アフィリエイト広告を利用しています

2024年04月21日

KPF2023観光で食事時にお世話になった北九州市小倉北区でまた火事のニュースが!?

昨年23/11/24(金)から11/27(月)と「北九州ポップカルチャーフェスティバル2023」観光で福岡県北九州市小倉を旅した。小倉駅から南西側は飲食店が連なっており美味い物を飲み食いしようと観光客で混雑していてなかなか楽しい通りだった。

この時私はKPF2023出演者達が旨いと話題にしていた「資さんうどん 魚町店」[〒802-0006 福岡県北九州市小倉北区魚町2丁目6−1]へ行って舌鼓を打った。

2024年は不幸なことに1/1(月)から1/3(水)まで3日間連続で大きな火災ニュースが続いた。

参考:商店街の大規模火災どう防ぐ…消火まで40時間かかった「鳥町食道街火災」
 https://rkb.jp/contents/202402/202402029977/ 


その小倉の「鳥町食道街」[〒802-0006 福岡県北九州市小倉北区魚町1丁目4−16]で24/01/03(水)鎮火に40時間掛かる大規模火災が起った。この区画は小倉駅から資さんうどんへ行く途中にあるので多分その近くを通った筈だ。あの一角が燃え落ちてしまったのかと思うと残念だ。

参考:北九州市の飲食店街で火災、6棟延焼 2年前被害の旦過市場付近
 https://www.asahi.com/articles/ASS4N0QDLS4NTIPE003M.html 


そして4/20(土)には小倉北区魚町3丁目[〒802-0006 福岡県北九州市小倉北区魚町3丁目]で8店舗が焼ける火事が起きた。この区画は資さんうどんの先になるがモノレール平和通駅が近くにあり、夕食を取ろうと店を探してここも歩いた気がする。

2022年4月と8月には旦過市場[〒802-0006 福岡県北九州市小倉北区魚町4丁目4−18]でも大規模火災が起きたそうだ。大通りの向こう側だったのでこの区画までは行かなかった。

確かに北区魚町一帯は隙間なく店舗が連なっており雑居ビルも多かったから火災が発生すれば延焼する恐れは高そうだった。飲食店が多いという事は火災発生の可能性も高いのかと思う程小倉北区では火事のニュースが続いている様だ。

「他山の石」ならぬ「他街の火」として火の用心を心掛けるようにしよう。

2024年04月16日

24/04/14(日)acosta!堀切フェスタ2024にphotographerとして参加してみた

24/04/14(日)10:30から17:00に「acosta!堀切フェスタ2024」が開催されたので「カメラマン・一般」を購入して参加した。昨年は23/03/05(日)開催だったのだが今年は堀切フェスタ2024自体が1ヶ月スリップしたからこの時期になったようだ。

当日は10:30開始だが受付の旧小谷野小学校に着いたのは10:40頃だった。待機列がくねくねと校庭まで伸びていてどこが最後尾か分からずスタッフに尋ねる羽目になった。快晴で暑くサファリハットを持って行って正解だ。

のんびり30分ほど待っていたら女子更衣室入場規制により列が動かなくなったので男性、一般、カメラマンは別の列を作ることになった。窓口は2人しかいなかったが、これですぐに受付は終わりパンフレットを2冊もらった。

厚いパンフレットを見ると24/04/05(金)から4/21(日)まで「堀切フェスタ2024」が開催されており、今年も4/14(日)は亀有信用金庫堀切支店駐車場周辺で「ステージイベント」も開催されているとのこと。

「スマホでGO!スタンプラリー」も11時から開催されており先着300名に「ほりきりんアクリルキーホルダー」がもらえる。今年も写真は1か所だけで良くイベント会場で写真を見せれば終了だ。3か所のうち1か所は旧小谷野小学校で校門前にパネルがあるので撮影しイベント会場へ向かう。

イベント会場は丁度ダンススクールのイベントが終わったところで人々が集まり盛況だった。報告所で写真を見せキーホルダーをもらった。

アコスタのパンフレットを見て屋外撮影可能エリアを確認したら今年も「堀切フェスタ2024」のエリア全てで撮影可能となっていて不可なのは「堀切小学校」と「堀切菖蒲園」の2か所だ。

12時に昨年行かなかった「堀切菖蒲園」を見学すれば桜が散りかけている状態で菖蒲にはまだ早かった。ここから「堀切水辺公園」は近いので12:40頃行ってみれば小学生の野球試合や自転車レースが行われている。ヒジャブを被った中東系の外国人さん達の団体もハイキングを楽しんでいる。

見回すとカメラマン同伴のコスプレーヤーさん以外にレイヤーさん達が数名いたので声を掛けて撮影させてもらう。日常風景の併せ写真のリクエストが出るのも川岸ならではだ。9名撮影したところで公園を出て、堀切商店街を歩いてみて回り旧小谷野小学校に戻る。

旧小谷野小学校にはコスプレーヤーさん達が大勢いて校舎の一部も1Fから3Fが撮影可能エリアとなり3Fの3教室と音楽室も解放されている。面白い場所だが声を掛けられそうなレイヤーさんは1人しか見つけられなかった。

下町が会場と言う特性か「東リベ」「ハイキュー」「テニプリ」「刀剣男子」「ヒロアカ」「呪術」といった作品から男装コスプレが多いのは興味深い。

旧小谷野小学校の校庭で15時半頃から積極的にコスプレーヤーさん達に声を掛けて撮影させてもらう。16:45から校庭整備が入り退場となるので隣の小谷野しょうぶ児童遊園に移動し17時まで撮影させてもらった。

今回は「GREGORY ZULU30」にソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXD+HVL-F46RM+ストロボディフューザー+NDフィルターの合計約2.3kgセットを持って行った。快晴で日の入りは18:13なので撮影終了の17時までNDフィルターのまま済ませた。

最後の撮影でα7 IVはSDカードへのデータ書き込みランプが点いたままになりシャッターが切れなくなった。電源をOFFにしても復旧しなかったのでバッテリーを抜いて強制終了した。これで正常動作するようになりデータも無事だった。結構慌てた初めてのトラブルだった。

最高気温は25℃にもなろうと言う日の下をApple Watch 5のフィットネスで「ムーブ:817kca、エクササイズ:118分、歩数:18470歩、距離:14.60km」と歩いたので疲れた。前日13(土)に4時間もサイクリングしたのも効いた。

さてX(旧Twitter)のID確認を行ったところ撮影した21人中1名のみアカウントなし。アカウントがあっても4人もDMが送れないのは困った。orz

2024年04月15日

24/03/15(金)は強風の中徒歩で新潟市観光地巡りをしてみた

24/03/15(金)は大宮08:49発のとき号に乗ったが新潟10:21着と91分しか掛からないし終着駅なので乗り過ごす心配もないから便利だ。キャリーバッグは新潟駅のコインロッカーに預けまずホテルの位置を確認した。

当日の新潟市は晴後一時曇、最高気温14.7℃とそれほど寒い訳ではなかったが最大風速11.0m/s西南西の風と体感温度は4℃近くに感じられた。

瞬間最大風速19.2 m/sと砂塵が舞い空は黄色く見えたし、信濃川を渡る橋の上は風に煽られ身の危険を感じた。鉄橋を渡る電車も鈍行状態だった。

新潟観光は先に計画した、
「白山公園」-[徒歩20分1.4km]->「新潟市水族館マリンピア日本海」-[徒歩19分1.4km]->
「どっぺり坂」-[徒歩7分0.5km]->「旧齋藤家別邸」-[徒歩6分0.5km]->
「新潟市美術館」-[徒歩10分0.7km]->「日和山」-[徒歩18分1.3km]
をGoogle Mapの旅行プランに保存したのでこの順番通りに歩いてみた。

11:37に白山公園に着く。白山神社と新潟県民会館があり公園内が市民文化の中心といった趣だ。マリンピア日本海へ向かったところ途中12:21に昭和ホルモンと言う居酒屋を見つけた。昭和のスチール看板や店頭人形が所狭しと飾られており懐かしくて写真を撮らせてもらった。

12:45に通った日本海近くの公園には北朝鮮拉致事件の情報提供願いの看板が立っていた。風は強いし砂粒は飛んでくるし初めて見る日本海はかなり荒れていた。

13:28に着いたどっぺり坂は単なる街中の階段でどこが観光名所なのかと思ったが、100年程前に井戸を掘ったら湧水で大きな池になり、その後湧水が止まり池は無くなったと言う話が残っているという観光盤があった。

旧齋藤家別邸と新潟市美術館の前を通り14:06に日和山(12.3m)に登ってみた。山頂には方角石、日和の松、住吉神社の3つの宝があった。

折角だからとがたふぇすの会場下見として古町エリアを通った。15:36に着いた古町5番町商店街には水島新司先生の「ドカベン」等野球漫画のキャラの銅像が7体設置されていたが顔の造形が余り似ていないのが残念だ。水島先生は新潟出身だったのですね。

このまま4番町と南西に向かい再び白山神社に行き白山公園を見学し16:11に燕喜館の中も見学させてもらった。公園内には「What's NiiGATA」というモニュメントがあり「ホワッツマイケル」の小林まこと先生も新潟出身と知った。17:05に見た空中庭園とか、とにかく予算を注ぎ込んだ公園エリアだ。

新潟駅まで戻りバッグを持って18時半にチェックインして一息ついた。水族館等に入るとその見学だけで半日経ってしまいそうで入らなかったらApple Watch 5のフィットネスは「ムーブ:1367kca、エクササイズ:266分、歩数:31920歩、距離:25.64km」とこれは疲れる筈だ。(^_^;;

ホテルのテレビはNHKが入らないのにアダルトチャンネルが無料で突然の裸シーンが映り驚かされた。BS放送大学が見られるのが救いだ。

アメニティ類は基本無料だがフロントから持参する必要がある。まさかコップ類も置いてなく紙コップを持ってくる必要があるとは思わなかった。

シャワーは水湯水混合タイプで水温を決めたまま止められないのが使い辛い、換気扇は別スイッチなのは良かった。

寝ようとしたら隣部屋のスマホの受信チャイム音や繁華街が近くの酔っぱらった若者の奇声が聞こえるのが気になった。まあ疲れているから寝てしまえば問題ないのだが…。

2024年04月14日

24/03/16(土)〜17(日)開催の『がたふぇす Vol.14』へ行こうとホテルと新幹線の予約をしてみた

先月の話になるが、2024/03/16(土)〜17(日)10:00〜17:00新潟県【万代エリア】【古町エリア】【白山エリア】にて『がたふぇす Vol.14』が開催された。以前から気になっていたイベントだったので自分の目で確かめようと出かけた。

せっかく新潟まで行くのだから観光もしようと考え1日追加することにした。3/18(月)は月曜定休の施設も多いから3/15(金)に新潟入りすることに決めた。宿泊料も日曜より金曜の方が安いから懐に優しい。

3/16(土)18:30開始「がたふぇすアニソンライブ2024」と3/17(日)13:00開始「温泉むすめトークイベント in がたふぇす Vol.14」は特に作品とキャラクターに興味が無く有料だからパスした。

参考:『がたふぇす Vol.14』スケジュール
 https://niigata-animemangafes.com/event/ 


日程が決まればまずビジネスホテルを予約するが「令和6年能登半島地震」の余震を考慮し築年数の新しいシングルイン新潟第2新館(新潟県新潟市中央区東大通1-11-1)を選んだ。

続いて新幹線予約だが使い慣れたJRW「スマートEX」ではなくJRE「えきねっと」の利用となる。まず会員登録し行きの指定席10,130円の予約を入れた。

ここでJREポイントとの紐付けをしていないことに気付き紐付けして帰りの予約を入れた。するとJREポイントで購入出来るようになりポイントだと割引され7,940ポイントで購入した。

であれば行きもポイントで購入しようとしたら払戻ししたら手数料320円も掛かった。JRWは無料だし、有料ならキャンセル時にしっかり手数料表示して欲しい。あっさり払い戻しさせて手数料稼ぎか、と思うようなUIだ。これでモバイルSuicaで貯まる一方なJREポイントの良い使い道は出来た。

「スマートEX」では前日に予約のリマインダーメールが届くのに「えきねっと」は当日90分前にメールが届くのは役に立つのかと首を傾げる仕様だ。

モバイルSuicaに紐づければスマホで改札を抜けられるは同じだが、JRWは「EXご利用票(座席のご案内)」が出てくるのに対しJWEは「【新幹線自動改札機通過】座席番号(JRきっぷ)のご案内」メールが届く。紙の方が良いかと思ったが慣れれば無くすことのないメールの方が便利だ。

参考:JRの「EXサービス」と「えきねっと」 どこで“差”が付いたのか
 https://www.itmedia.co.jp/business/articles/2402/08/news006.html 


どうしてももとは国鉄だったという記憶があるからJREとJRWの仕様の違いが気になる。新幹線利用ぐらい同じにして欲しいと思う上越新幹線乗車だった。

2024年04月13日

大阪来てな!キャンペーン「中之島アニメBOX」観光のコスパを考えてみた

2023年11月に『中之島アニメBOX』観光で一泊二日の大阪行ったがそのコストパフォーマンスはどうだったのか検証してみたい。

宿泊と交通費だけで22,080円掛かった。
・一泊二日宿泊料+ハブラシ:5,520円+200円
・新幹線スマートEX S Work E席[東京-新大阪]:14,720円
・大阪電車賃:1,640円
・中之島アニメBOX参加費:0円

他に2日間の食費3,760円や万博記念公園入園料等1,640円、関東での交通費を加算したら29,012円となる。新大阪から小倉へ向かったのでこの金額だが、もしも単独旅行であれば5万円弱となる計算だ。

また「中之島アニメBOX」は11/23(木)から11/26(日)まで4日間開催されていたので本来は三泊四日の旅行になった筈でホテル代は1万円強、食費も2日分増えて合計7万円以上になっただろう。

今回の3万円に対し「中之島アニメBOX」ステージ&イベント内容と万博記念公園観光の満足度を考えるとコスパは良かった。

『中之島アニメBOX』の3ステージは無料だったのでマイナーな内容でも不満は言えない。イベントブースは狭く作品数も少なくて物足りずテージの合間2時間もあれば見終えてしまった。会場の大阪市中央公会堂は豪華で昭和の歴史を感じられて見学した甲斐はあった。

わざわざ大阪まで行ってこれだけだと3万円でも高く感じるが、万博記念公園で懐かしい昭和の熱気を感じられて大変面白かった。結果万博記念公園観光に大満足したので2日間平均してコスパ良く楽しめた旅行だった。

「2025年大阪・関西万博」開催を盛り上げるための大阪来てな!キャンペーンの1つとして『中之島アニメBOX』が開催された。2024年も開催されるのか不明だが行くとしたらイベント内容と規模、そして大阪観光で行きたい場所を考えてから決めた方が良さそうだ。

2024年04月12日

「北九州ポップカルチャーフェスティバル2023」観光のコスパを考えてみた

2023年11月に『北九州ポップカルチャーフェスティバル2023(KPF2023)』観光で三泊四日の北九州旅行に行ったがそのコストパフォーマンスはどうだったのか検証してみたい。

宿泊と交通費だけで86,349円掛かった。
・三泊四日宿泊料+宿泊税:32,700円+600円
・新幹線スマートEX S Work E席[新大阪-小倉]:15,140円
・新幹線スマートEX S Work E席[小倉-東京]:22,950円
・JR鹿児島本線[小倉駅-門司港]:280円×2回
・KPF23参加費:0円

他に4日間の食費12,540円やお土産代4,666円、関東での交通費を加算したら86,349円となる。新大阪から小倉へ向かったのでこの金額だが、もしも単独で行けば10万円弱となる計算だ。この金額に対し「KPF2023」ステージ&イベント内容と観光の満足度を考えるとコスパは大変良かった。

ブースの展示規模は小ぶりで展示内容もシンプルだったが興味のある作品であれば等身大パネルやアニメ名場面パネルの展示でも楽しめる。物販は私が欲しいと思う作品が無かったのは残念だ。

ステージは無料のうえ9時から19時半と5分のインターバルを挟みつつ切れ目なく行われる豪華さと短いステージでも50分間と参加していて満足度が非常に高い。

朝から夕方までステージを鑑賞していると立ち見続きでさすがに疲れてしまうが当選していれば座席に座れるのが救いだ。ブースのフードコートの煙が流れ込み臭うのが気になったが人間は慣れるのも早い。(^_^;;

北九州観光に関しては門司港レトロの建物はどこかで見た記憶があると思ったら横浜赤レンガ倉庫だった。関門トンネルは面白かったが地下道だから1回通れば満足だ。関門橋は全長1068メートルの吊り橋で本州と九州の近さだけを実感した。

壇ノ浦は綺麗な公園になっていて1185年の壇ノ浦の戦いに思いを馳せるには明る過ぎる。歴史館とかもっと情報が得られる施設が欲しい。予想外に歩いて観光できる場所が山口県と福岡県に少なくしっかりした下調べが必要だと分かったのが23年の収穫だ。

小倉駅新幹線の発車メロディーが「銀河鉄道999/作曲家:タケカワユキヒデ」というのも嬉しい。駅前の松本零士キャラの銅像もあり松本SFブームを過ごしたファンとして聖地巡礼となった。キャラのマンホール探しは次回行うことにしよう。

「ホテルテトラ北九州」を利用したが11月下旬で涼しいかと思ったらエアコンを使用する必要はなかった。会場から近く便利だが、無料Wi-Fi完備だったが速度が遅く使い物にならず楽天モバイルでデザリングしてパソコンを利用する必要があったのは不満だ。

2024年も参加したいイベントでその時はあるあるCityと北九州市漫画ミュージアムも見学したいものだ。

2024年03月21日

24/03/16(土)〜20(水)渋谷街中5会場で「超体験NHKフェス」が開催だっただと!?

去年の23/03/18(土)〜21(火・祝)東京・西新宿の新宿住友ビル三角広場で大型総合イベント「超体験NHKフェス」が行われ03/19(日)に参加した。

いつもNHK BSP4KやNHK FMを利用しているのに今年2024年は03/16(土)〜17(日)に『がたふぇす Vol.14』へ行ったのでこのイベントのことをすっかり忘れていた。

参考:超体験NHKフェス
 https://www.nhk.or.jp/event/cho-nhkfes/ 


2024年は3/16(土)〜20(水)東京・渋谷NHKホール(ステージ・ロビー)、NHKプラスクロスSHIBUYA、渋谷モディ、渋谷PARCO公園通り広場、北谷公園で「超体験NHKフェス」が行われた。このことを知ったのが3/20(水)最終日午後だったので結局行かなかったが、来年は忘れないように記録を残すことにする。

トークショーといった「指定席観覧/要事前申込」の締め切りは「24/02/18(日)23:59」と「24/02/21(水)23:59」に集中していた。

3/16(土)19:00〜『ブギウギ〜時を超える服部良一メロディー〜スペシャルコンサート』
3/17(日)15:00〜『アニメ「ラブライブ!スーパースター」Liella! みんな、あつまれーー!ファンミーティング!』
3/17(日)18:30〜『アニメ「烏は主を選ばない」スペシャルトークショー』
3/19(火)19:45〜『The Covers 春フェス』

以上の4イベントは都合が合えば申し込んでおきたかった。

参考:NHKホール入場券
 https://art-ap.passes.jp/user/e/cho-nhkfes 


またNHKホールロビーの企画を見学するためには24/03/01 17:00開始の公式オンラインチケットの事前申し込みが必要だった。

この5日間の東京の天気は以下の通りだった。天候が不安定だった祝日を除き前4日間は外出日和だった。
 3/16(土) 快晴 22.7℃ 南東の風7.8m/s
 3/17(日) 晴一時曇 21.7℃ 南風9.6m/s
 3/18(月) 快晴 14.6℃ 北西の風9.6m/s
 3/19(火) 曇後一時晴 12.4℃ 南風7.0m/s
 3/20(水) 晴後曇一時雨、雷を伴う 15.7℃ 北西の風12.9m/s

それにしても3月になって「週末は、ホームシアターへ行こう!」「がたふぇす Vol.14」「超体験NHKフェス」とイベントが被り過ぎで困ってしまう。(^_^;;

2024年03月19日

「コスプレガタケットスペシャル」の参加費でカメラ登録の方が高いのは時代錯誤?

24/03/16(土)17(日)と「がたふぇすvol.14」内にて「コスプレガタケットスペシャル」が開催された。参加費は以下の通りだ。コスプレよりカメラ登録の方が500円高いと言う価格体系を見て他のイベントとの価格を考えてみた。

【事前販売/1日分】◆コスプレイヤー:1,500円◆カメラ登録:2,000円
【当日参加/1日分】◆コスプレイヤー:1,800円◆カメラ登録:2,300円

参考:コスプレガタケットスペシャル
 https://gataket.com/event/cossp14/ 


私の経験では「コミケ」「ワンフェス」や「アニメジャパン」「東京ゲームショウ」の様に主イベントの1コーナーとしてコスプレを催す場合は入場券とは別に更衣室利用料を徴収するので利用者負担だと分かりやすい料金体系だ。この分類にあたるイベントはカメラ登録を行わないので撮影は無料だ。

コスプレイベントでは昔の「コスプレ博」はコスプレよりカメラマンの方が高かった。当時の私はその理由は、カメラマン人数を制限したくて高くしていると考えたが、今思うと女性コスプレ目当てのカメラマンから利益を得ようという魂胆だったのではないか。例えは悪いが運営側は「水着プール撮影会」みたいな発想だったのかと勘繰っている。

その後アコスタが参加者統一料金体系を採用した。これはジェンダーレスで会場係員の人件費は参加者全員が均等負担すると考えれば納得出来て分かり易い。

これが標準になり「池袋ハロウィンコスプレフェス」「コスプレ博」も統一価格に従ったのだが、これは東京での話で地方はまだ街コンみたく男性比率が多くなるカメラ登録料の方が高いのかとちょっと驚いた。

正直カメラ登録に掛かる費用はリストバンド、パンフレットと人件費くらいで更衣室を用意する費用を考えれば微々たるものだ。カメラよりコスプレがお得と思わせコスプレ参加者を増やしたいというのは殆ど効果がない施策だろう。

一体どんな意図でこの価格を決めたのか運営の考えを聞いてみたいものだ。私はがたふぇすを見学したかったので事前購入はせず、もしも時間が余ったら当日券を購入する腹積もりでいた。

さて03/16(土)様子を見ると11時と14時頃に古町通1番町〜4番町と古町通5・6・7番町を歩いたがコスプレーヤーさんの姿は15人程しかいなかった。西堀ROSA地下街(新潟県新潟市中央区西堀前通894−1)に集まっていたのだろうか?

03/17(日)は11:00〜11:40に開催されたコスプレパレードを見学した。「ルフル広場」スタートで「ヤマシタ新潟古町店」ビル前広場がゴールだった。コスプレーヤーさん120名ほどが古町通7番町から5番町までのモール街を歩き、大勢の見学人がスマホ等で撮影してなかなか楽しいイベントだった。

パレードに参加していないコスプレーヤーさんもいたのでこの時間帯では古町通1番町〜7番町には約150人はいたことになる。やはり日曜の方が盛り上がっていた。

私はGREGORY NANO 20にソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDの合計約1.8kgセットを入れての歩荷トレーニングをしただけで結局一度も出す機会が無かった。(^_^;;

2024年03月16日

acosta! 松戸河津桜まつりのコスプレーヤーさん6名に全データをギガファイル便で送ってみた

24/03/02(土)と03(日)11:30から18:30に「acosta! 松戸河津桜まつり」が開催されたので両日カメラマンとして参加した。当日は「松戸宿坂川河津桜まつり」と「矢切ねぎまつり」が同時開催されており松戸神社通りは観光客で混雑しており撮影待機列を作れる状態ではなかった。

また撮影可能エリアが4か所以上ありコスプレーヤーさんが分散しており同じくカメラマンも分散していたからだろう。撮影させていただいたコスプレーヤーさん22名にDMで写真を送ったところ3/9(土)までに6人から全撮影データを見たいとの要望がありギガファイル便で送った。

このこと自体は苦ではないのだが、全データを送るとしても明らかに撮影ミスのカットを入れたら恥ずかしいので全部をチェックする手間を掛ける必要がある。

最初に見るのは瞳AFだ。ピントが甘い写真は除きたいところだが、ポーズが良ければ敢えて加えることもある。今回衣装に動きを入れようとシャッターを切るタイミングを計る撮影があったのだが最初の1枚は力み過ぎて完全に手ブレを起こしていたので削除した。連写モードを使えば良かったと反省しても後の祭りだ。(^_^;;

瞳AFでもピントが甘い写真は1人の撮影に数枚散見される。池袋よりミスが多く、疲れていたとしてもしっかり脇を締めてカメラを保持する様心掛けないといけないと反省する結果だ。

タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDの50mmで全身を、85mmでバストアップを写していたが、85mmで背景少なくギリギリの構図ばかり狙っていて見ていて息苦しい。これは池袋サンシャインシティで背景に人が入るのを避けるために癖が付いた様だ。松戸であればもっと風景とのバランスを考えた構図を狙えば良かったというのも反省点だ。

刀剣男子で刀を構えたポーズを撮るのは50mmでも構図を決めるのが難しかった。この場合35mm広角を使いゆがみを避けつつ遠近感を強調した写真を撮れば良かったと思った。この焦点距離の使い方はこれから学ぶことにしよう。

池袋、東京ビックサイト、幕張メッセ等のイベントでは人混みをぼかそうと絞り開放F1.2またはF2.8を使って被写体の立体感を出す撮り方になってしまう。そんな開放バカの私だが併せ写真撮影では複数人にピントが合うようにF5.0まで絞って撮っている。この時の衣装が全身までキリっと写っている解像感もなかなか良い。

F5.0でも背景はそれなりにボケるし玉ボケも生じる。問題は光量不足でISO感度が上がることとシャッタースピード(SS)が落ちることだ。F5.0のSS1/100秒で少し手ブレを起こした1枚は恥ずかしくてすぐに削除した。(>_<) 今後は背景を見て絞り値を適切に使い分けるようにしたい。

やはり撮った写真を1枚1枚確認し人に見せられる出来か評価することで撮影スキルが向上するものだと実感させられた松戸遠征だった。

2024年03月05日

24/3/2(土)3(日)acosta!松戸河津桜まつりのコスプレーヤーさん達に写真データを送ってみた

24/03/02(土)と03(日)11:30から18:30に「acosta! 松戸河津桜まつり」が開催されたので両日カメラマンとして参加した。

さて2日間のX(旧Twitter)のID確認を行ったところ
 2(土)のIDは13人だが、写真は15人いるので不明が2人、
 3(日)のIDは18人だが、写真は20人いるので不明が2人いた。
そう言えばスマホのバッテリーがないので提示出来ないと、土曜日の私みたいなことを言っていた人もいたなあ。

併せの1人が相方の「そくほー」自撮り写真をリポストしていてくれればそこからIDを知ることが出来るので最終的に不明なのは4(日)の1人だけになった。

池袋みたいに撮影待機列が出来ていないから毎回声を掛ける必要があったので撮影人数は少ないかと思っていたが、2日目には慣れてきていつものアコスタ並みの人数に達し参加費分は楽しめた。

 2(土)の15人中DM送付不可が3名、要認証が3名と9人、
 3(日)の20人中DM送付不可が4名、要認証が2名、ID不明が1名と13人しかDMを送れなかった。

池袋だとリピーターが徐々に増えているが今回は昨年3/5(日)堀切で会ったレイヤーさん2名のみだった。DMを送れない人が多いのも初心者が多かったからみたいだ。

22名分の最初の1枚を選んでいたが、満開の河津桜を背景に写したのは4人だけ、夜桜は0人だった。祭りで人通りが多く避けたから仕方ない。

江戸川の土手の道は時間的に黄昏の空が背景になり印象的な写真になっているのは良い感じだ。ただし土手でしゃがみを撮る時はそのポーズによっては草むらで"花摘み"に見えなくもない。場所とポーズに気を付けないといけないとは盲点だった。(^_^;; この背景が似合うのはゴカムのアシリパさんと原神の放浪者だ。

戸定が丘歴史公園の梅園は梅の花がほぼ散っていて寂しい。この季節だと周囲の林で直射日光が遮られ絞り開放で撮れば背景に綺麗な玉ボケができる。地面の芝生はまだ枯れていて黄色の、苔は緑の背景になるのもなかなか美しい。

2(土)の最初の併せでは絞りをF5.0に絞った後1人ずつの撮影で開放に戻すのを忘れてしまいボケの少ない写真になっていた。これを思うと絞りリングのあるFE 50mm F1.2 GMは本当に使い勝手が良いレンズだ。

鬼滅の不死川さんはフラッシュのバッテリー切れにすぐに気付かず何枚も暗めの写真を撮ってしまったのは申し訳ない。併せの煉獄さんは再現性が高くその好青年ぶりに、公園に来ていた一般人から声を掛けられ何回も写真に納まっていた。

待機列がないからレイヤーさんの要望で色々なポーズの写真を撮ることもあり池袋よりコミュニケーションが多くなった。またカメラマン付きのレイヤーさんが目立ち撮影する機会が得られなかったことも多かった。池袋とは異なり新鮮な体験の多い会場だ。

「矢切ねぎまつり」では出店で矢切ねぎを2本400円で売っていて結構買って行く人がいた。ミクに持たせたくなるアイテムだ。(^_^)

この2日間屋外イベントで半日マスクをしないでいたら帰宅後鼻水とくしゃみが出て大変だった。数年前アレルギー検査をしたら昭和生まれだけに杉花粉アレルギー無しとの結果だったから安心していたが、アレルギー反応ではなく花粉を粉塵として認識し反応している様だ。喉も痒くなってくるし、春が来るのは嬉しいが屋外はマスク必須なのは面倒だ。(>_<)
プロフィール
バンブーヤンさんの画像
バンブーヤン
【アフィリエイト広告を利用しています】 2011年6月に副業のつもりでアフィリエイトを始めたものの自分の興味のまま書き散らかしてブランディングに失敗したブログです。毎日その時自分が気になったことを書いています。
プロフィール
カテゴリアーカイブ
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
月別アーカイブ
2024年11月(23)
2024年10月(31)
2024年09月(30)
2024年08月(31)
2024年07月(31)
2024年06月(30)
2024年05月(31)
2024年04月(30)
2024年03月(31)
2024年02月(29)
2024年01月(31)
2023年12月(31)
2023年11月(30)
2023年10月(31)
2023年09月(30)
2023年08月(31)
2023年07月(31)
2023年06月(30)
2023年05月(31)
2023年04月(29)
2023年03月(31)
2023年02月(28)
2023年01月(31)
2022年12月(31)
2022年11月(30)
2022年10月(31)
2022年09月(30)
2022年08月(31)
2022年07月(31)
2022年06月(30)
2022年05月(31)
2022年04月(30)
2022年03月(31)
2022年02月(28)
2022年01月(31)
2021年12月(31)
2021年11月(30)
2021年10月(31)
2021年09月(30)
2021年08月(31)
2021年07月(31)
2021年06月(30)
2021年05月(31)
2021年04月(30)
2021年03月(31)
2021年02月(28)
2021年01月(31)
2020年12月(31)
2020年11月(30)
2020年10月(31)
2020年09月(30)
2020年08月(31)
2020年07月(31)
2020年06月(30)
2020年05月(31)
2020年04月(30)
2020年03月(31)
2020年02月(29)
2020年01月(31)
2019年12月(31)
2019年11月(30)
2019年10月(31)
2019年09月(30)
2019年08月(31)
2019年07月(31)
2019年06月(30)
2019年05月(31)
2019年04月(30)
2019年03月(31)
2019年02月(28)
2019年01月(31)
2018年12月(31)
2018年11月(30)
2018年10月(31)
2018年09月(30)
2018年08月(31)
2018年07月(31)
2018年06月(30)
2018年05月(31)
2018年04月(30)
2018年03月(31)
2018年02月(28)
2018年01月(31)
2017年12月(31)
2017年11月(30)
2017年10月(31)
2017年09月(30)
2017年08月(31)
2017年07月(31)
2017年06月(30)
2017年05月(31)
2017年04月(30)
2017年03月(31)
2017年02月(28)
2017年01月(31)
2016年12月(31)
2016年11月(30)
2016年10月(31)
2016年09月(30)
2016年08月(31)