2018年08月18日
本能が求めるままに・・・映画「キャロル」
様々なラブストーリーがこの世にある中でこれほどミステリアックで芸術的なラブストーリーは新鮮なものを感じました。
公開中の映画「オーシャンズ8」のケイト・ブランシェットとサラ・ポールソンの共演の映画です。
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『太陽がいっぱい』のパトリシア・ハイスミスの小説を「エデンより彼方へ」のトッド・ヘインズが監督した恋愛ドラマ。
※本作品は「PG12」指定作品です。保護者の配慮が必要です。
*上映時間::::118分
*日本公開日 ・・・2016年2月11日
*監督 ・・・ トッド・ヘインズ
キャスト
・キャロル・エアード ・・・ ケイト・ブランシェット
仕事ばかりに追われる夫と1人娘と3人で豪邸に住む上品で美しい女性。
・テレーズ・ベリベット ・・・ ルーニー・マーラ
デパートのおもちゃ売り場で働く、写真家を夢見る女性。
・アビー・ゲルハルト ・・・ サラ・ポールソン
キャロルの幼馴染でキャロルの心の支え、過去にキャロルと一線を越えたことがありキャロルの夫からは良く思われていない。
・ハージ・エアード ・・・ カイル・チャンドラー
キャロルの夫。キャロルを愛しているがゆえにキャロルに対し陰湿な態度をとる。
・リチャード ・・・ ジェイク・レイシー
テレーズの彼氏
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☆こちらで配信中☆
※本作品の配信情報は2018年8月18日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはHuluのホームページをご確認ください。
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<あらすじ>
1952年、ニューヨーク。ジャーナリストになるためにマンハッタンに出て来たテレーズは、デパートの玩具売り場でクリスマスシーズンの臨時アルバイトをしている。テレーズには、なかなか結婚には踏み切れないでいるリチャードという恋人がいた。そんなある日、テレーズの前に、娘へのクリスマスプレゼントに人形を探している女性キャロルが現れる。エレガントで洗練された美しさを持ち、裕福そうなのにどこかミステリアスな雰囲気を醸す彼女に、テレーズはたちまち心を奪われる。送り先伝票からキャロルの住所を知ったテレーズがダメ元でクリスマスカードを書くと、すぐにキャロルから連絡が届く。二人は会うようになり、キャロルは離婚訴訟真っ最中の人妻で、娘の親権を巡って泥沼の争いをしていることを知る。婚約者からの求婚のプレッシャーや、これからのキャリアに対する不安からストレスを感じているテレーズは、クリスマス休暇に別居中の夫に娘を取られて孤独なキャロルから車での小旅行に誘われる。テレーズは生まれて初めて本物の恋をしていると実感し、キャロルとの愛の逃避行に出発するが、この旅がきっかけで二人の運命が思いがけない方向に向かうとは、まだどちらも気づいていなかった。
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ケイト・ブランシェットは「ブルー・ジャスミン」というセレブな生活から一遍し一文なしになってもセレブ生活で味わった甘い生活から抜け出せなく精神的に追い詰められていく役を見事に演じられた注目の女優さんです。
今回の主人公キャロルも一見幸せそうなのだが常に寂しく悲しい思いをしているミステリアスな人妻の役を演じています。こういうのを迫真の演技っていうのでしょうか?数多くのラブストーリーの中でも「マディソングンの橋」のように主人公同士の気持ちが映画全体の色で映し出されているため、全体的にダークで淡々と進んでいくお話ですが、不思議と全てが芸術的で非常に綺麗な映画です!!
多くの映画祭でノミネート&受賞されている作品だけあってみる人の心に大きな衝撃(刺激)を与えてくれる映画ですね!!
公開中の映画「オーシャンズ8」のケイト・ブランシェットとサラ・ポールソンの共演の映画です。
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『太陽がいっぱい』のパトリシア・ハイスミスの小説を「エデンより彼方へ」のトッド・ヘインズが監督した恋愛ドラマ。
※本作品は「PG12」指定作品です。保護者の配慮が必要です。
*上映時間::::118分
*日本公開日 ・・・2016年2月11日
*監督 ・・・ トッド・ヘインズ
キャスト
・キャロル・エアード ・・・ ケイト・ブランシェット
仕事ばかりに追われる夫と1人娘と3人で豪邸に住む上品で美しい女性。
・テレーズ・ベリベット ・・・ ルーニー・マーラ
デパートのおもちゃ売り場で働く、写真家を夢見る女性。
・アビー・ゲルハルト ・・・ サラ・ポールソン
キャロルの幼馴染でキャロルの心の支え、過去にキャロルと一線を越えたことがありキャロルの夫からは良く思われていない。
・ハージ・エアード ・・・ カイル・チャンドラー
キャロルの夫。キャロルを愛しているがゆえにキャロルに対し陰湿な態度をとる。
・リチャード ・・・ ジェイク・レイシー
テレーズの彼氏
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☆こちらで配信中☆
※本作品の配信情報は2018年8月18日時点のものです。配信が終了している、または見放題が終了している可能性がございますので、現在の配信状況についてはHuluのホームページをご確認ください。
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<あらすじ>
1952年、ニューヨーク。ジャーナリストになるためにマンハッタンに出て来たテレーズは、デパートの玩具売り場でクリスマスシーズンの臨時アルバイトをしている。テレーズには、なかなか結婚には踏み切れないでいるリチャードという恋人がいた。そんなある日、テレーズの前に、娘へのクリスマスプレゼントに人形を探している女性キャロルが現れる。エレガントで洗練された美しさを持ち、裕福そうなのにどこかミステリアスな雰囲気を醸す彼女に、テレーズはたちまち心を奪われる。送り先伝票からキャロルの住所を知ったテレーズがダメ元でクリスマスカードを書くと、すぐにキャロルから連絡が届く。二人は会うようになり、キャロルは離婚訴訟真っ最中の人妻で、娘の親権を巡って泥沼の争いをしていることを知る。婚約者からの求婚のプレッシャーや、これからのキャリアに対する不安からストレスを感じているテレーズは、クリスマス休暇に別居中の夫に娘を取られて孤独なキャロルから車での小旅行に誘われる。テレーズは生まれて初めて本物の恋をしていると実感し、キャロルとの愛の逃避行に出発するが、この旅がきっかけで二人の運命が思いがけない方向に向かうとは、まだどちらも気づいていなかった。
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ケイト・ブランシェットは「ブルー・ジャスミン」というセレブな生活から一遍し一文なしになってもセレブ生活で味わった甘い生活から抜け出せなく精神的に追い詰められていく役を見事に演じられた注目の女優さんです。
今回の主人公キャロルも一見幸せそうなのだが常に寂しく悲しい思いをしているミステリアスな人妻の役を演じています。こういうのを迫真の演技っていうのでしょうか?数多くのラブストーリーの中でも「マディソングンの橋」のように主人公同士の気持ちが映画全体の色で映し出されているため、全体的にダークで淡々と進んでいくお話ですが、不思議と全てが芸術的で非常に綺麗な映画です!!
多くの映画祭でノミネート&受賞されている作品だけあってみる人の心に大きな衝撃(刺激)を与えてくれる映画ですね!!
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