親にとって初めての子供というのは本当にわからないことだらけで些細なことに落ち込んだり子供の将来を悲観してしまったりするものだと思います。
まつ男は小学校2年生くらいまで、頭を洗うときシャンプーハットが欠かせませんでした。
(我が家では無理やりシャンプーハットを外してお風呂嫌いになるよりは、シャンプーハットをして機嫌よくお風呂に入ってもらう方針を選択していました。)
当時は、ネットでシャンプーハットについて色々と検索したり、小・中学校の修学旅行、果ては新婚旅行にまでシャンプーハットを持っていくまつ男を想像したりしていました。
「まつ男がもういらないって言うまでシャンプーハットを買い続けよう」と覚悟していたのですが、コロナ禍の間にいつの間にかシャンプーハットがいらなくなっていました。
当時の覚悟は不要となったので良かったです。
親は子供の将来を心配して、子供の成長を無視して色々とやらせようとしますが、時がたったら勝手に解決している問題も多いなと(今となっては)思います。
頭のいい人ほど、心配なことがあると将来を予測して悲観的になることが多いと思いますが、「何とかなるさ」とド〜ンと構えておくのも子育てにおいては大事なのかなと思います。
(※自己愛性人格障害者のターゲットになったら何とかならないので逃げた方がいいと思います)
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2022年09月08日
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