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2011年08月26日

BDレコーダーのDRとAVC長時間録画を100インチで見比べてみた

最初にAVC長時間録画モードは私が使用しているパナソニックの表記を採用してこの記事を書いたことをお断りしておく。なお他社のモードと比較し易いよう何倍モードという表記も入れておく。

各メーカーの長時間録画競争の成果でBDレコーダーのAVC長時間録画はかなり高画質になっている。専門誌でもHG(2倍モード)はDRと遜色ないと評価が高い。HX(3倍モード)も動きが速いスポーツ等苦手とする映像以外では十分使えると言う。

私もDMR-BW930を手に入れてからはHGやHXを愛用していた。両モードともソニー グランドベガ KDF-60HD800の60インチ画面で観る分には十分満足出来る画質だった。まあKDF-60HD800はフルHDでないのでDRを再生してもフルハイビジョンの高画質を満喫出来ないのが根本的な不満だった。(涙)

DLA-X3を購入しても特に画質比較テストをしていなかったのだが11/02/21にNHK BS Hiで放送された「5.1SS 華麗なるメトロポリタン・オペラ 歌劇カルメン」をBD-REに焼く際にテストをする必要に迫られた。3時間2分という放送時間のため一層ディスクに収めるにはHGモードに、DRだと一層の3倍も高価なBD-RE-DL二層ディスクを使うしかない。そこでHGのカルメンとDRのカルメンを100インチで見比べてみた。

HG(2倍モード)だと背景セットの壁のレンガが少しのっぺりして立体感が失われていた。それ以外は特に視聴上問題になる点は見つからなかった。それより問題は音質の方だった。HGだと明らかに音数が減っている。HX(3倍モード)だとその上に音が痩せてくる。TV内蔵スピーカーでは気づかなかったが画質より音の劣化が激しくてショックだった。もともと圧縮音声のAACを再圧縮しているのでこうなるのだろう。

それ以来 1)音楽番組 2)5.1chサラウンド番組 3)映画 4)3D番組 の4種類はDRで、それ以外のドキュメンタリー等音質にこだわらない番組はAVC長時間録画で保存することに決定した。
なお地デジ放送の場合はもとのビットレートと解像度が低いのでHGで録画すると逆にファイルサイズが大きくなることがあるので素直にDRで録画している。

最後にメーカーの方にお願いしたい。技術的に可能であれば音声をまったく圧縮しない録画モードを設けて欲しい。それにより1.5倍程度のモードになっても構わない。BD-REが安くなったとはいえ枚数を減らしてピッタリ1枚に収めたいニーズはあるのだから。

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posted by バンブーヤン at 23:51| 所有ハード

2011年08月15日

パナソニック BDレコーダー DMR-BWT3100/K

2010年11月27日(土)〜28日(日)に開催されたアバックの「ホームシアター大商談会2010ウィンター」で購入した製品最後を飾るのはDMR-BWT3100だ。既に2世代前の製品となってしまったがBDレコーダー機種選定の参考になれば幸いである。

今回プロジェクター導入の目的はただひとつ「3Dアバターを自宅で思い切り観たい!」だった。その為には3D対応プロジェクターと3D対応レコーダー/プレーヤーの導入が必要となる。

よって機種選択の条件は以下の3点。
 1)3D対応製品である。
 2)HDMI出力2系統が必要。(SC-LX90のHDMI端子が3D未対応の為)
 3)パナソニック社の製品であること。(3DアバターBDソフトをもらう為)

結果DMR-BWT3100しか選択肢は無かった。

購入して良いと思った機能は以下の通り。
 1)無線リモコンはなるほど便利。
 2)録画予約実行中にもダビングが行えるのは快適。ダビング中には録画予約が実行出来ない等の制限を持っている機種をお使いの方には買い増しをお勧めしたいくらいだ。(笑)
 3)B-CASカードを挿してから1週間WOWOWとBSスタチャが無料で視聴出来たのは嬉しい贈り物だ。ちょうど年末年始の映画と特番をたっぷりコレクション出来た。2TB HDDの威力実感だ、(笑)

相変わらず前モデルから変わっていないなあと不満に思ったのは以下の通り。
 1)HDDに録画中にBDのフォーマットが出来ない。
 2)録画番組のファイルサイズがダビングメニューからでないと確認できない。BDの残り容量に収まる番組を探す場合に役立つ機能がない。
 3)私の場合BDに焼く時の手順は、CMカット->BDフォーマット->ダビング実行なのだが、枚数が多いといちいちメインメニューに戻って機能選択して実行しなくてはならないのが結構面倒だ。一連の作業を流れるように行う方法はないものか。新製品の「メニューの並べ替え」で解消されるのか気になるところだ。
 4)シアターモードに興味はあるものの録画予約が実行されないのは困るので未だに使ったことが無い。時間になれば録画を実行してくれる「ちょいシアターモード」が欲しい。
 5)ごく稀に無線リモコンが反応しなくなる。「あれ?」と思って何度も押すとそれがバッファに溜まる様で暫くして突然動き出して驚かされることがある。この現象は今までのモデルに無かったので気になる所だ。

と言ってもパナBDレコーダーの安定性の高さは間違いなく、安心して人に勧めることが出来るのはBW200から変わっていないのは素晴らしいことだと思う。

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posted by バンブーヤン at 22:30| 所有ハード

2011年08月07日

ハミレックス SH-A100

プロジェクターのスクリーン設置は天井取り付けが一番便利なのだが普通の家では天井の強度が不足するので補強工事が必要となる。これが10万以上掛かるので導入の障害となる。
そんな壁面や天井などへの取り付けが困難な部屋にお勧めするのが60〜100インチのNTSC(4:3)、ハイビジョン(16:9)タイプのどちらともに対応するスクリーンスタンド ハミレックス SH-A100だ。

実際に使用した感想は以下の通り。
 1)希望小売価格 48,000円(税別)と補強工事の半額以下で済む。
 2)設置後もセンタースピーカーの位置に合わせてスクリーンの前後調整をすることが出来る。
 3)フロントスピーカーの間に置くのでスクリーンを上げれば殆ど邪魔にならない。
 4)取扱説明書に「2人以上で組み立ててください」とあるが試してみたら成人男子1人でも可能だった。ただし本体上下の調整には苦労したので2名を推奨する。
 5)さすが日本製で地震対策も考えられており震度5でも倒れなかった。キャスター付きなので動いてエネルギーを逃がしたのだろう。

残念な点は以下の3つだ。
 1)本体フレームに取付金具(A)をボルトで取り付けるのだが意外と遊びが大きく正確な水平性が保てない。結果スクリーンが少し左右に傾いてぴったり100インチまでズームしようとすると片側が黒枠に掛かってしまい悔しい思いをする。
 2)100インチまでしか対応していない。是非120インチ対応モデルが欲しい。
 3)パネルに薄型TV壁掛け金具を取り付けられたら2WAYホームシアターに便利だ。次期モデルにはこの機能を追加して欲しい。

スクリーン設置方法で悩んでいる人には検討して欲しいスタンドだ。

posted by バンブーヤン at 21:45| 所有ハード

2011年07月30日

キクチ シアターグレイアドバンス SS-100HDAG/K

2010年11月27日(土)〜28日(日)に開催されたアバックの「ホームシアター大商談会2010ウィンター」で3D対応プロジェクターがDLA-X3と決まったら次はスクリーンを決めないといけない。
プロジェクターとスクリーンの関係はオーディオで言うアンプとスピーカーの関係に例えられる程画質を左右するので決定するまで紆余曲折があった。

検討しなければならない項目は以下の3点だ。
 1)マット種類
 2)設置方法
 3)サイズ

まずマット種類だがキクチでは以下の4種類が選択出来る。
 1)ホワイトマットアドバンス(WA)
 2)グレイマットアドバンス(AM)
 3)150PROGアドバンス(PG)
 4)シアターグレイアドバンス(AG)

ホワイトマットの自然な色合いは魅力的だったが、リビングシアターで「黒浮き」を抑えたいこと、迷光処理が後回しになること、3D映像用にピークゲインの高いマットが欲しかったことの3つの理由でビーズスクリーン系のシアターグレイアドバンスを選択した。

次に設置方法だが4通りの方法がある。
 1)天井釣り:天井補強工事が必要で10万円以上掛かる。
 2)床置き:スクリーンボックスを置く広さが必要だがスクリーンと一体型で安上がりになる。
 3)壁掛け:大きなスクリーンを掛けられる壁面が必要となる。
 4)スタンド利用:別途スタンド購入費用が必要となる。

設置場所の間取りや費用を考えて床置きと決めスタイリストリミテッドSD-100HDAG/Kを選択した。アバックで現物を見せてもらったがスタンドの立ち上げもスムーズでスクリーン面の平面性も問題ない。垂直性の問題は足のネジで調整すれば良いとのことだった。この動作はメカニックとして魅力的だ。(笑)

ところが帰宅して設置シミュレーションをするとセンタースピーカーS-7EXがスクリーンより40cm前に出ることに気付いた。床置きなのだから当然だ。(苦笑) これでは画面と台詞の一体感が損なわれてしまう。スタンド利用であればスクリーンの下にセンターSPが置けるので最終的にスタイリスト SR SS-100HDAG/Kとハミレックス SH-A100の組み合わせに決めた。

最後にサイズだがスクリーンスタンドの対応サイズが最大100インチまでとなっているのでそれで我慢するしかなかった。部屋幅は458cmあるのでビクターの投射シミュレーターによると120インチまで対応可能なだけに残念な点だ。

実際使用しての感想だが、
 1)ピークゲイン1.50はさすがに明るい。2D映像だと眩しい位だ。お陰で3D映像の明るさ不足を感じることは無い。
 2)色に不自然さは無い。ビデオ映像の色鮮やかさは魅力的だ。
 3)半値角が15°と視野角が狭い点は3〜4人で横並びに観る程度では問題にならない。
 4)サイレントアップ・ブレーキ・アシスト機構は快適だがフリーストップではない点が惜しい。

我が家の環境では最適のスクリーンを選択できたと思う。良い買い物だった。


posted by バンブーヤン at 13:05| 所有ハード

2011年07月16日

ビクタープロジェクターDLA-X3

記憶を頼りに過去のイベント報告をアップするシリーズ第2弾は2010年11月27日(土)〜28日(日)に開催されたアバックの「ホームシアター大商談会2010ウィンター」となる。

この時は、
 1)ビクタープロジェクターDLA-X3B+3Dエミッター+3Dメガネ2本
 2)パナソニック BDレコーダー DMR-BWT3100/K
 3)キクチ 手動スクリーン・ビーズシアターグレイアドバンス SS100HDAGK
 4)ハミレックス スクリーンスタンド SHA100
の購入を決定したと言う大散財の日だった。これらモデル選択の理由や実際の使い勝手等をまとめておく。機種選定の参考になれば幸いである。

この時の3D対応プロジェクターの候補機種は 1)DLA-X3 2)DLA-X7 3)VPL-HW90ES 4)MODEL-X(LVP-HC9000D) の4機種。このイベント2日間でじっくり観て検討した結果DLA-X3を購入した。その理由は以下の通り。
 1)1300ルーメンと明るい。
 2)3D対応モデルの中で一番安い。
 3)X7との基本的な画質・機能の差が小さくコストパフォーマンスが良い。
 4)初3D対応モデルとしては完成度が高くクロストークの少ない3D映像が楽しめる。
 5)3Dメガネの自動電源オン・オフが便利だ。

初めてのプロジェクター導入でどの程度の頻度で利用するかも分からなかったのでまずはミドルクラスから選択した。もっとも実際導入すればせっせと大画面で観る様になったのでそんな心配するだけ無駄だった。(笑)
プロジェクターで映画を観るようになって印象が一番変わったのは「暗転演出」が怖いということ。スクリーンが暗転すると部屋が真っ暗になるので次に何が起こるのか本当にドキドキする。この一体感はTVでは得られない体験だ。

実際使って気付いた点は以下の通り。
○良い点
 1)リモコンによるピント、ズーム等の調整が出来るのは便利で快適。

×悪い点
 1)奥行きが472ミリと長い。460ミリ棚からはみ出るので設置場所を選ぶ。
 2)3Dモード切替がメニューの奥にある。サイド・バイ・サイド番組を見るのが面倒。
 3)話通りHDMIの切り替えが遅い。

ではVPL-HW30ESが発表された今どちらを選ぶかと訊かれたら実売価格を見て2〜3万程度の価格差ならDLA-X3を選ぶだろう。HW30ESの3Dモードの機能の豊富さは魅力的だが絵の硬さは不自然だった。量産モデルでは調整されるのだろうか?

「楽天市場」でDLA-X3を検索する


posted by バンブーヤン at 22:25| 所有ハード

2011年07月10日

3D VIERA TH-L37DT3設置

TH-L37DT3を設置した。予定通り幅75cmのテーブルに置いたら計算通り12cmはみ出てしまい後悔する。やはりピッタリ収まる32型にすべきだった。orz
つい大きな物に憧れてしまう男の性を恨んだ一瞬だった。(苦笑)

設定はディーガ準拠なので迷うことはない。ただし地上波はアナログとデジタルの排他設定なのでアナログと地デジの画質比較は出来ない。その代わりネットボタンに置き換わり合理的なリモコンになっている。

画質は期待通り高い。黒がしっかり沈み残像感も無く大満足。音質は期待していないので声がはっきり聞き取れれば問題なし。

設置して気付いたことは2点あった。
 1)液晶が光沢で電源が入っていないと自分の姿が映り込んで白ける。(笑)
 2)音声は実は後ろから聞いた方が音量は大きくクリアでしっかり聞き取れる。うっかり窓際に置いたりすると自分が見ている番組がお隣に筒抜けになるので要注意だ。(冷汗)

ビエラリンクは予想以上に快適だ。HDMI接続はレコーダーを直接繋ぐのであれば簡単だろう。
我が家の構成では単純にAVアンプSC-LX90のHDMI出力2からTVに繋げただけでは映らなかった。マニュアルを読み直して解決した。原因は以下の通り。
 1)AVアンプSC-LX90のHDMI出力端子は2つあるが切り替え式だった。CEC機能対応のHDMI端子1に繋ぎかえる。
 2)DMR-BWT3100のHDMI出力2(音声専用)をアンプに繋げていた。(爆) → 仕方なくHDMI出力1をアンプに繋ぎ換えた。プロジェクターで3Dを観る時はケーブル差し替えが必要となった。
 3)DMR-BW930の映像出力がD端子優先になっていた。これはKDF-60HD800がHDMI端子を持たないのでそう変更していたため。
なおSC-LX90はHDMIスルー機能対応だった。知らなかったがこれは大助かりだった。

TVの設定をすぐにエコモードに切り替えてから接続を行ったため、
1)レコーダーの電源を入れる。 → 2)TVが映像信号を認識しない。 → 3)TVがエコモードに入る。 → 4)レコーダーの電源が自動的に切れる。 のコンボにハマってテストに苦労した。
「映像信号は来ていなくてもCEC信号は生きているのかよ!?」だった。(苦笑)

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posted by バンブーヤン at 10:49| 所有ハード

2011年07月02日

ルミナス・メタルラック一斉値上がり

「ルミナス・メタルラックの一斉値上がりが7月11日(月)と決定いたしました」というメールが届いた。そこで急遽ラックの話をする。

プロジェクターDLA-X3導入に付きどのように設置するか悩みの種だった。天井釣りが一番見栄えがいいのだが補強が必要で工事費が10万程掛かると言われた。またSC-LX90が大きく重過ぎて今まで使っていたラックに入らずずっと床置きのままだった。各社のオーディオラックを物色したがこの2点を解決出来る物は無かった。

サイズ、耐荷重、高さを自分好みにカスタマイズ出来るラックとしてメタルラックが候補に上がったが叩けば鳴る金属製と言うのはオーディオ向きではない。その点は耐荷重250kgという頑丈さを生かしオーディオボードを置くことで解決した。棚の振動を押さえる効果を狙いボードとの間には耐震マットを貼り付けた。このお陰で震度5でもラック上の機材はまったく動かなかった。

縦60cm×横120cm×高240cmサイズのラックを組み上げたが正直収納を欲張り過ぎた。何とか1人で組み立てることは出来ても横幅があり過ぎて棚を一度外して高さを調整することが出来ない。(涙) オーディオ的には縦45cm×横60cm位がいいだろう。手持ちの機材のサイズとボードサイズを見て良く検討して欲しい。

最大30%の値上がりとは、まったく原材料インフレは恐ろしい。

ルミナス スチールラック
posted by バンブーヤン at 23:22| 所有ハード

2011年07月01日

穴露熊絶滅まであと○日

我が家のソニー グランドベガ KDF-60HD800は地上アナログ+BSデジタルチューナー内蔵なので時計代わりにTVを付けている時はアナログがメインとなる。

6月17日に『7月1日以降のアナログ放送で画面左下に画面の1/9で「アナログ放送終了まであと○日」の停波告知』というニュースが報道された。そのことを覚えていたものの実際に7月になってテロップが付くとインパクトがあること!!(爆)



番組テロップと被りすぎる。通常の金曜日の3倍6,000件もセンターに問い合わせがあったというのも納得な邪魔さ加減だ!

以前から屋根には地方UHF局を視聴するためのアンテナが立っているが2006年9月にBDレコーダーDMR-BW200を購入した時には地デジが入らず向きの問題かと思っていた。ところが2年後DMR-BW930購入時に試しに古いVHFブースターを外したら入るではないか!?まさかフィルターになっているとは想像もしなかった。

まあ実際に向きが10度ほど違い2台目のレコーダーになると地デジ1chの受信レベルが下がりたまにデジタルノイズが生じることがある。デジサポのお世話になりましょうか・・・。(苦笑)続きを読む...
posted by バンブーヤン at 22:11| 所有ハード

2011年06月28日

パナソニック VIERA用USBハードディスク

パナソニック 3D VIERA TH-L37DT3が届いた。包装用段ボールに入っていても薄く倒れ易そうで怖い。(冷汗) 早速録画用ハードディスク購入を検討する。

パナソニックのHPで対応表を見つけるが、画像の文字が潰れて型番が読み難い。何とか読み取ると動作確認をしているサードパーティのHDはバッファローのHD-LBU2とHD-LBU2/Vシリーズの2種類しかない。
バッファローのカタログによると、それ以外にもHD-LBFU2が対応していると掲載されている。

I・O DATAのカタログによると、HDCA-UとHDCA-LUの2モデルが動作確認済みとある。ただし3.0TBは未対応とのこと。これはファイルシステムの仕様制限だろう。
他社TVに比べて対応HDが少ないのはビエラのHD録画対応が遅かったからだろうか。

DMR-BWT3100で大容量の便利さを実感しているし容量単価を考えれば2.0TBがお買い得なので同容量モデルからバッファローHD-LB2.0TU2を選択した。旧モデルなので安くなっているが現行モデルとの性能差が小さいのでお買い得だ。

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posted by バンブーヤン at 21:47| 所有ハード

2011年06月16日

パナソニック 3D VIERA TH-L37DT3

昨年冬の散財でもらったアバックの金券51,400円分の有効期限が6月30日までだったので使い道を検討してTV購入に至った。
今愛用しているTVはソニーグランドベガKDF-60HD800でHDMI端子がないのが不便で仕方ない。それが最大の理由だった。
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/200201/02-0108/

TH-L37DT3に決定した理由は 1)高画質 2)3D対応 3)HD録画対応 4)録画番組をLANディーガへのコピー可能 の4ポイントだった。
設置場所を考えると32型がよかったのだが、つい一回り大きなサイズを選んでしまったのには苦笑するしかない。
http://ctlg.panasonic.jp/product/info.do?pg=04&hb=TH-L37DT3

価格も価格コムで最安値を確認して追加支払いが9万円台で済んだので良しとした。
http://kakaku.com/item/K0000224933/

到着日は未定だが初期設置1週間はWOWOWとBSスタチャが無料で視聴出来るのでHDを購入して録画準備完了してからB-CASカードを挿す予定だ。昨年年末年始のように大ヒット映画集中放送に期待したい。

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posted by バンブーヤン at 10:49| 所有ハード
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【アフィリエイト広告を利用しています】 2011年6月に副業のつもりでアフィリエイトを始めたものの自分の興味のまま書き散らかしてブランディングに失敗したブログです。毎日その時自分が気になったことを書いています。
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