2017年08月19日
“1000万まで残すところあと50万”『タクシー運転手』950万人観客突破
[写真:映画『タクシー運転手』ポスター]
『タクシー運転手』が本格的に1000万カウントダウンに突入した。
映画振興委員会の映画館入場券統合ネットワークによると、映画『タクシー運転手』(チャン・フン監督)は18日、18万8363人を動員して累積観客数959万1710人を記録した。
ボックスオフィス順位は18日目1位で、『タクシー運転手』は18日で950万人を突破して1000万突破が目前に迫った。早ければ19日もしくは20日に1000万突破するものと予想される。
『タクシー運転手』は公開後、観客の熱い支持を受けて興行街道を突っ走ってきた。近代を舞台にした映画として作品自体への愛情があふれていた。『タクシー運転手』を通じて大衆は5.18民主化運動に高い関心を持つようになり、実際の資料まで探したりした。映画が社会に与える良い影響の良い例になった。「こんな映画をたくさん作られなければならない」というのは最高の賛辞ではないか。
ぽちっとよろしくお願いします
にほんブログ村
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6609940
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。
この記事へのトラックバック