2010年05月30日
トラップ
記事を書いて、その通り道にうまくバナーのクリック広告を仕掛けられないかなあ。
クリック報酬を狙うわけですので貼り付けに手間をかけたくはありません。できれば自動で入るようにしたいなあ。
で、考えたのがテキスト広告でクリック報酬というのがあればということ。
そう考えてみるとありますよね。
1クリック1円の広告に時間をかけるのは無駄。
テンプレートでフッターにバナーを貼るのは一度の手間で済みますのでいいかもしれません。
何かいい方法はないものでしょうか。
楽天アフィリエイト?
確かにテキストバナーだとクリック誘導しやすいですが、よほど丁寧にやらないと規約違反になりかねません。
一記事入魂の息の長い記事を書いてコンスタントにアクセスを得られるようにしておくとバカにならないかもしれません。
できればjavascriptでローテーションを組むと目先が変わっていいかもしれません。
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記事頭に1個
記事
記事中に1個
記事
記事下
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トラップを仕掛ける基本は訪問者の立場に立って考えると有益なリンクかということですよね。
どれだけリンクに必然性があるかです。
とすると書いた記事にバナー広告を適当に貼るのではなく、広告に合わせて記事を書くということも行わなければなりません。
記事に課題を与えられて書くというブログでも中級以上の技が必要かもしれません。
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コンサート終わり。
『ワイマールのバッハ』というコンサートでバッハがまだ若かったワイマール時代の宗教カンタータを取り上げたもの。
ゲーデル,エッシャー,バッハ20周年記念版
↑ 楽天ブックス
監督と指揮が三澤洋史さんで彼が作った熱い合唱団東京バロック・スコラーズの『21世紀のバッハ』の第6回目の公演。
なので三澤さんの解釈によるバッハともいえるのですが、これがなかなか王道の解釈で私は気に入っています。
三澤さんがカトリック信者ということも解釈に厚みを与えているのでしょう。
さてそんなバッハを聞きながら記事のトラップということを考えていました。バッハの音楽は理論的によく考えられたもので、いろいろな『仕掛け』と『遊び』があります。
数学的にはシンメトリー(対称性)という概念で研究がされています。(『ゲーテル,エッシャー,バッハあるいは不思議の環』という本がありましたね。)
トッカータとフーガなんてのがよく引き合いに出されます。
そうした音楽的な『仕掛け』をアフィリエイトでも使えないものでしょうか。
例えば嘉門達夫さんの『鼻から牛乳』はトッカータとフーガの旋律を使っているとかの話に持っていくとどうしてもリンクをクリックして確かめたくなりますよね。
それが楽天ブックスTOPへのリンクでもあまり気になりません。
また、たとえば英語の話題を書いて、「英会話ならイングリッシュタウン」というようなリンクを貼るという手もあります。
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posted by blackcoffee11 at 14:03| アフィリ日記