2018年04月22日
韓国人が好きなキャラクター1位は「これ」
【ビョルビョルマーケットランキング]韓国人が好きなキャラクター1位は「これ」
中央日報 原文 記事転送2018-04-22 05:01 最終修正2018-04-22 07:36
誰子供の頃好きだったキャラクターが一つのほどいる。通常漫画アニメーションに登場する人物や動物、映画の中の素敵な主人公などである。最近では、子供ではなく、成人にもキャラクターを好む。子供の頃から評価が持続したり、新しいキャラクターに興味を持ったりする。
最近のキャラクターは、アニメや映画の中だけに登場していない。スマートフォンの登場で、モバイル絵文字が発達し、それこそキャラクター全盛時代だ。多くの多くのキャラクターの中の韓国人が一番好きなキャラクターは何だろうか。
韓国コンテンツ振興院は、毎年、国内?外を区別せずにキャラクターの認知度を調査する。キャラクターという言葉を聞いたとき、真っ先に思い浮かぶ対象が何であるか、3つのことを応答する方式である。
カカオフレンズ
昨年、国内のキャラクターの認知度1位は、モバイル絵文字である「カカオフレンズ」が占めた。前年(21.4%)より10%ポイント以上の認知度が上昇して32.2%を記録した。スマートフォンでメッセージを送受信するメッセンジャーアプリケーション(アプリ)で使用する絵文字のカカオフレンズはアプリの認知度が高まり、人気が良くなっている。
ここで、様々な商品やサービスに適用され、認知度が高まった効果も大きい。漫画アニメーションに登場するキャラクターは、通常、おもちゃのような子供が対象製品や食品に適用される。しかし、大人が主に利用するアプリに登場するカカオフレンズキャラクター人形やフレーズに続い美容用品・化粧品・生活用品・外食業まで適用される。カカオフレンズのキャラクター商品のみ専門的に売るフラッグシップストアもあります。
記事画像
実際カカオフレンズの認知度は、毎年高まっているが、2015年7上で2016年3位に上昇したが、昨年1位を占めた。認知度10位に入ったキャラクターの中でカカオフレンズを除く残りの部分はすべての漫画アニメーションに登場するキャラクターだ。2016年ラインフレンズが10位を占めたが、昨年ランクイン押し出された。
カカオフレンズに続いて2位は「ポロンポロンポロロ」が占めた。認知度回答率は28.5%で、前年より6.6%ポイント上昇し、2年連続で2位の座を守った。ポロンポロンポロロは、乳幼児を中心に人気を集めている漫画に登場するキャラクターだ。2003年EBSで初めて放送された後、子供がいる母親たちの間では「ポケット大統領」(ポロロ大統領)と呼ばれ、高い認知度を誇っている。
ポロンポロンポロロ
「クレヨンしんちゃんない乾かし」は前年より3%ポイント下落し19.3%を記録した。2016年1位から3位に順位が下がった。クレヨンしんちゃんない巻き込まは1992年に日本で制作された漫画アニメーションである。原題は「クレヨンしんちゃん」である。子供ではなく、大人を対象に製作されて、劇場でも公開して、現在までに人気を博している。
他にもポケモン?ドラえもんのような日本の子供の漫画のアニメに登場するキャラクターや米国ウォルトディズニーが作ったミッキー?ミニーマウスの認知度も高かった。
クレヨンしんちゃん
7位を占めたハローキティは、75年に誕生したキャラクターだ。日本のデザイン会社で日本人が猫が好きだという点にアイデアを得て作った。漫画アニメやゲームなどの原作がないが、日本で作られたキャラクターの中で資産価値が最も高いキャラクターに選ばれる。
ハローキティ
ハローキティの資産価値は20兆ウォン、年間の市場規模は、3500億ウォンに達することが分かった。現在ハローキティ関連の漫画、アニメやゲームは、マーケティング次元でキャラクター誕生以来、製作されたものである。
チェ・ヒョンジュ記者chj80@joongang.co.kr
http://news.nate.com/view/20180422n01429
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