19/09/08(木)朝Android & iOS版Ingress Primeがアップデートされバージョン2.31.2となったので早速更新した。たった4日でアップデートするとは19/10/01(火) Scanner[REDACTED]サポート終了で開発チームのお尻に火が付いたらしい。(^_^;;
リリースノートを読むと
1)近くにあるポータルの案内表示(Scanner[REDACTED]にある機能)
2)グリフハックの線描画効果の変更
3)アイテム排出アニメーションの縮小表示
4)リサイクル操作の手順の変更
5)[Charge][リサイクル]ボタンの位置変更
等色々とユーザーインターフェースを変更している。
いつも通り出勤時にプレイしたところ、チャージされているXMの配色と太さが変わり見易くなったのは良い変更だ。
問題は18/11/06(火) Ingress Primeリリースから慣れ親しんでいるリサイクル操作方法とボタン位置を変更したことで、これはプレーヤーの操作ミスを誘発する改悪だ。
Ver.2.30.2では[マネジメント]ボタンを2回押さないとリサイクル出来ないという意味不明なUIだったのでそれが修正されていることには納得したが、今回の修正はセンスが無い。
ポータルキーは今まで通り既定値が”1”となっておりすぐに消すことが出来る。レゾ等のアイテムは既定値が”0”と変更されいちいち数値を指定する必要が生じている。同じリサイクルという処理なのに操作方法が違うというのはユーザーを混乱させるだけだから統一すべきだ。
今回からキーを選択していると[ドロップ] [リサイクル]ボタンは画面右下2段に、[Charge]ボタンは左下に表示されるようになった。今まではこの位置が逆だった。しかもレゾといった[Charge]出来ないアイテムの場合は[リサイクル]ボタンは画面右下に、[ドロップ]ボタンは左下に表示されている。選択されているアイテムで[ドロップ]ボタン位置が変わるというのはユーザーが操作ミスを起こす原因となる。
しかもリチャージに良く使う[ブーストチャージ]ボタンは大きく画面右下に表示されている。指を左から右へと動かす今までは無かった操作が入りテンポが悪くなっている。
本当にイングレスの開発陣はPrimeでIngressをプレイしているのだろうか?ナイアンティックの優秀な人材は皆「ポケモンGO」や「ハリーポッター魔法同盟」の開発チームに引き抜かれてしまいまともにテストしていないのではないか。本気でそう思ってしまうVer.2.31.2の改悪内容だ。