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2017年01月21日
バス釣り初心者に送るタックル選び(スピニングロッド)
皆さまこんばんわ!
ついに始まりましたね。
フィッシングショー!
さて、ようやく初心者オススメタックルもロッド(スピニング)へ…
ロッドのチョイスの難しさは番手がたくさんあるところ…
本来であれば使いたいルアー、シチュエーションなど
合わせて買うのがベストですが…
初めてやる方にそんな難しいことは分からん!
っと言う方を何名も見てきました(笑)
なのでとりあえずこの番手があれば最低限無難に熟せると言うものを今回ご紹介させて頂きます。
初めてやる方の特徴として最初からいろいろやろうとすること。
釣具屋などでこういう時はこれがいい、あれがいいなど様々な知識を入れてこようとします。
しかしながらそれでは自分の強みと言うものを構築していくのが難しくなっていきます。
最初はワームならワーム。
そのワームの中でもこのワームと一種類決めてしまった方が上達が早くなる印象です。
これだ!っと決めたワームで釣れないとなった時になんで釣れないのか?じゃあ今使ってるワームの特徴はなんなのか?弱みは?っと一種類を使い込むことで見えてくるものです。
それからいろいろなルアーに手を出しても遅くはありません。
話が逸れましたがこういった理由で今回紹介するロッドは基本的にMLもしくはLを紹介していきます。
MLであればワームもプラグも。Lであればワームで攻めることが出来ますので使い込みたいものがワームでもプラグでもどちらでも対処できるように今回考えています。
まずはー…
ダイワから。
ダイワ
バスX
クロノス
定番どころから持って見た感じ振り抜いた感じ。
そして合わせるリール、実釣性なんかを書けたらなぁと思っています。
それでは最初はダイワのバスXから行きます。
まず見た目でいうとコルク・スポンジが組み合わさった感じで基本はブラック。
ワンポントでゴールドが入っています。
リールシートにはダイワの”D”のロゴが入っています。
性能的には最低限のものが備わっておりBRAIDING X(ブレーディングX)が採用。
キャスト時のロッドが捩れる事を防ぐ機構だと思うとわかりすいかな?
捩れないと何がいいのか。
ロッドが真っ直ぐ振り切れることで狙ったところにキャストができるためストレス無く釣りができます。
オススメの番手は
632MLS・662LSの2番手。
632MLSはルアー重量として2〜14gまで快適に扱えます。
多少無理をすればそれ以上のウェイトを扱えますが思い切り振りぬくと折れます(笑)
ライトリグから軽量プラグまで扱えるのでスピニングにしてはバーサタイル寄りのロッドです。
そこまで長い竿ではないので扱い安く初めての方でも様々キャストがし易いです。
662LSは632よりも長くかつ柔らかいのでライトリグに向いております。
ルアーは1〜10gが快適に扱えるルアー重量ですのでノーシンカー、ダウンショット、ジグヘッドなどワーミングで各レンジを攻めることができるのである意味こちらのロッドの方が自分の中での引き出しを作りやすいと思います。
価格も1万円以下ですのでリールと合わせても2万いくかいかないかくらいです。
バスX 632MLS
バスX 662LS
つづいてクロノスの紹介です。
クロノスはバスXにも採用されていたブレーディングXの他にX45も採用されています。
ブレーディングXとX45でコーティングすることでバスXよりもロッド全体で捩れに強くなりキャストのしやすさが向上しています。さらにロッド本体の素材をHVFというカーボンを使用することで軽量化されています。
なのでライトリグでの感度がよくなり繊細な釣りもやり易くなっています。
カラーリングはブラックとシルバーで構成。
シルバー貴重のリールと合わせるとかなりマッチします!
オススメ番手は641ULS-STと6101MLS、そして662LSと672MLSです。
前者が1ピース、後者が2ピースです。
1ピースの利点として1本を分断することなく製造されるので感度がいいです。
・・・・・・っと今までは言われていました。
しかし最近の技術はかなり進んでおり、むしろ2ピースの方が上と下で製造の仕方(素材等)を変えることが出来るのでよかったりします。なので釣りに行くときの移動手段でセレクトするといいです。
番手の説明ですがまず641ULS-ST。
こちらはこの価格でソリッド素材をロッドの先に使用しています。
なので水中で起きている細かな変化」や魚の本当に咥えただけの行動も竿先で感じ取ることが出来ます。
ルアーは0.9〜5gとかなり軽量ルアー向けのロッドです。
ノーシンカーからダウンショットなどワーミング特化のロッドで、ダウンショットを使えばロッドの特性上ボトム(底)の状態を把握しやすい一本です。
ちなみにこちらのロッド・・・今年の追加番手ですのでネットではまだ販売されておりません。
定価が¥17,300(抜)ですので¥13,840(抜)くらいで買えると思います。
続いて6101MLS。
比較的長めのロッドです。
6フィート10インチは最近のトレンドらしくバーサタイルロッドに結構多い気がします。
使い方として軽量リグの遠投など、例えば護岸際をロングキャストして広範囲に探ることが出来ます。
あとは野池などで多い池の真ん中だけ深くなっているような場所でもしっかりと攻めることが出来ます。
ルアーは3.5〜10.5gまでが快適に扱えます。
高比重ワームのノーシンカーからダウンショット、重めのネコリグまで対応します。
さらに軽量プラグの遠投にも向いているのでオススメです。
定価が¥18,000(抜)なので店だと¥14,400(抜)で買えると思います。
クロノス 6101MLS
ここから2ピースです。
662LSはこちらは正直扱えるものはバスXと変わりません。
単純にロッドが軽量化、そして感度の向上がされています。
なので予算に余裕がある、そしてこのロッドのカラーリングが気に入ったのであればこちらがオススメです。
もっとも最初に選ぶロッドの中でバーサタイルだと思います。
定価は¥17,300なので¥13,840で買えると思います。
クロノス 662LS
続いて672MLS。
バスXよりも長いため軽量ルアーでもロングキャストが可能です。
使えるルアーは3.5〜10.5gが快適に使えるところです。
カバー際から力任せにバスを寄せてこれる力をも持ちながら軽量ルアーを扱えるのではじめてやる方でも
入り組んだところを攻めることが出来ます。
定価¥17,200ですので¥13,760で買えると思います。
ネットではもう少し安くなっていますね・・・
クロノス 672MLS
今日はこれにて・・・
正直ロッドの選択って難しいですよね!
個人的にはリールよりもロッドを選ぶほうが難しいです・・・
でもお気に入りのリールをロッドに乗せて使いこなせたらやっぱ楽しいし
やっぱり嬉しいのでわからないことはネットで調べてみたり店員に聞いて参考にしてみてください。
そして多分釣具はネットで買うと一番安い・・・
最後までご覧頂きありがとうごいます。
ついに始まりましたね。
フィッシングショー!
さて、ようやく初心者オススメタックルもロッド(スピニング)へ…
ロッドのチョイスの難しさは番手がたくさんあるところ…
本来であれば使いたいルアー、シチュエーションなど
合わせて買うのがベストですが…
初めてやる方にそんな難しいことは分からん!
っと言う方を何名も見てきました(笑)
なのでとりあえずこの番手があれば最低限無難に熟せると言うものを今回ご紹介させて頂きます。
初めてやる方の特徴として最初からいろいろやろうとすること。
釣具屋などでこういう時はこれがいい、あれがいいなど様々な知識を入れてこようとします。
しかしながらそれでは自分の強みと言うものを構築していくのが難しくなっていきます。
最初はワームならワーム。
そのワームの中でもこのワームと一種類決めてしまった方が上達が早くなる印象です。
これだ!っと決めたワームで釣れないとなった時になんで釣れないのか?じゃあ今使ってるワームの特徴はなんなのか?弱みは?っと一種類を使い込むことで見えてくるものです。
それからいろいろなルアーに手を出しても遅くはありません。
話が逸れましたがこういった理由で今回紹介するロッドは基本的にMLもしくはLを紹介していきます。
MLであればワームもプラグも。Lであればワームで攻めることが出来ますので使い込みたいものがワームでもプラグでもどちらでも対処できるように今回考えています。
まずはー…
ダイワから。
ダイワ
バスX
クロノス
定番どころから持って見た感じ振り抜いた感じ。
そして合わせるリール、実釣性なんかを書けたらなぁと思っています。
それでは最初はダイワのバスXから行きます。
まず見た目でいうとコルク・スポンジが組み合わさった感じで基本はブラック。
ワンポントでゴールドが入っています。
リールシートにはダイワの”D”のロゴが入っています。
性能的には最低限のものが備わっておりBRAIDING X(ブレーディングX)が採用。
キャスト時のロッドが捩れる事を防ぐ機構だと思うとわかりすいかな?
捩れないと何がいいのか。
ロッドが真っ直ぐ振り切れることで狙ったところにキャストができるためストレス無く釣りができます。
オススメの番手は
632MLS・662LSの2番手。
632MLSはルアー重量として2〜14gまで快適に扱えます。
多少無理をすればそれ以上のウェイトを扱えますが思い切り振りぬくと折れます(笑)
ライトリグから軽量プラグまで扱えるのでスピニングにしてはバーサタイル寄りのロッドです。
そこまで長い竿ではないので扱い安く初めての方でも様々キャストがし易いです。
662LSは632よりも長くかつ柔らかいのでライトリグに向いております。
ルアーは1〜10gが快適に扱えるルアー重量ですのでノーシンカー、ダウンショット、ジグヘッドなどワーミングで各レンジを攻めることができるのである意味こちらのロッドの方が自分の中での引き出しを作りやすいと思います。
価格も1万円以下ですのでリールと合わせても2万いくかいかないかくらいです。
バスX 632MLS
バスX 662LS
つづいてクロノスの紹介です。
クロノスはバスXにも採用されていたブレーディングXの他にX45も採用されています。
ブレーディングXとX45でコーティングすることでバスXよりもロッド全体で捩れに強くなりキャストのしやすさが向上しています。さらにロッド本体の素材をHVFというカーボンを使用することで軽量化されています。
なのでライトリグでの感度がよくなり繊細な釣りもやり易くなっています。
カラーリングはブラックとシルバーで構成。
シルバー貴重のリールと合わせるとかなりマッチします!
オススメ番手は641ULS-STと6101MLS、そして662LSと672MLSです。
前者が1ピース、後者が2ピースです。
1ピースの利点として1本を分断することなく製造されるので感度がいいです。
・・・・・・っと今までは言われていました。
しかし最近の技術はかなり進んでおり、むしろ2ピースの方が上と下で製造の仕方(素材等)を変えることが出来るのでよかったりします。なので釣りに行くときの移動手段でセレクトするといいです。
番手の説明ですがまず641ULS-ST。
こちらはこの価格でソリッド素材をロッドの先に使用しています。
なので水中で起きている細かな変化」や魚の本当に咥えただけの行動も竿先で感じ取ることが出来ます。
ルアーは0.9〜5gとかなり軽量ルアー向けのロッドです。
ノーシンカーからダウンショットなどワーミング特化のロッドで、ダウンショットを使えばロッドの特性上ボトム(底)の状態を把握しやすい一本です。
ちなみにこちらのロッド・・・今年の追加番手ですのでネットではまだ販売されておりません。
定価が¥17,300(抜)ですので¥13,840(抜)くらいで買えると思います。
続いて6101MLS。
比較的長めのロッドです。
6フィート10インチは最近のトレンドらしくバーサタイルロッドに結構多い気がします。
使い方として軽量リグの遠投など、例えば護岸際をロングキャストして広範囲に探ることが出来ます。
あとは野池などで多い池の真ん中だけ深くなっているような場所でもしっかりと攻めることが出来ます。
ルアーは3.5〜10.5gまでが快適に扱えます。
高比重ワームのノーシンカーからダウンショット、重めのネコリグまで対応します。
さらに軽量プラグの遠投にも向いているのでオススメです。
定価が¥18,000(抜)なので店だと¥14,400(抜)で買えると思います。
クロノス 6101MLS
ここから2ピースです。
662LSはこちらは正直扱えるものはバスXと変わりません。
単純にロッドが軽量化、そして感度の向上がされています。
なので予算に余裕がある、そしてこのロッドのカラーリングが気に入ったのであればこちらがオススメです。
もっとも最初に選ぶロッドの中でバーサタイルだと思います。
定価は¥17,300なので¥13,840で買えると思います。
クロノス 662LS
続いて672MLS。
バスXよりも長いため軽量ルアーでもロングキャストが可能です。
使えるルアーは3.5〜10.5gが快適に使えるところです。
カバー際から力任せにバスを寄せてこれる力をも持ちながら軽量ルアーを扱えるのではじめてやる方でも
入り組んだところを攻めることが出来ます。
定価¥17,200ですので¥13,760で買えると思います。
ネットではもう少し安くなっていますね・・・
クロノス 672MLS
今日はこれにて・・・
正直ロッドの選択って難しいですよね!
個人的にはリールよりもロッドを選ぶほうが難しいです・・・
でもお気に入りのリールをロッドに乗せて使いこなせたらやっぱ楽しいし
やっぱり嬉しいのでわからないことはネットで調べてみたり店員に聞いて参考にしてみてください。
そして多分釣具はネットで買うと一番安い・・・
最後までご覧頂きありがとうごいます。