ニートの日常

火事で逃げ遅れた子供２人を救出したとして、神奈川県平塚市の建築会社社長の男性（４３）と、同社員の２３歳と２６歳の男性の３人が１８日、同市の赤木真消防長から表彰された。

　３人は８月１１日午後１時半頃、同市万田の建築現場で外壁工事をしていた時に、「助けて、助けて。火事で……」と泣きながら駆けてきた男児（１１）に声を掛けられた。

　すぐに近くのマンションの３階に向かい、煙が充満する部屋から男児の姉（１７）と弟（１０）を救出。１１９番通報し、廊下に設置された消火器で初期消火にあたった。室内のグリルからは炎が上がっており、３人は「ガスに引火しないか怖かった」と振り返った。

　赤木消防長は「日頃から人助けの心構えがないと行動できない。市民の模範であり、職員の励みにもなる」と３人の勇気をたたえた。

https://news.yahoo.co.jp/articles/63a88b641428f910b110a9c10d1d95994235b8e5

いや〜素晴らしいですね。こういった報道をどんどんしてほしいですね。心が温かくなります。

救出に携わった方々は、建築関係の方なので勝手な想像ですが細マッチョな感じでたくましいんでしょうね。頼りがいがある印象があったからこそ男児も助けを求めたんでしょうね。

救助をする側が犠牲になる場合だってありますからね。咄嗟の判断で冷静に対応し子どもたちを救う。まさにヒーローそのものですね。誰も犠牲にならずに済んだのでホッとしました。

建築関係の仕事を依頼するならこういった会社を選びたいな。自分だったらまず行動できないだろうな。そもそも外に出る機会が少ないですしねwww.