19/09/20(金)Apple Watch Series 5が発売され翌日9/21(土)に受け取った。Series 3の宝石の様な印象的な四角い箱から腕時計らしい長方形の箱になったが相変わらずパッケージはお洒落だ。
今回、
1)Apple Watch Series 5(GPS + Cellularモデル)- 44mm シルバーアルミニウムケースとホワイトスポーツバンド [MWWC2J/A] 56,800 円(税別)
2)AppleCare+ for Apple Watch Series 5 7,800円 (税別)加入
の組み合わせにした。ヨドバシ・ドット・コムで購入したので税込支払い額69,760 円に還元ゴールドポイント数2,262 ポイントとなった。
2019年の新製品であるiPhone 11はスマホ競争激化により性能アップで価格は下がっているのに一人勝ちのApple Watchは Series 4の56,800円に比べ機能強化して53,800円と3,000円の価格低下で済んでいる。
デジタルガジェットの陳腐化は早く、価格に応じて修理(交換)代金も高くなるのでボディは安価なアルミニウムを選択した。Series 3のシーシェルスポーツループベルトは軽く手首のサイズにピッタリ合うのでお気に入りだが、汗かく夏には臭い易いので吸水性の無い材質のスポーツバンドを選んだ。
よって夏の強烈な日差しで少しでも温度が上がらないようカラーはシルバーとホワイト一択だ。GPSモデルで十分と考えていたが、日本でも「国際緊急通報」機能が使えることを期待してCellularモデルにした。
開封するとスポーツバンドは穴で調整する側のバンドが[M/L]と[S/M]の2本が入っていて手首の太さに合わせて最適な方を選べる。電源が入っていないと44mmは数字通り42mmよりほんの少ししか大きくなっていない。文字盤を表示した時の見た目の違いが楽しみだ。
折角開封しても相方のiPhone 8はiOS 12のままなので今しばらく単なる腕輪にしかならない。ゲームのiOS 13の動作確認が終わるまで家でお留守番だ。iOSアップデートは毎年9月に行われているのに、ゲーム会社がいつ動作確認が終わるか予定を発表してくれないのは不便で仕方ない。まあその間に「Apple Watch Series 4/5 44mm柔らかい TPU ウオッチ保護ケース超薄型」を購入しておこう。
磁気センサー搭載によるコンパス機能の追加と女性の月経周期の記録等、センサーとソフトウェアの両輪で健康管理に役立つウェアラブルデバイスを目指しているアップルウォッチは次のモデルでオシッコから妊娠判定や糖、タンパクの検出が出来る様になる…みたいなフェイクニュースが4月1日に発表されるかもしれない。(^_^;;