2011年01月28日
なぜホリエモンなのか、そのわけは?
実はホリエモンとライブドアの事件が起こる前、まさにホリエモンが絶頂の頃に、かなり注目していました。
いまでこそ、好き嫌いでいえば、何かうさんくさく思っている人もいるでしょうし、やはりちょっとやりすぎだったと思っている人も多いでしょうが、かれの金銭哲学はやはりすごいですよ。
だからそういう人が敬遠したくなるのもわかるし、それは人間に備わった正しい防衛本能です。
ただ、飛躍するためには、大脳生理学ではそのストッパーを外すことが大切といわれています。
おそらくホリエモンという人はそれを外した人なのでしょう。
今、ネット時代になり、さらにソーシャルの時代になった時に、その先を見通す人、ビジョナリストといいますが、彼はその一人であることは間違いないと思います。
「お金で買えないものはない」という彼のアイロニカル(皮肉的)な表現に反発した旧世代の人たちはいっぱいいました。
しかし、その後の金融危機はまさにそういうことが証明されたようなものです。お金で買えないものはないは、資本主義の本質です。
さて
本題にはいります。
昨年から今年のかけてフリー(無料化)の動きが急速に広がっています。
それはその先にある集金システムにつなげていくためのしかけなのですが、そのことを明快にしめしているのが上記サイトから動画をダウンロードして、アフィリエイトサービスに登録すると見えるページに書いてあることです。
これに乗っかるか、乗っからないか、判断は読者自身がしてほしいですが、
新しい動きであることはまちがいありません。
ソーシャルなネットワークの仕組みと経済が絡むとたぶんこういうこと(仕組み)になるのでしょう。
ソーシャルを経済からみるとこういうことです。
じっくり研究してみてください。
今週号の週刊ダイヤモンドのフェイスブック特集も目からうろこですよ。
これもお勧め。
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posted by blackcoffee11 at 09:44| アフィリのネタ