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2019年10月20日
バルセロナ、5日目の抗議デモに50万人 衝突激化 ゼネストも
バルセロナ、5日目の抗議デモに50万人 衝突激化 ゼネストも
https://www.afpbb.com/articles/-/3250295
【10月19日 AFP】スペイン北東部カタルーニャ(Catalonia)自治州の州都バルセロナで18日夜、独立派指導者9人への禁錮刑判決に抗議するデモが5日目を迎え、暴力伴う衝突が激化した。
石を投げたり花火を発射したりするデモ隊に対し、警官隊は催涙弾やゴム弾で応戦。市中心部は混沌とした戦場と化した。
主要観光地バルセロナで18日に行われたデモには、14日に始まって以降最多となる約50万人が参加。独立派はゼネストも呼び掛けていた。同様のデモは、バルセロナ以外の町でも行われた。
現場のAFP記者によると、ほとんどのデモ参加者は平和的だったが、若者グループが警察本部近くで暴れ出して火を付け空に黒煙が立ち上り、警察側が催涙弾を使用してデモ隊を排除する事態となった。
16日に自治州内の五つの町を出発していた数千人規模の「自由の行進者」も、ハイキング用の靴を履き、つえを持って18日にバルセロナに到着した。
デモに合わせてゼネストも実施され、空の便57便が欠航したほか、店舗や企業、複数の人気観光地が閉じられた。
スペインの経済生産の約5分の1を占める同自治州内の公共交通機関にも遅れが生じたほか、同自治州とフランスを結ぶ主要道路もデモ隊に封鎖された。(c)AFP/Daniel Bosque, Laurence Boutreux and Alvaro Villalobos
AFP
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October 20, 2019 at 05:23AM
https://www.afpbb.com/articles/-/3250295
【10月19日 AFP】スペイン北東部カタルーニャ(Catalonia)自治州の州都バルセロナで18日夜、独立派指導者9人への禁錮刑判決に抗議するデモが5日目を迎え、暴力伴う衝突が激化した。
石を投げたり花火を発射したりするデモ隊に対し、警官隊は催涙弾やゴム弾で応戦。市中心部は混沌とした戦場と化した。
主要観光地バルセロナで18日に行われたデモには、14日に始まって以降最多となる約50万人が参加。独立派はゼネストも呼び掛けていた。同様のデモは、バルセロナ以外の町でも行われた。
現場のAFP記者によると、ほとんどのデモ参加者は平和的だったが、若者グループが警察本部近くで暴れ出して火を付け空に黒煙が立ち上り、警察側が催涙弾を使用してデモ隊を排除する事態となった。
16日に自治州内の五つの町を出発していた数千人規模の「自由の行進者」も、ハイキング用の靴を履き、つえを持って18日にバルセロナに到着した。
デモに合わせてゼネストも実施され、空の便57便が欠航したほか、店舗や企業、複数の人気観光地が閉じられた。
スペインの経済生産の約5分の1を占める同自治州内の公共交通機関にも遅れが生じたほか、同自治州とフランスを結ぶ主要道路もデモ隊に封鎖された。(c)AFP/Daniel Bosque, Laurence Boutreux and Alvaro Villalobos
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October 20, 2019 at 05:23AM
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2019年10月19日
アッシャースミスが200m金、英国女子初の短距離V 世界陸上
アッシャースミスが200m金、英国女子初の短距離V 世界陸上
https://www.afpbb.com/articles/-/3247696
アッシャースミスが200m金、英国女子初の短距離V 世界陸上
2019年10月3日 11:41 発信地:ドーハ/カタール
【10月3日 AFP】第17回世界陸上ドーハ大会(17th IAAF World Championships in Athletics Doha)は2日、各種目の決勝が行われ、ディナ・アッシャースミス(Dina Asher-Smith)が女子200メートルを制し、英国女子選手として世界陸上の短距離種目で初のタイトルを獲得した。
100メートルで銀メダルに輝いた23歳のアッシャースミスは、けが人や棄権で盛り上がりを欠いたレースで21秒88を記録し、金メダルを獲得。世界陸上の女子100メートルと200メートルで金メダルが一個もなかった英国女子の悲願を36年越しに達成した。
米国のブリタニー・ブラウン(Brittany Brown)が22秒22で銀メダル、スイスのムジンガ・カンブンジ(Mujinga Kambundji)が22秒51で銅メダルだった。
劇的な展開となった男子110メートルハードルでは、スタートで先頭に立った米国のグラント・ホロウェイ(Grant Holloway)が13秒10で金メダルを手にした。
リオデジャネイロ五輪の金メダリストで現世界王者のオマー・マクリオド(Omar McLeod、ジャマイカ)はホロウェイに迫ったが、最後のハードルで転倒してメダルを逃した。
ロシア出身の2015年大会王者セルゲイ・シュベンコフ(Sergey Shubenkov)が13秒15で銀メダル、フランスのパスカル・マルティノ・ラガルド(Pascal Martinot-Lagarde)が13秒18で銅メダルを獲得した。
男子ハンマー投げでは、ポーランドのパベウ・ファイデク(Pawel Fajdek)が4投目で80メートル50を記録して4連覇を成し遂げた。
2位は78メートル19を記録したフランスのクエンティン・ビゴ(Quentin Bigot)、3位は78メートル18を記録したハンガリーのベンツェ・ハラース(Bence Halasz)だった。(c)AFP/Rob Woollard
AFP
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October 19, 2019 at 08:25PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3247696
アッシャースミスが200m金、英国女子初の短距離V 世界陸上
2019年10月3日 11:41 発信地:ドーハ/カタール
【10月3日 AFP】第17回世界陸上ドーハ大会(17th IAAF World Championships in Athletics Doha)は2日、各種目の決勝が行われ、ディナ・アッシャースミス(Dina Asher-Smith)が女子200メートルを制し、英国女子選手として世界陸上の短距離種目で初のタイトルを獲得した。
100メートルで銀メダルに輝いた23歳のアッシャースミスは、けが人や棄権で盛り上がりを欠いたレースで21秒88を記録し、金メダルを獲得。世界陸上の女子100メートルと200メートルで金メダルが一個もなかった英国女子の悲願を36年越しに達成した。
米国のブリタニー・ブラウン(Brittany Brown)が22秒22で銀メダル、スイスのムジンガ・カンブンジ(Mujinga Kambundji)が22秒51で銅メダルだった。
劇的な展開となった男子110メートルハードルでは、スタートで先頭に立った米国のグラント・ホロウェイ(Grant Holloway)が13秒10で金メダルを手にした。
リオデジャネイロ五輪の金メダリストで現世界王者のオマー・マクリオド(Omar McLeod、ジャマイカ)はホロウェイに迫ったが、最後のハードルで転倒してメダルを逃した。
ロシア出身の2015年大会王者セルゲイ・シュベンコフ(Sergey Shubenkov)が13秒15で銀メダル、フランスのパスカル・マルティノ・ラガルド(Pascal Martinot-Lagarde)が13秒18で銅メダルを獲得した。
男子ハンマー投げでは、ポーランドのパベウ・ファイデク(Pawel Fajdek)が4投目で80メートル50を記録して4連覇を成し遂げた。
2位は78メートル19を記録したフランスのクエンティン・ビゴ(Quentin Bigot)、3位は78メートル18を記録したハンガリーのベンツェ・ハラース(Bence Halasz)だった。(c)AFP/Rob Woollard
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October 19, 2019 at 08:25PM
【写真特集】ラグビーW杯日本大会を彩るサポーター
【写真特集】ラグビーW杯日本大会を彩るサポーター
https://www.afpbb.com/articles/-/3245678
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【写真特集】ラグビーW杯日本大会を彩るサポーター
2019年10月19日 16:10 発信地:日本
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ラグビーW杯日本大会・プールC、フランス対トンガ。試合前に会場の外でポーズをとるファン(2019年10月6日撮影)。(c)FRANCK FIFE / AFP
【10月19日 AFP】ラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)で、AFPのカメラがとらえたファンたちの写真をまとめた。(c)AFP
AFP
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October 19, 2019 at 07:21PM
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【写真特集】ラグビーW杯日本大会を彩るサポーター
2019年10月19日 16:10 発信地:日本
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ラグビーW杯日本大会・プールC、フランス対トンガ。試合前に会場の外でポーズをとるファン(2019年10月6日撮影)。(c)FRANCK FIFE / AFP
【10月19日 AFP】ラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)で、AFPのカメラがとらえたファンたちの写真をまとめた。(c)AFP
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パキスタン訪問中の英王子夫妻、搭乗機が荒天で着陸できず
パキスタン訪問中の英王子夫妻、搭乗機が荒天で着陸できず
https://www.afpbb.com/articles/-/3250237
【10月18日 AFP】パキスタンを訪問中の英国のウィリアム王子(Prince William)と妻のキャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)は17日、ラホール(Lahore)から首都イスラマバードに向かうはずが、荒天のため搭乗機が空港に着陸できず、ラホールに引き返して予定外の一晩を過ごすというハプニングがあった。イスラマバードには翌18日に戻ったという。同行の記者らが明らかにした。
同機に搭乗していた英国の王室記者らによると、ウィリアム王子夫妻が乗った飛行機はイスラマバードで2回着陸を試みたものの最終的に断念し、2人はラホールに戻って1泊せざるを得なかったという。
この件に関して英王室からの発表はないが、10月のイスラマバードには珍しくない激しい雷雨の中、英空軍のパイロットが1時間にわたって周回し着陸を目指したが、ついに諦めて出発地に帰ったとされる。
夫妻は同日このフライトに先立ち、クリケットをしたり、孤児院やがん専門病院、世界最大規模のモスク(イスラム礼拝堂)であるバードシャーヒーモスク(Badshahi Mosque)を訪問したりと、多くの予定をこなしていた。
18日、イスラマバードの軍用犬センターを訪れた後、午後帰途に就く予定。(c)AFP
AFP
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October 19, 2019 at 05:21PM
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【10月18日 AFP】パキスタンを訪問中の英国のウィリアム王子(Prince William)と妻のキャサリン妃(Catherine, Duchess of Cambridge)は17日、ラホール(Lahore)から首都イスラマバードに向かうはずが、荒天のため搭乗機が空港に着陸できず、ラホールに引き返して予定外の一晩を過ごすというハプニングがあった。イスラマバードには翌18日に戻ったという。同行の記者らが明らかにした。
同機に搭乗していた英国の王室記者らによると、ウィリアム王子夫妻が乗った飛行機はイスラマバードで2回着陸を試みたものの最終的に断念し、2人はラホールに戻って1泊せざるを得なかったという。
この件に関して英王室からの発表はないが、10月のイスラマバードには珍しくない激しい雷雨の中、英空軍のパイロットが1時間にわたって周回し着陸を目指したが、ついに諦めて出発地に帰ったとされる。
夫妻は同日このフライトに先立ち、クリケットをしたり、孤児院やがん専門病院、世界最大規模のモスク(イスラム礼拝堂)であるバードシャーヒーモスク(Badshahi Mosque)を訪問したりと、多くの予定をこなしていた。
18日、イスラマバードの軍用犬センターを訪れた後、午後帰途に就く予定。(c)AFP
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October 19, 2019 at 05:21PM
家出猫と11年ぶりに感動の再会? フランス
家出猫と11年ぶりに感動の再会? フランス
https://www.afpbb.com/articles/-/3250217
【10月19日 AFP】フランス南西部ボルドー(Bordeaux)に住むニコル・ランバティ(Nicole Lamberty)さんは、2008年に行方知れずになった飼い猫のノワゼット(Noisette、「ヘーゼルナッツ」の意)と11年ぶりに再会し、自宅で一緒に過ごす様子を今月15日に公開した。
ノワゼットには、野良猫や捨て猫、虐待された猫などの保護に取り組む団体が推奨するペット識別用の入れ墨が入っており、そのおかげでランバティさんの元に帰ることができた。(c)AFP
AFP
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October 19, 2019 at 02:23PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3250217
【10月19日 AFP】フランス南西部ボルドー(Bordeaux)に住むニコル・ランバティ(Nicole Lamberty)さんは、2008年に行方知れずになった飼い猫のノワゼット(Noisette、「ヘーゼルナッツ」の意)と11年ぶりに再会し、自宅で一緒に過ごす様子を今月15日に公開した。
ノワゼットには、野良猫や捨て猫、虐待された猫などの保護に取り組む団体が推奨するペット識別用の入れ墨が入っており、そのおかげでランバティさんの元に帰ることができた。(c)AFP
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October 19, 2019 at 02:23PM
5億年前の「行進」 化石発見、最古の集団行動か
5億年前の「行進」 化石発見、最古の集団行動か
https://www.afpbb.com/articles/-/3250203
【10月18日 AFP】モロッコ・ザゴラ(Zagora)の近くの砂漠で、一列になって移動する約4億8000万年前の生物の化石がみつかった。17日に発表された研究論文は、化石が、動物の集団行動を示す最古の例になったとしている。
英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された論文によると、化石は三葉虫のもので、海底を一列縦隊でゆっくりと移動していたと考えられるという。三葉虫はすでに絶滅した生物だ。
三葉虫もすべての節足動物と同様に、体節のある体と外骨格を持っていた。節足動物門には、昆虫、ムカデ、クモ、甲殻類などが属している。
今回発見された化石は、硬貨くらいの大きさの十数匹で、みな同じ方向を向いて一列に並んでいる様子を示している。列を成す個体の間隔は、頭部からのびる2本の先細りの突起の長さだけ離れており、突起の先端が列のすぐ後ろの個体に接していた。
論文の共同執筆者で、フランス国立科学研究センター(CNRS)の科学者、アブデルラザク・エル・アルバニ(Abderrazak El Albani)氏は、AFPの取材に対し「これは、しっかりとまとまった集団行動を取っていたことを示す最古の例だ」とコメントした。
魚や鳥、レイヨウ類などの群れを作る動物の集団行動に関しては、生物学者らによる綿密な研究が行われているが、集団行動がいつ、どのようにして始まったかについてはほとんど明らかになっていない。
研究チームによると、今回の発見は可能性のあるシナリオを二つ示唆しているという。
一つは、Ampyx priscusの学名で知られる三葉虫の一種であるこの原始的動物が、嵐など悪天候の影響を嫌って環境間を移動していた可能性があることだ。
AFP
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October 19, 2019 at 01:19PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3250203
【10月18日 AFP】モロッコ・ザゴラ(Zagora)の近くの砂漠で、一列になって移動する約4億8000万年前の生物の化石がみつかった。17日に発表された研究論文は、化石が、動物の集団行動を示す最古の例になったとしている。
英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された論文によると、化石は三葉虫のもので、海底を一列縦隊でゆっくりと移動していたと考えられるという。三葉虫はすでに絶滅した生物だ。
三葉虫もすべての節足動物と同様に、体節のある体と外骨格を持っていた。節足動物門には、昆虫、ムカデ、クモ、甲殻類などが属している。
今回発見された化石は、硬貨くらいの大きさの十数匹で、みな同じ方向を向いて一列に並んでいる様子を示している。列を成す個体の間隔は、頭部からのびる2本の先細りの突起の長さだけ離れており、突起の先端が列のすぐ後ろの個体に接していた。
論文の共同執筆者で、フランス国立科学研究センター(CNRS)の科学者、アブデルラザク・エル・アルバニ(Abderrazak El Albani)氏は、AFPの取材に対し「これは、しっかりとまとまった集団行動を取っていたことを示す最古の例だ」とコメントした。
魚や鳥、レイヨウ類などの群れを作る動物の集団行動に関しては、生物学者らによる綿密な研究が行われているが、集団行動がいつ、どのようにして始まったかについてはほとんど明らかになっていない。
研究チームによると、今回の発見は可能性のあるシナリオを二つ示唆しているという。
一つは、Ampyx priscusの学名で知られる三葉虫の一種であるこの原始的動物が、嵐など悪天候の影響を嫌って環境間を移動していた可能性があることだ。
AFP
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October 19, 2019 at 01:19PM
メキシコ、麻薬王の息子取り逃がす 「ずさん」な作戦認める
メキシコ、麻薬王の息子取り逃がす 「ずさん」な作戦認める
https://www.afpbb.com/articles/-/3250282
【10月19日 AFP】メキシコ治安当局は、17日に麻薬王「エル・チャポ(El Chapo)」ことホアキン・グスマン(Joaquin Guzman)受刑者の息子オビディオ・グスマン(Ovidio Guzman)容疑者(28)を一時拘束したものの、麻薬組織側の反撃により大規模な銃撃戦が起きたため身柄を解放したことを認めた。解放の判断をめぐり、アンドレス・マヌエル・ロペスオブラドール(Andres Manuel Lopez Obrador)大統領は厳しい批判にさらされている。
ルイス・クレセンシオ・サンドバル(Luis Cresencio Sandoval)国防相は、西部クリアカン(Culiacan)で実施された作戦で治安部隊がオビディオ容疑者を短時間拘束したものの、反撃を受けて同容疑者を解放したと説明。作戦が「ずさんに計画された」ものだったと認めた。当局によると衝突は6時間に及び、民間人1人と兵士6人が死亡、警官3人が負傷した。
オビディオ容疑者は父親のグスマン受刑者が2017年に米国に引き渡された後、きょうだいと共に麻薬組織「シナロア・カルテル(Sinaloa Cartel)」を牛耳っている。
クリアカンの作戦現場では17日午後、同容疑者が拘束されていた住宅の周囲を重武装したカルテルのメンバーらが取り囲み、市内各地で機関銃による大規模な銃撃を開始。恐怖に陥った住民らは身を守ろうと逃げまどい、路上では複数の車が炎上した。
ロペスオブラドール大統領は「状況は非常に厳しく、多くの市民の命が危険にさらされていた」と述べ、容疑者解放の判断を擁護。作戦は昨年9月に米国から受けたオビディオ容疑者の受け渡し要請に基づいて行われたものだったと説明した。
メキシコでは今週、他にも2件の銃撃戦で28人が死亡しており、治安対策ですでに苦境に立たされていた大統領にとっては悪夢の1週間となった。(c)AFP/Marcos Vizcarra
AFP
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October 19, 2019 at 11:18AM
https://www.afpbb.com/articles/-/3250282
【10月19日 AFP】メキシコ治安当局は、17日に麻薬王「エル・チャポ(El Chapo)」ことホアキン・グスマン(Joaquin Guzman)受刑者の息子オビディオ・グスマン(Ovidio Guzman)容疑者(28)を一時拘束したものの、麻薬組織側の反撃により大規模な銃撃戦が起きたため身柄を解放したことを認めた。解放の判断をめぐり、アンドレス・マヌエル・ロペスオブラドール(Andres Manuel Lopez Obrador)大統領は厳しい批判にさらされている。
ルイス・クレセンシオ・サンドバル(Luis Cresencio Sandoval)国防相は、西部クリアカン(Culiacan)で実施された作戦で治安部隊がオビディオ容疑者を短時間拘束したものの、反撃を受けて同容疑者を解放したと説明。作戦が「ずさんに計画された」ものだったと認めた。当局によると衝突は6時間に及び、民間人1人と兵士6人が死亡、警官3人が負傷した。
オビディオ容疑者は父親のグスマン受刑者が2017年に米国に引き渡された後、きょうだいと共に麻薬組織「シナロア・カルテル(Sinaloa Cartel)」を牛耳っている。
クリアカンの作戦現場では17日午後、同容疑者が拘束されていた住宅の周囲を重武装したカルテルのメンバーらが取り囲み、市内各地で機関銃による大規模な銃撃を開始。恐怖に陥った住民らは身を守ろうと逃げまどい、路上では複数の車が炎上した。
ロペスオブラドール大統領は「状況は非常に厳しく、多くの市民の命が危険にさらされていた」と述べ、容疑者解放の判断を擁護。作戦は昨年9月に米国から受けたオビディオ容疑者の受け渡し要請に基づいて行われたものだったと説明した。
メキシコでは今週、他にも2件の銃撃戦で28人が死亡しており、治安対策ですでに苦境に立たされていた大統領にとっては悪夢の1週間となった。(c)AFP/Marcos Vizcarra
AFP
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October 19, 2019 at 11:18AM
史上初、女性のみの宇宙遊泳を実施 米の2飛行士
史上初、女性のみの宇宙遊泳を実施 米の2飛行士
https://www.afpbb.com/articles/-/3250280
【10月19日 AFP】国際宇宙ステーション(ISS)で18日、米航空宇宙局(NASA)のクリスティーナ・コック(Christina Koch)飛行士とジェシカ・メイヤー(Jessica Meir)飛行士が、史上初の女性のみによる宇宙遊泳を行った。
2飛行士はグリニッジ標準時(GMT)の午前11時38分(日本時間午後8時38分)、バッテリー充電/放電ユニット(BCDU)交換のための船外活動を開始。宇宙服と命綱の安全確認を行った後、太陽に照らされた地球が視界に入る中、ISSの左舷側にある修理現場へ向かった。
女性のみによる初の宇宙遊泳は当初、3月に実施される予定だったが、NASAがMサイズの宇宙服を1着しか用意していなかったため、男女ペアでの活動に変更されていた。昔から男性優位の組織であるNASAが適切な準備を怠ったことについては、暗黙の性差別を示すものだとの批判が一部から出ていた。
NASAは2024年、1969年のアポロ(Apollo)計画以来となる有人月面探査を行う。ギリシャ神話に登場するアポロの双子の女神にちなみアルテミス(Artemis)と名付けられた新計画では、史上初めて女性が月面に降り立つ予定だ。(c)AFP
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【10月19日 AFP】国際宇宙ステーション(ISS)で18日、米航空宇宙局(NASA)のクリスティーナ・コック(Christina Koch)飛行士とジェシカ・メイヤー(Jessica Meir)飛行士が、史上初の女性のみによる宇宙遊泳を行った。
2飛行士はグリニッジ標準時(GMT)の午前11時38分(日本時間午後8時38分)、バッテリー充電/放電ユニット(BCDU)交換のための船外活動を開始。宇宙服と命綱の安全確認を行った後、太陽に照らされた地球が視界に入る中、ISSの左舷側にある修理現場へ向かった。
女性のみによる初の宇宙遊泳は当初、3月に実施される予定だったが、NASAがMサイズの宇宙服を1着しか用意していなかったため、男女ペアでの活動に変更されていた。昔から男性優位の組織であるNASAが適切な準備を怠ったことについては、暗黙の性差別を示すものだとの批判が一部から出ていた。
NASAは2024年、1969年のアポロ(Apollo)計画以来となる有人月面探査を行う。ギリシャ神話に登場するアポロの双子の女神にちなみアルテミス(Artemis)と名付けられた新計画では、史上初めて女性が月面に降り立つ予定だ。(c)AFP
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October 19, 2019 at 11:18AM
2019年10月18日
横浜に世界最古のラグビークラブ? 血煙で幕開けた日本ラグビー史
横浜に世界最古のラグビークラブ? 血煙で幕開けた日本ラグビー史
https://www.afpbb.com/articles/-/3244038
【10月18日 AFP】現在開催中のラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)では、7万人を超えるファンが決勝の舞台である横浜国際総合競技場(International Stadium Yokohama)に集結するだろう。しかしその中に、この国のラグビーに150年を超す豊かな歴史があること、世界最古のラグビークラブの一つが日本にあることを知っている人は多くないかもしれない。
すべては1860年代初頭、薩摩藩士が英国人商人を斬り殺した生麦事件から始まった。事件をきっかけに、英国は自国民を保護するための軍隊を日本へ派遣したが、その中にたまたまラグビー好きが交じっていたのだ。
日本ラグビーの黎明期を研究しているマイク・ガルブレイス(Mike Galbraith)さんによれば、記録に残っている日本初のラグビーの試合は1863年で、ラグビー発祥の瞬間として有名な、ラグビー校(Rugby School)の学生ウィリアム・ウェブ・エリス(William Webb Ellis)が「ボールをわきに抱えて走った」ときから40年の開きしかない。
事件による両国の緊張が収まると、ラグビー校のようなパブリックスクールの出身者も多かった軍人たちは、暇つぶしに楕円(だえん)のボールを手にするようになった。ガルブレイスさんは「問題が沈静化すると、特にやることのない彼らは、毎日午後にラグビーをプレーして過ごすようになりました。1864年12月には市民も交えてプレーしていたという記録が残っています」と話す。
2年後の1866年には、そうした愛好家40人以上が集まって横浜フットボールクラブ(Yokohama Foot Ball Club)を設立。日本の新聞が1月26日にそれを報じ、その日が公式の創設日ということになっている。英字紙ジャパンタイムズ(Japan Times)には「ラグビー校やウィンチェスター校(Winchester School)の卒業生がたまたまいるから、きっと素晴らしい科学的なプレーができるはずだ」と書かれている。
ガルブレイスさんはこれを根拠に、横浜が世界最古の「オープン」なクラブ、つまり学生の部活動ではない、誰でも参加できるクラブの発祥の地の可能性があると主張する。「同時代史料に創設が記されていることから、どうやら横浜カントリー&アスレチッククラブ(YC&AC、横浜フットボールクラブの後身)は現時点で世界最古のオープンなクラブと言えそうです」というのがガルブレイスさんの考えだ。
もっと歴史が古いとされるラグビークラブがあることは把握しているが、それらは設立を記した確固たる史料を欠く。「時間や主要メンバー、活動内容が試合当日の新聞に記されているのは横浜フットボールクラブだけです」とガルブレイスさんは語る。
もっとも当時のラグビーは、W杯でプロ選手が見せるスピーディーな現代ラグビーとは別物だったようだ。クラブの創設者は「ハッキング」、つまり相手選手を蹴るのを禁止する提案をしなければならず、また試合記事によれば、主な得点手段はドロップキックだった。1873年のジャパン・ウィークリー・メイル(Japan Weekly Mail)紙には、「アボット選手はボールをつかむと対戦相手の間を巧みにすり抜け、見事なドロップキックで得点を決めた」と書かれている。
やがて世紀の変わり目に、ラグビーが日本に根付くきっかけとなる出来事が起こった。ケンブリッジ大学(Cambridge University)を卒業したエドワード・ブラムウェル・クラーク(Edward Bramwell Clarke)と日本人選手の田中銀之助(Ginnosuke Tanaka)が、慶応大学(Keio University)にラグビーを持ち込んだのだ。これによって日本ラグビーのすそ野が広がり、人気も一気に高まって、1930年代初頭には試合に2万人の観客が集まるようになったという。
1926年には日本ラグビーフットボール協会(JRFU)が設立され、1930年には代表チームがカナダへ遠征し、初となる海外での試合に臨んだ。そこから現代へ目を移せば、日本代表はラグビーW杯初開催となった1987年大会から全大会に出場を続け、その中で多くの浮き沈みを経験している。
第1回大会初戦の米国戦は惜敗だったが、イングランド戦は7-60の大敗。1995年大会では、オールブラックス(All Blacks、ニュージーランド代表の愛称)に17-145の歴史的な大敗を喫したが、前回2015年大会では強豪の南アフリカを34-32で破るW杯史上最大の番狂わせを起こし、「ブライトン(Brighton)の奇跡」と称賛された。
最近では、国内のクラブチームが集客に苦戦し、また東京を拠点とするスーパーラグビー(Super Rugby)のチーム、サンウルブズ(Sunwolves)のリーグからの除外が決まる中で、大会主催者は、今回のW杯をきっかけに日本とアジア全体でラグビーの発展が加速することを期待している。
では、すべてが始まったYC&ACの現状はどうなのだろう。
「状況は芳しくありません」。ガルブレイスさんはそう言ってため息を漏らす。取材を実施したクラブには、日本最古のラグビーのトロフィーや、たくさんの集合写真が誇らしく飾られていた。しかし現在は、ラグビー伝統国の会員が少ないことのあおりをもろに食らい、「プレーに必要な15人を集めるのもどんどん難しくなっている」のだそうだ。(c)AFP/Richard CARTER
AFP
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October 18, 2019 at 08:16PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3244038
【10月18日 AFP】現在開催中のラグビーW杯日本大会(Rugby World Cup 2019)では、7万人を超えるファンが決勝の舞台である横浜国際総合競技場(International Stadium Yokohama)に集結するだろう。しかしその中に、この国のラグビーに150年を超す豊かな歴史があること、世界最古のラグビークラブの一つが日本にあることを知っている人は多くないかもしれない。
すべては1860年代初頭、薩摩藩士が英国人商人を斬り殺した生麦事件から始まった。事件をきっかけに、英国は自国民を保護するための軍隊を日本へ派遣したが、その中にたまたまラグビー好きが交じっていたのだ。
日本ラグビーの黎明期を研究しているマイク・ガルブレイス(Mike Galbraith)さんによれば、記録に残っている日本初のラグビーの試合は1863年で、ラグビー発祥の瞬間として有名な、ラグビー校(Rugby School)の学生ウィリアム・ウェブ・エリス(William Webb Ellis)が「ボールをわきに抱えて走った」ときから40年の開きしかない。
事件による両国の緊張が収まると、ラグビー校のようなパブリックスクールの出身者も多かった軍人たちは、暇つぶしに楕円(だえん)のボールを手にするようになった。ガルブレイスさんは「問題が沈静化すると、特にやることのない彼らは、毎日午後にラグビーをプレーして過ごすようになりました。1864年12月には市民も交えてプレーしていたという記録が残っています」と話す。
2年後の1866年には、そうした愛好家40人以上が集まって横浜フットボールクラブ(Yokohama Foot Ball Club)を設立。日本の新聞が1月26日にそれを報じ、その日が公式の創設日ということになっている。英字紙ジャパンタイムズ(Japan Times)には「ラグビー校やウィンチェスター校(Winchester School)の卒業生がたまたまいるから、きっと素晴らしい科学的なプレーができるはずだ」と書かれている。
ガルブレイスさんはこれを根拠に、横浜が世界最古の「オープン」なクラブ、つまり学生の部活動ではない、誰でも参加できるクラブの発祥の地の可能性があると主張する。「同時代史料に創設が記されていることから、どうやら横浜カントリー&アスレチッククラブ(YC&AC、横浜フットボールクラブの後身)は現時点で世界最古のオープンなクラブと言えそうです」というのがガルブレイスさんの考えだ。
もっと歴史が古いとされるラグビークラブがあることは把握しているが、それらは設立を記した確固たる史料を欠く。「時間や主要メンバー、活動内容が試合当日の新聞に記されているのは横浜フットボールクラブだけです」とガルブレイスさんは語る。
もっとも当時のラグビーは、W杯でプロ選手が見せるスピーディーな現代ラグビーとは別物だったようだ。クラブの創設者は「ハッキング」、つまり相手選手を蹴るのを禁止する提案をしなければならず、また試合記事によれば、主な得点手段はドロップキックだった。1873年のジャパン・ウィークリー・メイル(Japan Weekly Mail)紙には、「アボット選手はボールをつかむと対戦相手の間を巧みにすり抜け、見事なドロップキックで得点を決めた」と書かれている。
やがて世紀の変わり目に、ラグビーが日本に根付くきっかけとなる出来事が起こった。ケンブリッジ大学(Cambridge University)を卒業したエドワード・ブラムウェル・クラーク(Edward Bramwell Clarke)と日本人選手の田中銀之助(Ginnosuke Tanaka)が、慶応大学(Keio University)にラグビーを持ち込んだのだ。これによって日本ラグビーのすそ野が広がり、人気も一気に高まって、1930年代初頭には試合に2万人の観客が集まるようになったという。
1926年には日本ラグビーフットボール協会(JRFU)が設立され、1930年には代表チームがカナダへ遠征し、初となる海外での試合に臨んだ。そこから現代へ目を移せば、日本代表はラグビーW杯初開催となった1987年大会から全大会に出場を続け、その中で多くの浮き沈みを経験している。
第1回大会初戦の米国戦は惜敗だったが、イングランド戦は7-60の大敗。1995年大会では、オールブラックス(All Blacks、ニュージーランド代表の愛称)に17-145の歴史的な大敗を喫したが、前回2015年大会では強豪の南アフリカを34-32で破るW杯史上最大の番狂わせを起こし、「ブライトン(Brighton)の奇跡」と称賛された。
最近では、国内のクラブチームが集客に苦戦し、また東京を拠点とするスーパーラグビー(Super Rugby)のチーム、サンウルブズ(Sunwolves)のリーグからの除外が決まる中で、大会主催者は、今回のW杯をきっかけに日本とアジア全体でラグビーの発展が加速することを期待している。
では、すべてが始まったYC&ACの現状はどうなのだろう。
「状況は芳しくありません」。ガルブレイスさんはそう言ってため息を漏らす。取材を実施したクラブには、日本最古のラグビーのトロフィーや、たくさんの集合写真が誇らしく飾られていた。しかし現在は、ラグビー伝統国の会員が少ないことのあおりをもろに食らい、「プレーに必要な15人を集めるのもどんどん難しくなっている」のだそうだ。(c)AFP/Richard CARTER
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October 18, 2019 at 08:16PM
麻薬王エル・チャポの息子、銃撃戦の末に身柄拘束
麻薬王エル・チャポの息子、銃撃戦の末に身柄拘束
https://www.afpbb.com/articles/-/3250168
【10月18日 AFP】メキシコの治安部隊は17日、米国で終身刑を受け収監されているメキシコの元麻薬王、ホアキン・グスマン(Joaquin Guzman、通称エル・チャポ〈El Chapo〉)受刑者の息子を銃撃戦の末、身柄拘束した。
アルフォンソ・ドゥラソ・モンタニョ(Alfonso Durazo Montano)治安・市民防災相は、メキシコ西部シナロア(Sinaloa)州の州都クリアカン(Culiacan)で拘束された男が自らのことを、グスマン受刑者の息子の一人で、同受刑者が2017年に米国へ身柄を引き渡されるまでその麻薬カルテルの一部を支配していたオビディオ・グスマン(Ovidio Guzman)だと名乗っていると述べた。
人口75万人のクリアカンでは、激しい銃撃戦が長時間繰り広げられた。道路には燃えた車両が残され、恐怖に陥った住民らが逃げまどう姿がみられた。メキシコのテレビ局では、重火器で武装したグループの攻撃を受ける兵士や警官の姿が放映された。(c)AFP
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October 18, 2019 at 06:23PM
https://www.afpbb.com/articles/-/3250168
【10月18日 AFP】メキシコの治安部隊は17日、米国で終身刑を受け収監されているメキシコの元麻薬王、ホアキン・グスマン(Joaquin Guzman、通称エル・チャポ〈El Chapo〉)受刑者の息子を銃撃戦の末、身柄拘束した。
アルフォンソ・ドゥラソ・モンタニョ(Alfonso Durazo Montano)治安・市民防災相は、メキシコ西部シナロア(Sinaloa)州の州都クリアカン(Culiacan)で拘束された男が自らのことを、グスマン受刑者の息子の一人で、同受刑者が2017年に米国へ身柄を引き渡されるまでその麻薬カルテルの一部を支配していたオビディオ・グスマン(Ovidio Guzman)だと名乗っていると述べた。
人口75万人のクリアカンでは、激しい銃撃戦が長時間繰り広げられた。道路には燃えた車両が残され、恐怖に陥った住民らが逃げまどう姿がみられた。メキシコのテレビ局では、重火器で武装したグループの攻撃を受ける兵士や警官の姿が放映された。(c)AFP
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October 18, 2019 at 06:23PM