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こんばんわ


今日は「無料オファーアフィリエイトの誠実性」を解説していきます。


　先日の記事 ⇒ 無料オファーアフィリエイトの罠



先日の続きですが・・・。


無料オファーアフィリエイトには

かなり高い「報酬支払いの最低額」が設定されています


こちらについて解説したいと思います。


無料オファー用のASPは
「オファー主が簡単に作成することが出来ます」

そして、この無料オファーASPに最低支払額を設定するのは
オプトインオファーを出す張本人の”オファー主”です。



私の調査によると、報酬額が一番少ないASPは
今のところ３，０００円だと認識しております。


その次が５，０００円

大体のオファーが１０，０００円のASPで設定されています。




何故無料オプトインオファーの報酬額は高く設定されているのか？
※報酬額未達の場合支払われないという意味です



答えは簡単です。



「報酬を支払いたくない」
というオファー主の心理が反映されています。




例えば、

一つのアドレス登録により
５００円の報酬を支払います！
という内容のオファーを出していたとします。



ASPの支払い最低額１０，０００円まで届くのには
「最低２０件の成約」がなければなりません。
※ちなみに、２０件の成約は相当厳しいです


そのキャンペーン終了後
「次のオファーが公開されることが無い」という行為が横行しています。


つまり、
２件の成約でも
１９件でも報酬は支払われず、



そのままそのASPは消えていきます。


なぜなら、
先ほど記載したように
「オファー主が簡単に作成することが出来ます」



この言葉の意味は
「使い捨てASPを作る事で、
新規オファーは別のASPを作成して出す｣という状況を示唆しています。



こういう行為を行う事で
「報酬を支払うことがなく」
アドレスだけを入手する事が出来ることになります。





ここで、概算において
数値的に計算してみたいと思います。


�@５，０００円を稼ぐアフィリエイターが９５％
�A他のアフィリに比べる報酬額は２．５倍程度
�Bほとんどのオファーの期間は２週間
�Cオファー登録者は約２，０００人と仮定
�D１登録５００円の報酬


すると、本来であれば広告費として
２，０００件×５００円＝１，０００，０００円
の支払い義務が生じることになります。



しかし、実際には・・・・。
大抵のアフィリエイターの予想成約件数
�@５００円÷２．５＝２００円（通常のオファー単価）
�A５，０００円÷２００円＝２５件（５，０００円以上稼ぐ人の平均成約件数）
�B２５件×４週間／２週間＝５０件（無料オファーで振込まれるための平均成約件数）
�C５０件÷５％＝１,０００件（無料オファーで振込まれる人の総成約件数）
�D２０件÷１,０００件＝２％（無料オファーで振込まれる人の割合）
�E２,０００件×２％＝４０名（振込まれる人の人数）
�F４０名×２０件＝８００件（最低支払い件数）
�G８００〜１,０００件※×５００円＝４００,０００〜５００,０００円（最低支払額）
※１,０００件＝�Cの件数



８００件×５００円＝４００，０００円（最低額）
だけの支払い義務になります。




残りの５〜６００，０００円（大体５０〜６０％）は
「自己アフィリ、最低額未達成で排除」されるわけですね



「お金持ちだけがお金持ちになる」





この言葉は「人間の心理を知っている」からこそ生まれる提言なんですね



次回は、
「無料オファーアフィリエイト本当の狙い」
を記事にしていきたいと思います。




お金持ちの考え方を学び、
人生ハッピーになっていきましょう☆


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