19/09/26(木)夜Android版Ingress Primeがアップデートされバージョン2.32.2となったので早速更新した。19/10/01(火) Scanner[REDACTED]サポート終了直前のPrimeの真価が試される重要なアップデートだ。
リリースノートを読むと
1)ポータル攻撃時のダメージ数の表示変更
2)ボタン位置やメニュー構成の変更
3)バグフィックス
等引き続きユーザーインターフェースを変更している。
19/09/20(金)に「Ingress 開発チーム」から届いた「アンケートのお知らせ」に「ボタン位置変更により誤ってL8ウルトラストライク100発入りのカプセルを誤ってドロップしてしまったのでロック機能を付けて欲しい」と書いたが、いつかは実装してもらえるだろうか?
9/27(金)朝は出勤時のリチャージを行ったが、Android版に関しては相変わらず起動には2分前後掛かり、30分間も使用していると必ずハングするので、品質に関してはまったく改善は見られない。
帰りは勤務先のエリアで破壊されたポータル1か所の奪還とコントロールフィールド(CF)の修復を行い、2週間前に奪われたものの他のポータル奪還を優先していて後回しにしていたポータル1か所の奪還とCF作成を行い綺麗なCFに満足して帰宅したら「ウォーキング距離:10.3km 歩数:12,386歩」となっていた。
プレイしているとリンク処理のロジック変更後、以前より処理速度が少し遅くなった様に感じる。
1)時々リンクが引かれずポータルキーだけが消失する。
2)余ったキーをリサイクルするとキーがあるのにリチャージ出来なくなる。
3)複数のリンク先があり順次リンクして行くと途中で候補リンク先が消えることがある。再度リンクボタンを押すと表示される。
といったバグにも遭遇する。まったくいつまで経っても安定しないアプリだ。
帰りの電車ではいつも通り各駅停車でXMを収集しポータルのリチャージを行いながら帰った。草加、越谷駅周辺は敵の攻撃でCFは荒れ果てていて高Lv.アイテム確保やXM収集が出来ない状態だった。
越谷を過ぎるとやっとXM補給とリチャージが捗る様になってきた。L8ポータルがあったのでグリフハックするとPrimeがハングした。再起動までの2分間はiOS版Prime Ver.2.31.2を使用し、2分後にAndroid版で再度プレイする。またグリフハックするとPrimeがハングした。即死級のバグあってはプレイ出来ないと、この後はScanner[REDACTED]で対応した。
最後にもう一度テストしたところ、1)ある速度以上で移動中 2)グリフハックして多くのアイテムが排出されるアニメーション描画中 3)XMを吸収するアニメーション描画中 の3つの条件が揃うとハングすることが分かった。だから歩いてプレイしては気付かないし、XMが無かったり、ハックしただけでは起きなかったりと、この時まで気付かなかった訳だ。
この即死級のバグは電車通勤時にリチャージを行っているエージェントにとってはリコール級の重大なバグだ。19/09/26(木)に発生したApp Storeの反映遅延のお陰でiOS版Prime はVer.2.31.2のままだったのでバックアップとして役立ってくれた。帰宅するとiOS版Prime Ver.2.32.2がリリースされている。このバグが修正されるまでアップデートは保留だ。
それにしてもScanner[REDACTED]終了直前というのにこんなバグを入れ込むとはナイアンティック開発陣は”予想の斜め下”を行ってくれる。ここまで来ると怒るどころか、こんな低品質のアプリを懲りずに使っている自分自身に乾いた笑いが出てしまう。(^_^;;