液漏れの危険性が少なくなるのです。
私は過去2回、水筒から液漏れ事件を起こしています。
1回目はまつ男(子供の仮名)が保育園の時。
2回目はまつ男が小学生の時です。
1回目の時は朝の登園時にリュックが水浸しになっており、ただでさえ時間のない出勤時間がもっと削られてえらい目にあいました。
2回目はまつ男が学校についた時点でランドセルの中で教科書が水浸しになっていたそうです。
(その後教科書を一生懸命乾かしてみましたが、結局波打ったようにボコボコの跡がついてしまいました。)
それもこれも、水筒の部品が多いせいです。
部品が多いと組み立てるときにミスが発生したり、部品の設置し忘れなどが発生する可能性が高くなってしまいます。
そしてそこから液漏れが発生し、水筒が入っていたリュックやランドセルの中は無茶苦茶なことになってしまうのです。
なので、今使っている100円均一の水筒は部品も3つしかなく、組み立ても簡単→液漏れの心配も少ないのでとてもいいと思います。
水筒にもKISSの法則が当てはまるってことですね。
KISSの法則:“Keep it simple, stupid.”(簡潔にしておけ、この間抜け!)
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