されているアルフォンソ・ロドリゲス・ゴメスデセリス(Alfonso Rodriguez Gomez de Celis)政府代表は記者会見で、フレンちゃんは71メートル落下して土の層に激突したと明らかにした。フレンちゃんの死をめぐり「問われる可能性のある責任」すべてについて判断すべく調査を行っているという。

 26日に行われた検視の結果は、この件を担当する予審判事に伝えられる。現地紙マラガ・オイ(Malaga Hoy)が消息筋の話として報じたところによると、検視の結果、フレンちゃんは転落当日に「外傷性脳損傷」で死亡していたことが判明したという。

 ペドロ・サンチェス(Pedro Sanchez)首相はツイッター(Twitter)に、「スペイン人全員が、遺族の計り知れない悲しみを察している。私たちは彼の元にたどり着くため、注意を払いながら全ての手順を踏んできた」と投稿した。国王フェリペ6世(King Felipe VI)もツイッターで、「遺族全員に心からのお悔やみ」を伝えた。

 両親と親族は心を取り乱しながらも事故現場に詰め続けた。技術的に困難な問題で何度も遅れた救出活動は国中の注目を集めていた。ゴメスデセリス氏は26日朝の記者会見で、救出活動について、短期間に8万5000トンもの土を移動するなど「大がかりな仕事」だったと語っている。

 この井戸に目印はなく、違法に掘られたものだった。アンダルシア自治州にはこうした違法な井戸が多数存在している。(c)AFP
 

AFP

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January 28, 2019 at 01:18PM
posted by blackcoffee11 at 13:20| Comment(0) | AFPBBNEWS

ナダル、ジョコビッチに完敗も前向き「ここまで戻って来られた」 全豪OP

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ナダル、ジョコビッチに完敗も前向き「ここまで戻って来られた」 全豪OP

http://www.afpbb.com/articles/-/3208338

ナダル、ジョコビッチに完敗も前向き「ここまで戻って来られた」 全豪OP

2019年1月27日 21:26 発信地:メルボルン/オーストラリア

【1月27日 AFP】27日に行われた全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2019)男子シングルス決勝でノバク・ジョコビッチ(Novak Djokovic、セルビア)に完敗を喫したラファエル・ナダル(Rafael Nadal、スペイン)が試合後、故障から復帰して迎えた今大会から多くの前向きな要素を得たと語った。



 第2シードとして今大会に臨んだナダルはジョコビッチ戦まで1セットも落とさない圧巻のテニスを披露していたが、この日は世界ランキング1位の好敵手が誇る鋭いグラウンドストロークと正確なサーブの前になすすべがなく、ロッド・レーバー・アリーナ(Rod Laver Arena)で3-6、2-6、3-6で敗れた。



 大敗に終わったナダルだが、昨年の全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2018)を最後に実戦から完全に遠ざかることを余儀なくされた故障があった事実を考えれば、復帰戦となった今大会で決勝まで進めた点には満足していると話した。



「きょうはベストの日ではなかったし、もちろん相手の方が自分よりはるかに良いプレーをした」「去年はタフな時間を過ごした。(出場したのは)9大会だけだったし、全米オープンの後は今大会の1回戦までプレーできていなかった」



「今夜が自分にとって最高の夜にならなかったとしても、故障からここまで戻って来られたのは非常に大きい」「2週間素晴らしいテニスがプレーできたと思うし、今後に向けて体力や気合も十分ある」「より良い選手になるためにハードに戦い続ける」 (c)AFP


AFP

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January 28, 2019 at 11:25AM
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2019年01月27日

大坂、視線の先には「ナオミスラム」 GS2連続優勝に満足せず

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大坂、視線の先には「ナオミスラム」 GS2連続優勝に満足せず

http://www.afpbb.com/articles/-/3206306

大坂、視線の先には「ナオミスラム」 GS2連続優勝に満足せず

2019年1月27日 17:32 発信地:メルボルン/オーストラリア

【1月27日 AFP】全豪オープンテニス(Australian Open Tennis Tournament 2019)女子シングルス制覇から一夜明けた27日、大坂なおみ(Naomi Osaka)が報道陣によるインタビューに応じ、2大会連続の四大大会(グランドスラム)優勝に満足せず、メジャー4連勝の「ナオミスラム」達成を目指していきたいと語った。



 前日の決勝でペトラ・クビトバ(Petra Kvitova、チェコ)を接戦の末に破り、アジア勢として初めて世界ランキング1位になることが決まった大坂はこの日、優勝トロフィーを手にメルボルン市内のビーチで写真撮影に臨んだ。



 わずか12か月で世界72位からナンバーワンに到達した21歳だが、一躍スターになったことでプレッシャーを感じるかという質問は笑い飛ばし、キャリア最大の成功を楽しんでいると言う。昨年の全米オープンテニス(US Open Tennis Championships 2018)に続くグランドスラムでの優勝について大坂は「今は少し慣れたような気がする」と話した。



「まだ2回目だから少しおかしく聞こえるのは分かるけど、初めて優勝した時はもっと非現実的な感覚だった」



 全米オープンで獲得したグランドスラム初タイトルは、決勝の対戦相手になったセレーナ・ウィリアムス(Serena Williams、米国)と主審の騒動や、試合後に観客から巻き起こったブーイングによって水を差されてしまったが、大坂はそれに続く今回の成功をかみしめようとしている。



「本当に大きい。こういった瞬間のために、子どもはグランドスラム出場を目指して練習するんだと思う。もう一回グランドスラムで優勝できたというのは、まさに夢がかなったと言える」



 また、急速に地位を高めている新鋭は、今後もさらなるグランドスラムのトロフィーを貪欲に狙っていきたいと話し、「常に次の大会、そして次のグランドスラムがあるというのがテニスの世界。そして私たち選手は皆、一生懸命にトレーニングを続け、勝利を目指したいと考えている」「だから、自分が満足しているのか微妙なところ」と続けた。



AFP

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January 27, 2019 at 09:23PM
posted by blackcoffee11 at 21:25| Comment(0) | AFPBBNEWS
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