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2018年12月13日

VPL-VW255とDMR-SCZ2060で観ているBS4K番組を2Kにしている犯人はお前だ!【解決編】

SONY VPL-VW255とPanasonic DMR-SCZ2060で録画したBS4K番組を観ると「映像 1080/60i」「カラーフォーマット YCbCr 4:4:4」とダウンコンバートされてしまうと書いたのは18/12/04(火)のこと。

10Gbps対応SONY DLC-HJxxHF HDMIケーブルを使用しているのが原因だろうと18/12/09(日)に18Gbps対応Panasonic RP-CHKXに交換した。画質が大幅に向上し、これで解決と思ったのにやはり「映像 1080/60i」のままだ。

VPL-VW255は正しくHDMI拡張フォーマット(18Gbps)になっているのは確認済み。あとはDMR-SCZ2060の設定を確認する必要があるのだが録画中はメニューが開かないのでBS4Kが放送休止になる夜中まで待つ必要があった。

リモコンのメニューボタンから「テレビ/機器ビエラリンクの接続設定」「HDMI接続設定」「HDMI 4K/60p伝送モード」を確認すると「通常(10.2Gbps)」となっていたので「高速(18Gbps)」を選択する。

181213a.jpg

これでやっとVPL-VW255とDMR-SCZ2060本来の画質を鑑賞することが出来る。BS4K番組が「映像 3840x2160/60p」「カラーフォーマット YCbCr 4:2:2」で入力されるようになった。

当り前の感想だがSONYリアリティクリエーションでアップコンバートした4K画質とリアル4K画質はこんなに違うのかと目を見張る。東京の夜景は丸の内オフィス街や西新宿摩天楼が3Dの様に立体的に見えてくる。ビルの窓から覗いたオフィスの様子は社員の顔が分かるのではないかと言う解像感だ。スカイツリー上空をかすめ飛ぶ場面はスリリングで酔いそうになる。

UHD BD映画の「映像 3840x2160/24p」は同じだが「カラーフォーマット YCbCr 4:2:2」が「カラーフォーマット YCbCr 4:4:4」となり一層色彩豊かになった。『宮古島』もやっといつも観ているリアルな海に来ることが出来た。

今回は段階的に画質の向上を体験出来て実に良い勉強になった。コスト重視でVPL-VW255を選んだが、ケーブル変更や入力信号の違いを如実に映し出してくれる高い実力の持ち主だと分かったのが一番の収穫だ。

再放送で予約録画した番組には録画エラーは起きていないし、これで安心して4K番組を楽しむことが出来る。

2018年12月11日

HDMIケーブルを10Gbps対応SONY DLC-HJxxHFから18Gbps対応Panasonic RP-CHKXに交換してみた

今回パナソニック 4Kプレミアムハイグレードハイスピード HDMIケーブルを購入するにあたりアマゾン、ヨドバシ、ビックカメラの価格を比較したところビックが数十円程安かった。しかも3%ポイントアップクーポンを1回使えるのでビックで購入することに決めた。

前回18/11/23(金)にDMR-SCZ2060を購入した時は最短配達日として11/26(月)と3日後しか選べなかった。それを反省して今回は12/05(水)に注文した。これで12/08(土)を指定出来ると思ったら今回は4日後の12/09(日)しか選べなかった。12月は配送が忙しいことを忘れていた。(^_^;;

12/09(日)待ちに待ったRP-CHKXシリーズ18Gbps対応HDMIケーブルが届いたので早速10Gbps対応HDMIケーブルSONY DLC-HJxxHFと交換してDMR-SCZ2060とVPL-VW255を視聴してみた。

181211a.jpg

UHD『ラ・ラ・ランド』のCH1オープニング、高速道路のシーンは晴天時の撮影で影が強く出て出演者の顔が暗くなり表情が見辛かった。これはVPL-VW255のHDR描写力の限界かと思ったが、RP-CHKXに交換したら暗部の諧調性が向上し結構表情が見える様になった。チャプターメニューのサムネイル画像の発色も良くなり驚くばかり。

CH5の夕暮れの男女のダンスシーンも空の色がマジックアワーという表現がピッタリの美しさを見せてくれるようになり、これなら男女が恋に落ちるのも道理と納得するシーンになっている。女性が着ている黄色のワンピースの色も濃くなりデジタルデータなのにケーブル1本でこんなに画質が向上して良いのかとツッコみたくなる。

UHD『ブレードランナー2049』ではCH12の新旧2人のブレードランナーがウィスキーを飲みながら会話するシーンを観た。アバックでVPL-VW255を視聴した時すっかり黒潰れを起こし表情が読み取れなかったが、今回自宅で視聴すると十分表情を見ることが出来VPL-VW255のHDR描写力もなかなかのものと再評価することになった。

UHD『宮古島』もいつも観ている宮古島の海らしくなって満足だ。

こうなると全てのHDMIケーブルをPanasonic RP-CHKXシリーズに交換したくなってしまう。私もついに電線病に感染してしまったようだ。(^_^)

2018年12月10日

下取品VPL-VW500ESに初期不良?クロネコ延長保証サービスの出番が来た!

18/12/08(土)夕方アバックの担当者から電話があった。下取りに出したVPL-VW500ESの買取価格が決定したとの連絡と思ったら意外な内容だった。

「買取センターからの報告です。真っ黒な画面データを映したところ、光り漏れが激しいのと全体に画面が赤くなっています。メーカー修理に出していいですか」との話だった。

確かにVPL-VW500ESはDLA-X3に比べコントラスト比が低いので真っ暗なシーンでも少し明るいと感じたが、それは光漏れが原因だったのか?購入品しか見ていないのだからそれが仕様なのか初期不良なのか分かる筈もない。

担当者に「余り使われていなかったのですね」と言われたが、同じく使用時間2桁のVW500ESでも同様の症状が見られたので初期不良とも思える口ぶりだった。ソニータイマー内蔵どころか既に発動済みとはやってくれる。(^_^;;

初期不良であればメーカー修理が無料になる可能性もあるのでとにかくメーカー送付に同意した。この後『クロネコ延長保証サービススタンダード 保証書』を探して確認したところ「保証終了日:2018年12月13日(木)」となっている。あと4日ある。アバックの担当者にこのことを伝え保証サービスにメールで連絡を取ることにした。

それにしてもDLA-X3はリモコン受光部の故障、VPL-VW500ESは初期不良(?)と私はプロジェクター運がないらしい。こうなるとVPL-VW255も『クロネコ延長保証 ダイレクト』を申し込んだ方が良い様だ。そして買替は保証期間の5年以内に行うのが経済的となる。購入30日以内の申し込み条件があるから今月中に行おう。

2018年12月08日

DMR-SCZ2060で予定外の「まとめ番組」が出来ている!BS4K録画エラー発生の原因は何?

12/01(土)BS4K開局から毎日DMR-SCZ2060でBS4Kを予約録画している。しかしVPL-VW255で「映像 1080/60i」にダウンコンバートされた番組を観ても残念なだけなので平日は録画内容を確認していない。週末に18Gbps対応ハイスピード HDMIケーブルが届くまでのお楽しみだ。

番組表で予約したついでに録画一覧を見ていて「まとめ番組」が出来ていることに気付いた。放送開始から1週間経過していないので自動的にまとめられる番組は無い筈だ。

確認するとまとめられている録画番組は8つあった。全て途中で録画が中断し、また録画再開したことで番組が一つにまとめられている。

 12/02(日)09:30 BS4K 101 久石譲inパリ「風の谷のナウシカ」から「風立ちぬ」まで宮崎駿監督作品演奏会 1:03+0:03+0:03+0:18
 12/02(日)21:00 BS4K 171 「大いなる鉄路1600km走破 東京発→パリ行きC」0:22+1:30+0:01
 12/04(火)07:30 BS4K 101 天空のお花畑 大雪山〜”小さな賢者”の物語0:00+0:58
 12/04(火)08:30 BS4K 101 ニッポンの里山 里山絶景物語「里海 大地と海が育む命のゆりかご」0:06+0:23
 12/04(火)22:00 BS4K 101 「北米イエローストーン 躍動する大地と命」0:50+0:09
 12/05(水)21:15 BS4K 101 奥様は魔女「ベビー魔女ちゃん」0:21+0:03
 12/06(木)12:00 BS4K 101 「ラトビア 歌と踊りの祭典」0:20+1:08
 12/06(木)18:30 BS4K 161 【ココみて!4K】「極上のクルーズ紀行 光と夢の船が誘うプレミアムなアジア」0:00+0:57

「久石譲」「北米イエローストーン」「ラトビア」は楽しみにしていただけにショックだ。12/10(月)17:30と22:10の再放送ではエラーが起きないことを願おう。

181208a.jpg

最初アンテナ信号入力不足による受信中断が原因ではないかと疑った。しかし録画画質に問題なし。当日厚い雲に空が覆われ大雨が降った記憶も無い。

放送局はNHKと民放共に起きている。民放の場合、番組開始直後、CMやアイキャッチから切り替わり番組が始まる瞬間、映像信号が切り替わる時に録画が中断している様に見える。NHKでは中断しているタイミングに規則性を見いだせない。

分割してしまった番組をディーガの番組編集機能で番組結合してみた。一瞬音が途切れるし場面も飛ぶので気にはなるが、ノイズが入らないので大画面の大きな音で視聴していても問題にはならなさそうだ。

12/01(土)BS4K 181「ジャパコン特別編 アニメロサマーライブ密着特番2018」を録画中の23:37にうっかりブレーカーを落として停電にしてしまった。この時ハードディスクにダメージを与えてしまったのではないかと心配している。だがハードトラブルにしては12/03(月)と12/07(金)に問題は発生していないし、多くても1日3回と発生率は予約の半分以下だ。

あと考えられる可能性はBS4K放送番組信号とDMR-SCZ2060録画の相性だ。DRなので放送信号をそのままデジタル記録している筈だがデータ量が多いだけに想定外の不具合発生の可能性も否定出来ない。今しばらく様子を見るしかない。

2018年12月04日

VPL-VW255とDMR-SCZ2060で観ているBS4K番組を2Kにしている犯人は誰だ!?

SONY VPL-VW255とPanasonic DMR-SCZ2060で録画したBS4K番組を見ていると、空から4K HDRコンテンツが降ってくるとは夢の様な時代が訪れたものだと感激する。

やっとUHD BDを視聴出来るハードが揃ったので、まず『宮古島 癒しのビーチ』『グレイテスト・ショーマン』『ラ・ラ・ランド』『キングコング 髑髏島の巨神』『PLANET EARTH II A new world revealed』の5作品を大人買いした。

『宮古島 癒しのビーチ』をVPL-VW255で観ると「ホームシアター大商談会 2018 WINTER」で観たJVC DLA-V7に比べ色は淡いし画質もディスプレイ評価のリファレンスとなっているほどの高画質に見えない。疑問に思いVW255の情報画面で確認すると「映像 1080/60i」「カラーフォーマット YCbCr 4:4:4」となっている。パッケージには「映像 3840/60p」と記載されているのに何故2Kにダウンコンバートされているのだろう?

181204a.jpg

映画のUHD BDは正しく「映像 3840/24p」と表示される。BS4Kの番組を見るとビデオ収録UHD BDと同じく「映像 1080/60i」「カラーフォーマット YCbCr 4:4:4」だ。「凄い!」と感激して観ていた番組が実はハイビジョンをSONYリアリティクリエーションでアップコンバートした画質だったとは冗談みたいな話だ。(>_<)

原因は使用しているHDMIケーブルが今まで使っていた18Gbps非対応の物だからと思われる。この場合映像が映らなくなると思っていたら機器の方でケーブルの性能を判断し自動的にダウンコンバートするとは知らなかった。急いで「4K60p/18Gbps高速伝送対応 HDMIケーブル」を買わないといけない。

「ホームシアター大商談会 2018 WINTER」でJVCが使用していたパナソニック ハイスピード HDMIケーブル 4Kプレミアムハイグレード RP-CHKXシリーズが良いだろう。

Panasonic DMR-SCZ2060からYAMAHA CX-A5100まで1メートル、YAMAHA CX-A5100からSONY VPL-VW255までの3メートルの2本を注文しよう。

2018年12月03日

さよなら、SONY VPL-VW500ES!ようこそ、SONY VPL-VW255!!

12/02(日)12時以降にSONY VPL-VW255が届きVPL-VW500ESが下取りされて行く。土曜日が仕事で夜には録画しておいたBS4Kの番組を観ていたのでまだVW500ESはラックの上だ。こうなるのは予想出来たので先に段ボール箱と取扱説明書等の同梱物は探して置いて正解だった。

約14キロあるのでラックから降ろすのに少々力を入れる必要があった。掃除機で積もった埃を吸引して軽く水拭きした。マット仕上げの筐体だが綺麗になった。同梱物を最終確認しようと取扱説明書を見たが、リストは無くまったく役立たなかった。箱詰めして出荷準備まで45分で終えた。

12:30に宅配便でVW255が届きVW500ESが引き取られていった。最終的なランプ使用時間は68Hで箱、同梱物の揃っている美品がその内アバックの中古品に並ぶことだろう。下取額最高11万円を期待しよう。

早速VPL-VW255を開封したらVW500ESそっくりで、こんな風に入っていのだったと思い出すこととなった。同梱物は 1)本体 2)電源コード 3)リモコンRM-PJ28 4)単三電池2本 5)クリックリファレンスマニュアル 6)マニュアルCD-ROM だ。

181203a.jpg

設置する時にAC電源端子の位置を探してしまったのはVW500ESの時と同じ。さっき外して降ろしたばかりだから後と分かっているのに左側後面の奥まったところに隠れているから本当に探しにくい。挿してから上げるべきだった。(^_^;;

VW255の外形はVW500ESと瓜二つで、これなら大蔵大臣に黙って買い替えてもばれることはないだろう。ただ新製品を買ったという新鮮味が無いのが残念だ。これはPanasonic DMR-SCZ2060も同様だ。

リモコンのデザインも同じで設置後の画面位置調整を行おうと3つのLENS ADJUSTMENTボタンを探したがない。マニュアルを読むと[PATTERN]ボタンで押すことでSHIFT・ZOOM・FOCUSに切り替えて調整する様に変わっていた。

少しB(青)が下にずれている様に見えたので「設置設定メニュー」の「パネルアライメント」で色ずれを微調整した。VW500ESに比べずれが少なくピッタリ合うのは気持ち良い。

実際に投映したら一番外の破線は1.85:1アスペクト比だったので画面サイズが少し小さい。1.78:1の破線に合わせて16:9の100インチにしなくていけない。これも5年前VW500ESの時にやったミスだ。(^_^;;

光出力はVW500ESの1,700ルーメンからVW255は1,500ルーメンと暗くなっているが、VW500ESは「画質設定メニュー」の「ランプコントロール」でランプ出力を”低”にしていたのでVW255の方が明るい。

昨夜気になったNHK BS4K「いよいよスタート!BS4K・BS8K 開局スペシャル 第1部 [5.1][HDR]」のスタジオシーンを観てみた。High Dynamic RangeのHLGに対応ししっかり色が乗り自然な感じになった。やはりSD変換の弊害が出ていた様だ。

同じ番組を観ていてもHDRとなりまた光と暗部の描写が変わり新たな発見がある。BS4K視聴の為VW255に買い替えて大正解と満足度が高い。

VW500ESとVW255は両機とも約14キロある。ラックから降ろして箱詰めし、箱から出してラックに上げるという力仕事をしたら腰が痛みだし動き辛い。5年前はこんなことなかったので上半身の筋力が落ちたことを実感する。次回の買い換えが出来なくならないように鍛えることにしよう。

2018年12月02日

SONY VPL-VW500ESとPanasonic DMR-SCZ2060でBS4K番組を見てみた

祝!BS4K・BS8K開局!!

18/12/01(土)10時BS4K・BS8K放送が始まったが、仕事で土曜出勤していたので残念ながらスクリーンの前で正座してリアルタイムで観ることが出来なかった。

帰宅してから予約録画したNHK BS4K「いよいよスタート!BS4K・BS8K 開局スペシャル 第1部 [5.1][HDR]」をSONY VPL-VW500ESとPanasonic DMR-SCZ2060で視聴した。

見始めて地デジNHK総合でも同じ番組を放送していたことを知った。録画しておけば地デジとBS4Kの解像度とダイナミックレンジの違いを比較出来たのに残念だ。生放送と言うことで画面左下に数回スタッフの手や頭がちらりと映ったのはご愛嬌だ。(^_^)

4K・8K番組の紹介はさすがNHKというコンテンツの豊富さ。ほんのさわりだけでも観ていてワクワクしてくる。過去に「音展」等のイベントのNHKブースで観たコンテンツが家で観られるようになるとは本当に夢の様な時代になったものだ。

リアル4K解像度を楽しめるVPL-VW500ESを買って正解だった。一方HDRを「ダイナミックレンジ変換出力」でSDとして観ているからなのかスタジオの場面ではコントラストが平坦で色が淡く感じた。VPL-VW255で観たらどんな画になるのか楽しみだ。

こうして4K番組を見ていたら突然ブレーカーが落ちた。プロジェクターとバスルームの暖房を同時に使うと30Aをオーバーするようだ。今後は注意することにしよう。

2018年12月01日

18/12/01(土)4K BS放送開始!DMR-SCZ2060で4K番組録画予約をしてみた

18/12/01(土)10時4K BS放送が始まる。Panasonic DMR-SCZ2060の番組表にはずーっと「試験電波」と表示されているなぁと思っていたら、EPGだから開局当日までスクロールしないと番組を確認することが出来ないのだった。(^_^;;

量販店でもらってきた『新4K8K衛星放送 番組ガイド』と『いつものテレビがもっと高画質に!新4K8K衛星放送スタートガイド』には、
 BS4K放送開始記念・民放4社共同企画番組「大いなる鉄路16,000km走破 東京->パリ行き」
 「世界初!4K南極生中継」
 「ルーブル 永遠の美」
 「フロム・ザ・スカイ〜空から見た日本〜」
といった番組が紹介されている。このあたりから録画予約を入れて行こう。

DMR-BZT9600の電波リモコンに慣れてしまいDMR-SCZ2060の赤外線リモコンを本体に向けるのを忘れて予約を入れようとしてしまい結構不便だ。しかも音声は試験放送用の正弦波だからテレビのボリュームを上げていると大変だ。(>_<)

181201a.jpg

番組マークとしてNHKは[22.2][5.1][HDR]を目安に4K収録かどうか確認して手当たり次第に予約を入れた。民放では [4K]マークを使用して確実に4K収録と分かるので助かる。

それにしても民放は開局してすぐにテレビショッピングを放送したり、BS放送の番組をそのまま流用したりして、12/03(月)にはもう通常放送になってしまう冷めっぷりが凄い。「やる気なし」との記事が掲載される筈だ。5歳児チコちゃんに「ボーっと放送してんじゃねーよ」と叱られるぞ!(^_^)

参考:『新4K・8K放送、テレビ局もテレビメーカーも「やる気なし」のワケ』
 https://gendai.ismedia.jp/articles/-/58574 


もう頼りはNHKだけだ。『初音ミク×鼓童スペシャルライブ2018』『久石譲inパリ「風の谷のナウシカ」から「風立ちぬ」まで』『ウルトラQ[HDR]』と過去BSで放送した番組が4Kになりどう画質が向上しているか楽しみだ。

DMR-SCZ2060は4Kチューナー1器しかないので録りたい番組が重なるとどちらかを諦めるしかない。こんな時NHKは再放送が期待出来るので気が楽だ。視聴料を払っている甲斐があると言うものだ。

2018年11月28日

ビックカメラ.comで4Kチューナー搭載ディーガDMR-SCZ2060を購入してみた

SONY VPL-VW255を購入する1日前の18/11/23(金)のことだ。

アバック「ホームシアター大商談会 2018 WINTER」イベント終了後、ヨドバシカメラマルチメディア新宿東口店へ立ち寄った。4階AV(ビジュアル)フロアへ行ってパナソニック4Kチューナー搭載おうちクラウドディーガ DMR-SCZ2060が幾らで売られているのか実際に見てみた。

値下げと札が貼ってあり税込108,064円で販売している。なるほどアバックの店員さんが「パナソニックさんは量販店を中心に販促を強化している」と言っているだけのことはある。発売前の予約価格は13.8万円だったから3万円も値下げするとは驚きだ。

今買って持ち帰るかネットで購入して配送してもらうかと考えながらぶらりと4Kテレビを見て回り、再びSCZ2060を見てみたら「お取り寄せ。12/7入荷予定」と新たに札が貼ってあった。12/01(土)の放送開始日に間に合わないのでは話にならない。

帰宅してヨドバシとビックカメラのネット通販を確認すると、ビックにはまだ在庫がある。急いでアカウントを作り注文しようとするとカード認証でエラーになる。セキュリティコード3桁または4桁入力とあったのでクレジットカード裏面の4桁を入力したのだが、3桁の方が正解だった。であれば何故4桁と3桁の数字を印刷してあるのだ?

認証後予想外の「VIEW's NET」のパスワードを求められ、うっかり忘れていたものだから再設定する羽目になった。まったく初めての買い物は色々面倒だ。(^_^;;

11/23(金)夜購入なのに配送は11/26(月)が最短となる。ヨドバシなら翌日配送なのに…と品切れを恨めしく思う話だ。いつもなら週末受け取りとするが、12/01(土)に届いても放送開始には間に合わないので11/26(月)19時受け取りとした。

当日は定時で速攻に帰りイングレスをプレイせず急行電車に乗り19:15に荷物を受け取った。接続していた歴代のDMR-BW200、DMR-XW31、DMR-BW930、DMR-BWT3100の4台を片付けDMR-SCZ2060を設置したところで時間切れ。

181128b.jpg

11/27(火)帰宅してからセッティングを始めた。TH-L37DT3が接続されているので、TVの設定を読み取り自動的に初期設定を行ってくれた。無線ネットワーク接続を終えるとソフトウェア更新が待っていた。バージョン1.08から1.13へのアップデートで更新内容は「放送視聴・録画動作の安定性改善、など」とのこと。

これが結構時間が掛かりやっと4K放送の試験電波を受信したところでまた時間切れ。VPL-VW500ESで映すと一瞬「ダイナミックレンジ変換」と表示され何も設定を変えることなく見ることができた。本放送でどんな映像を見せてくれるのかワクワクしてきた。12/01(土)10時放送開始が楽しみだ!

2018年04月16日

ヤマハAVプリアンプCX-A5100でインターネットラジオのブックマークを削除してみた

昨夜はYAMAHA AV ControllerでアニソンNET RADIO放送局を色々試聴しながらブックマークに登録していた。その結果、聴取可能な局以外に利用不可、音途切れの放送局が混在してしまった。2年前愛聴していたが利用不可となり、その後廃止となった局も残ったままだ。

不便なのでAV Controller上から「ブックマーク/My_Favorites」フォルダの整理が出来ないか試してみたが、その様な機能は無い。ネットで検索してもヒットしないが、どこでか読んだ記憶がある。アプリの機能にないのならコントロールされる機器側の機能にある筈だ。

自分のブログを検索したところ目的の記述を発見した。「AVプリアンプCX-A5100取扱説明書」の「インターネットラジオを聴く」86ページに”ブラウズ画面でブックマークを登録する”方法と” vTunerのウェブサイトで登録する”方法が記載されている。

180416a.jpg


削除するにはTVに映したメニューをリモコンで操作して該当放送局の「ブックマーク オフ」にする。パソコンでも同じことは出来るが、CX-A5100のvTuner IDが必要で、vTunerウェブサイトにログインする必要がある。アプリからお手軽にオフに出来る様にアップデートして欲しいものだ。

これから各放送局を聴いて特色を確認することにしよう。
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