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2024年07月17日

24/07/13(土)acosta!さいたまスーパーアリーナTOIROのコスプレーヤーさん達に写真データを送ってみた

24/07/13(土)12:00から19:00に「acosta!さいたまスーパーアリーナTOIRO」が開催されたのでカメラマンとして参加した。

当初池袋みたいに撮影待機列が出来ていたからのんびり並んでいたが、夕方雨がぱらつき始めたところで人が減り始めた。待機列もなくなったので18時過ぎから真面目に自力で撮影機会を増やしたところいつものアコスタ並みの人数に達し参加費分は楽しむことが出来た。

連休中に当日のX(旧Twitter)のID確認を行ったところ13(土)のIDは16人だったがうち1人は鍵アカウントでDM送付不可だ。池袋だとリピーターが徐々に増えているが今回は昨年5/13(土)池袋で会ったレイヤーさん1名のみだった。

1枚目に送付する写真を選ぼうと確認していくと「けやきひろば2F」は色々な背景があり変化が楽しめる会場だ。併せでは絞りをF5.0に絞るのを忘れていた。女性キャラ2人が顔を寄せていれば問題ないが男性キャラで背中合わせのポーズだと1人はピントが合う範囲から大きく外れてしまう。(^_^;;

AF-A(自動切換え)だとフォーカスエリアを瞳に合わせたままに2.3kgの機材のシャッターを切るのは今でも大変だ。タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXDレンズの前方で支えようとするとうっかりズームリングを動かしてしまう。少し瞳AFのピントが甘い写真があるのはこれに一因がありそうだ。

18時以降は雲が多いものの夕焼け空が見えることがあった。それでもカメラのAWB(オートホワイトバランス)が正確でまったく赤被りしていないのが見事過ぎる。ISOは1250まで上がってしまうがノイズはまったく気にならないのはフルサイズセンサーならではの安心感だ。

夜15人にDMを送ったところ併せ2組の1名から「私はこちらのキャラです」との返信が来た。冷や汗をかいたがお詫びと共に正しい写真を2名に送り直した。

以前誤送付したことがあるのでそれ以来ID確認と同時に「そくほー」や「参加表明」のポストを見て写真本人であることを確認している。何故今回ミスしたのか原因を突き止め改善する必要がある。

再確認したところIDを撮ったスマホ写真はカメラ撮影時と逆になっていた上に暗くて衣装の色と袖口がハッキリ確認出来なかった。誤送付を連絡してくれた人は「そくほー」や「参加表明」のポストはなかったが、併せのもう1人は「そくほー」写真をポストしている。

これで確認したつもりでいたが次に撮影した2人組もID撮影が逆になっていたのでそちらばかり気にしていて前の2人の撮影順を忘れていたのがミスの原因になった、かつ最近ミスしていないから油断していたのが原因と判明した。

似ているキャラだが衣装の色が違うから間違えっこないという思い込みは暗くなると怪しくなる。やはり油断大敵だ。

2024年07月15日

24/07/13(土)acosta!さいたまスーパーアリーナTOIROにphotographerとして参加してみた

24/07/13(土)12:00から19:00に「acosta!さいたまスーパーアリーナTOIRO」が開催された。前日に「カメラマン・一般」を購入して23/02/05(日)以来2度目の参加をした。1年5ヵ月ぶりだったから駅からさいたまスーパーアリーナまでこんなに近く便利な立地だったことを忘れていた。

当日は12:00開始なのでのんびり家を出たら交通機関のトラブルに巻き込まれ受付に着いたのは13時半前だった。さすが90分も遅刻すれば「けやきひろば2F」とコスプレーヤーさん達と撮影待機列が出来ていた。

もらったパンフレットを見ると屋外撮影可能エリアは前回同様「けやきひろば1F」「けやきひろば2F」「ほこすぎ橋と側道」と屋内は「TOIRO 4F」となっていた。カメラを準備し撮影に参加したのは13:35過ぎだった。

曇り天気だったが時々日差しが射すこともあり最高気温は31.8℃と暑かったが最大風速4.9m/sと南風が吹いていたし通路ひさしからは霧が噴出しており気化熱が奪われていくので平均湿度は78%あっても想像以上に過ごし易かった。けやきの木陰も涼しくて助かる。池袋サンシャインより参加者に優しい場所だ。

16時過ぎから何回かパラパラと雨が降り屋根のある「けやきひろば1F」や「側道」へ移動してみたがカメラマン付きのレイヤーさんが多くて回遊しただけだった。夏季だと日の入りは18:58なので撮影終了の19時までAFに苦労することは無かった。

GREGORY ZULU 30を背負いソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXD+HVL-F46RM+ストロボディフューザー+KANI ND2-64 バリアブル Sidepoleの合計約2.3kgセットを持って行った。17時以降はNDフィルターをKenko ZX IIプロテクター 72mmに交換した。

24/05/12(日)以来2ヵ月ぶりの撮影だったが勘は鈍っていなかった。もっとも最初α7 IVの瞳AFが動作しないものだから何か設定を変更したのかと焦った。カメラ本体の方が久しぶりで寝起きが悪かったらしい?

19時に帰路に着いたが結局傘を使うこともなく天候に助けられた1日だった。

2024年07月02日

『がたふぇすVol.14』『新潟国際アニメーション映画祭』観光のコスパを考えてみた

2024年3月に『がたふぇすVol.14』『新潟国際アニメーション映画祭』観光で二泊三日の新潟に行ったがそのコストパフォーマンスはどうだったのか検証してみたい。

宿泊と交通費だけで24,900円掛かった。ただし新幹線はカード支払いをキャンセルしJREポイントで支払っているから実際の支払額は9,020円だ。

・二泊三日宿泊料:8,700円
・新幹線E座席指定[大宮-新潟]:15,880円[ポイント支払い]
・新幹線払戻手数料:320円
・『がたふぇすVol.14』『新潟国際アニメーション映画祭』参加費:0円

他に3日間の食費5,747円や入館料等1,500円、お土産と関東での交通費を加算したら39,069円[実費23,189円]となる。

この4万円に対し『がたふぇすVol.14』イベント内容だけだと不満だ。これに『新潟国際アニメーション映画祭』の講演を加えると満足しコスパは良くなった。関東から近く移動時間が短いのは有り難い。

『がたふぇすVol.14』の展示内容はまるで「アニ玉祭」を見るようで予算額が少ないことが見て取れる。専門学校が協賛しているから仕方ないが既製漫画やアニメの出展がないのは寂しい。

ただし会場となった古町5番町商店街で水島新司先生の野球漫画キャラ銅像を見られたのは良かった。『新潟市マンガの家』で新潟出身の漫画家が誰か知れたし、『新潟市マンガ・アニメ情報館』は期間中入館料無料で楽しく見学できた。

『新潟国際アニメーション映画祭』と同時開催で相乗効果を狙ったと言っていた通り、講演会等でアニメ制作現場の実態を聞けるのは貴重な経験で勉強になった。

映画祭はわざわざ旅行に出かけてまで映画館に籠るのは勿体ないと思い興味なかったが、セミナー等の講演があるのであればまた別だ。当初から旅行プランに組み込むべきだった。

2025年も開催されるだろうからまずは『新潟国際アニメーション映画祭』の講演内容を確認した後で『がたふぇすVol.15』のイベント内容と規模、そして新潟観光で見学する施設を考えてから決めた方が良さそうだ。

参考:保存版】東京都全体・23区(特別区)人口ランキング・人口密度マップ
 https://mansionmarket-lab.com/tokyo-population-ranking 


初めて行った新潟市は高層ビルが立ち並び、市内はまるで東京都内みたいで日常生活に不便無さそうだ。これだけの都会なのに人通りが少ないのが驚きだった。人口は24/05/01現在768,242人と発表されているからそれでも練馬区の約75.1万人より1万人多いらしい。

新潟市の人口密度は1,058人/km2とのこと。東京23区の中で最も人口密度が低い千代田区が約5,700人/km2というのだからそれは人がいないと感じる訳だ。私的には空いていて快適な都会だがビジネス的には厳しいかもしれない。ウィンタースポーツ好きには良い居住地だろう。

最後にIngress視点の新潟市内は青優勢で海岸部や公園付近は白やマシーナポータルが点在していた。そこで観光移動しながらコントロールフィールド(CF)を作ったら2〜3人の青エージェントが土日を使って壊しに来た。なるほど、これでは青優勢になる筈だ。旅行先のイングレス状況を知るのもまた楽しい。(^_^)

2024年07月01日

新潟旅行最終日、Gパンの後ろポケットに入れていた財布がない!どこで落とした?

24/03/15(金)から2泊3日で新潟旅行に出かけた。殆どキャッシュレスで済むだろうと予想しながら二つ折り皮財布に5万円と小銭入れを持ち出発した。予想通り殆どの支払いはスマホのキャッシュレス決済で行い財布を出すことは無かった。

3/16(土)は「連載30周年記念 地上最強 刃牙展ッ! in新潟」チケット購入に現金1,500円を支払い、お土産購入時のレジ袋誤引き現金5円玉の返金があったので、ホテルに戻ると財布の紙幣を並べ替え今日も受け取ったレシートを抜き取った。

3/17(日)は以下の通り移動して観光した。

  9:00 ホテルをチェックアウト
  9:13 新潟駅でコインロッカー利用
  9:20 松屋で朝食
  9:40 「新潟市民芸術文化会館 (りゅーとぴあ)」で個室トイレ利用
 11:00 古町5〜7番町で「コスプレパレード」見学
 11:50 日報ホールで「ドキュメンタリー・アニメーションの可能性」参加
 14:00 古町ルフルキャンパス11Fで「地方から拡がるアニメ産業のミライ・望ましい地方展開の姿とは?」参加
 16:20 ヤマシタ新潟古町店前で「アニメプロデューサー植田益朗スペシャルトーク」参加

トークショウが終わったところで、今日は昼食を食べる時間が無かったので早めの夕食を取ろうと思ったらGパンの後ろポケットに入れていた財布がないことに気付いた。

16:41のことで一瞬スリ被害に遭ったのかと思ったがそんな場面は無かったので落としたのだと思い直した。青くなったが、最悪財布がなくても帰宅できるので落ち着こうと吉野家に入り空腹を癒した。クレジットカード、マイナンバーカード、保険証は定期入れにあり無事なので慌てず考えることにした。

食事しながら今日の経路を思い出しどこで財布を落としたのか可能性を検討した。ロッカーと松屋のレシートを財布に入れたから所持していることを確認している。だが9:40以降は確かな記憶は無い。

場所を移動する際は数歩歩いてから後ろを振り返り落とし物をしていないか確認するのを癖としている。だから今まで1度も財布を落としたことは無い。今回もそう確認していたのに何故気付かなかったのだろうか?また後ろポケットにピッタリと収まっている財布が自然に落ちるとは考えにくい。

まあ19:42発の新幹線まで2時間あるので発生した「お財布探しクエスト」クリアを目指し歩き回ろうと考えた。17:31に吉野家を出て最初に一番近い古町ルフルキャンパス10Fへ行くとまだ関係者がいたのでお財布の落とし物を尋ねると「落とし主が来るのを待っていたが来ないので映画祭事務局に届けた」と教えてくれた。

映画祭事務局は「NTT東日本 新潟支店[新潟市中央区東堀通7番町1017番地1]」ビルの1Fに設けられていた。担当者に財布の中の金額と紙幣構成、レシート2枚の内容を伝え、所有者と証明して返却してもらった。「取りに来ないので今警察に届けようと思っていた」と言われてしまったが、昨夜のお財布整理が本当に役立った。

こうして無事新潟旅行を終えたが財布が落ちた原因が分からないままだったので、以降常に財布の有無を意識して確認する様にしていた。

4/12(金)証券会社の新担当者と会い1時間程話をして席を立ち財布を確認したらポケットから半分顔を出していた。いつも同じ向きでポケットに入れていたので財布は弓形に変形している。無意識に椅子で座り直しているうちにその動きでポケットから押し出されてしまう様になっていたと分かった。

古町ルフルキャンパス11Fでは2時間も座っていたので財布は椅子の上に落ちたのだろう。椅子をデスクに入れてから椅子の下を見たのでは財布に気付く訳がない。

小倉旅行の「チャリティ絵画入札会」落札に続いて新潟でも落とし物で4.8万円を散財したら洒落にならないところだった。原因が判明したので今はポケットに財布を逆方向に入れる様にしている。これなら摩擦係数が高く押し出されることはないだろう。(^_^;;

2024年06月30日

24/03/17(日)は「新潟国際アニメーション映画祭」講演会と「がたふぇす」トークショウを聞いてみた

3/17(日)は靴擦れの処置をして9時にホテルをチェックアウトした。新潟駅のコインロッカーにエース キャリーバッグ タッシェを預けたがお土産を買い過ぎてキャリーバッグのフロントポケットにノートPCが入らなくなったので新幹線乗車まで利用目的の無いパソコンをGREGORY NANO 20に入れて1日持ち運ぶ羽目になった。

3/17(日)は曇りのち時々雨で最高気温14.7℃最大風速8.9m/sと昨日とは異なり観光には残念な天気だった。それでも私が移動時は小雨だったので傘を差さずに済んだ。

9:20に朝食を取り「新潟国際アニメーション映画祭」の講演会会場となる日報ホール[新潟市中央区万代3丁目1−1番1号]と開志専門職大学アニメ・マンガ学部[新潟市中央区古町通7番町1010番]の場所を確認しながら古町5番町商店街へ行く。

参考:3/17(日)イベントスケジュール
 https://niigata-animemangafes.com/event/ 


11:00から11:45の間に「コスプレパレード」が古町5〜7番町で行われる予定だが5番町ではまったくその様な様子がないので7番町迄行けば開志専門職大学が入る古町ルフルビル前の広場にコスプレイヤーさん達約120人が集合し出発を待っていた。

既に見物人が多く集まっていて出発と同時にスマホで撮影しながら移動していく。その中には本格的なカメラマンは10名弱いただろうか。古町5番町商店街「がたふぇすPRコーナー」が設けられているヤマシタ新潟古町店前[新潟市中央区古町通5番町615]がゴールだった。

参考:ドキュメンタリー・アニメーションの可能性
 https://niigata-iaff.net/forum/speech01/ 


徒歩移動して11:50〜12:45まで日報ホールで開催された「ドキュメンタリー・アニメーションの可能性」講演会を聞く。参加者は50名ほどだったが業界関係者が多かった様で質疑応答は活発だ。

「実写ドキュメンタリーとアニメはお互いを補完しあうハイブリット映像作品を作ることが出来る。」「ドキュメンタリーだとしてもアニメではないと表現できない場面がある。」「実写では残酷過ぎて見せられないシーンの表現にアニメを使う。」と上映作品についての解説が語られた。

日報ホールを出ると小雨が降り出していたが弱かったので歩いて次の会場へ向かう。

参考:地方から拡がるアニメ産業のミライ・望ましい地方展開の姿とは?――政策・スタジオ・クリエイター・地域
 https://niigata-iaff.net/forum/symposium01/ 


14:00〜16:00までアニメ・マンガ学部古町ルフルキャンパス11Fで開催されたシンポジウム「地方から拡がるアニメ産業のミライ・望ましい地方展開の姿とは?」に参加した。参加者は30名ほどしかいなかったが業界関係者が語るアニメ業界の実態が興味深く実に面白かった。

柏崎の企業10社が500万円を出資して制作した『とびだせ柏崎!決戦工業都市編』という5分間のオリジナルアニメが上映された。YouTubeでも公開しているので各企業の余裕ある遊び心を見て欲しいということだ。

地方のアニメスタジオでは地元北国で採用した新人に一から仕事を教え育てている。その若者を真夏の東京へ研修に行かせると当人は東京の暑さに懲りて東京のスタジオに転職しなくなる、という噓か真か分からない転職防止策で皆を笑わせていた。現在アニメ業界の求人倍率は2〜3倍あり仕事はあり過ぎるくらい、製作委員会はアニメスタジオの空き待ち状態だと言っていた。

参考:アニメプロデューサー植田益朗スペシャルトーク
 https://niigata-animemangafes.com/event/producer-special-talk-2024/ 


16:00〜16:30までヤマシタ新潟古町店前で開催された「アニメプロデューサー植田益朗スペシャルトーク」に参加した。シンポジウムが長引いたのと移動時間があり後半10分くらいしか聞けなかった。50名ほど集まっていたががたふぇすのBGMで鳴っているアニソンがうるさく話が聞き取り難かった。

『機動戦士ガンダムSEED FREEDOM』が『機動戦士ガンダムIII めぐりあい宇宙編』の興行収入を上回ったというニュースが流れた直後なこともあり、その話題に触れ参加者の笑いを取っていた。

ロボットアニメを作れるアニメーターは今やガンダム制作陣しかいない。約20年前に『ドカベン プロ野球編』のアニメ化の動きがあったが12球団と交渉し選手実名登場許可取得が大変過ぎて企画は頓挫した。あと3年間はアニメが年300本製作される、といった業界話も飛び出した。

このイベント終了直後、落とし物をしたことに気付いたが無事発見した。また小雨が降り出したので早めに新潟駅へ向かったら90分時間が空いたのでヨドバシとビックカメラを見て回り暇を潰した。

19:42発の新幹線は新潟始発なので15分前には乗車可能なのは初めての経験で楽だ。当日22時半前に帰宅出来る近場の旅はやはり便利だ。

Apple Watch 5のフィットネスは「ムーブ:948kca、エクササイズ:141分、歩数:20314歩、距離:16.71km」と聴講が多かったから余り消費カロリーは多くなかった。こうして2泊3日の新潟旅行は終わった。

2024年06月29日

24/03/16(土)『がたふぇすVol.14』『新潟市マンガの家』『新潟市マンガ・アニメ情報館』を見学してみた

既に3カ月以上前の話になるが新潟観光2日目の報告だ。

3/16(土)は8時に起床した。昨日歩き過ぎたせいで足は筋肉痛と靴擦れで痛い。靴擦れは消毒液と絆創膏で処置し9時前に出発し松屋で朝食を取った。当日の天気は快晴で最高気温11.9℃最大風速5.4m/sと昨日とは異なり暖かく観光日和だ。

参考:3/16(土)イベントスケジュール
 https://niigata-animemangafes.com/event/img/schedule_16.svg?202403082 


10時に古町5番町商店街へ行くとテント設置出展ブースでのゲーム展示と痛車が10台ほど停車していた。スタンプラリーを行っていたがスタンプは1か所しか見当たらず面倒臭そうだとパスした。

10時30分から「コスプレガタケットスペシャル」が古町1〜7番町で開催された。開始直後に5から1番町を歩いたがコスプレイヤーさんをまったく見掛けなかった。気になって何度か行き来したら11時に10人程、14時には15人程、終了直前の16時には全員撤収していた。カメラマンは5人ほどいただろうか?6〜7番町には行かなかったが課金参加しなくて良かったと思う参加人数だった。

参考:館内マップ
 http://house.nmam.jp/floormap/ 


「がたふぇす」を一通り見終えたので11:20に「新潟市マンガの家」を見学した。1Fギャグマンガゾーンには新潟出身の「おそ松くん/赤塚不二夫」「パタリロ/魔夜峰央」「ハイスクール!奇面組/新沢基栄」「ついでにとんちんかん/えんどコイチ」のキャラクター等身大フィギュアと一緒に作者と代表作が展示されている。

2Fのマンガの部屋には多数のコミックスが収蔵されていた。またギャラリーコーナーでは「第26回にいがたマンガ大賞作品展」開催中で優秀作品が展示されており楽しく読んで1時間しっかりしんだ。

参考:館内マップ
 http://museum.nmam.jp/floormap/ 


次は歩いて「新潟市マンガ・アニメ情報館」へ向かった。左側の企画展示室では「連載30周年記念 地上最強 刃牙展ッ! in新潟」が開催されていた。

刃牙はアニメしか見たことないがところざわタウン開催時に行きそびれたので現金1,500円でチケットを購入し見学した。キャッシュレスが使えず不便だったがこれが後で助けになった。

12:45頃入場した。刃牙シリーズってこんなにエピソードがあるのかと思いながらあらすじを読んでいくと段々ライバルがトンデモ設定になっていくのがドラゴンボールのパワーインフレみたくて面白い。

ライバルキャラの紹介パネルや等身大フィギュアがあり、他にフォトスポットが何か所もあった。漫画家たちのサイン色紙以外は撮影可能と13:40まで約1時間楽しんだ。

続いて『新潟市マンガ・アニメ情報館』常設展示を見学した。「にいがたマンガアニメーションギャラリー」には新潟出身漫画家と一緒に「弱虫ペダル/渡辺航」の色紙もあり14:10まで30分ほど楽しんだ。新潟出身の漫画家は次々と誕生し作品数は増えているのだから1Fだけと言わずもっと展示内容を増やして欲しいと感じる。

「万代シテイBP2」ビル1Fのゲームセンター内のショウケースには昭和キャラクターグッズや1960年台のソノシートから雑誌までが展示されておりこちらも大いに懐かしく見ているだけでも楽しめた。

昼食を取り15:10に古町5番町商店街へ戻ったがやはり見るべき物はなく17時に終了となったので徒歩移動中のIngressが良い暇つぶしになった。さて明日はどうしたものかと考えていたところ「新潟国際アニメーション映画祭 弐」パンフレットを手に入れた。

新潟駅に向かい夕食を取ったあと19時頃お土産を楽天Payで買う。レジ袋不要と言ったのに5円引かれたのを指摘したら現金5円玉で返金された。(^_^;;

19時半前にホテルに戻ると現金の出入りがあったので財布の中の残高確認とレシートを整理した。「新潟国際アニメーション映画祭 弐」のパンフを見ながら明日の予定を検討した。

今日14時から「新潟大学駅南キャンパス ときめいと」にて「アニメ中間素材の保存と活用のためのアカデミアからの関与」というセミナーがあったと知っていたら行ったのにと後悔した。

参考:【 新潟大学協賛企画 】アニメ中間素材の保存と活用のためのアカデミアからの関与
 https://niigata-iaff.net/forum/research-publication01/ 


PM750/NAA用に「YMYWorldノートパソコン 覗き見防止 フィルターブルーライトカット」を購入しレビュー投稿でプレゼントされた「3in1マルチ充電ケーブル」を持参したところ夜ホテルでのモバイルバッテリー充電用に[Micro USB]端子が役立ってくれた。

Apple Watch 5のフィットネスは「ムーブ:1105kca、エクササイズ:195分、歩数:25234歩、距離:20.39km」となっていて靴擦れした足には優しくない1日だった。(>_<)

2024年06月01日

公式ホームページの発表はないけど2024年5月の『マチ★アソビ』は中止だったとは!?

1ヶ月前にGoogle Discoverが教えてくれた。

2023年10月初めて『マチ★アソビ』へ行き徳島の魅力に触れてきた。長年行きたいと思っていたイベントだけに今年もまた参加しようと『マチ★アソビ』開催の情報を求めて何度も公式ホームページを見たが発表が無いまま5月になってしまった。

2023年は5月にも開催したのにどうしたのだろうと思っていたら4/30(火)Google Discoverが新潟で15年間開催されたイベントが終了した記事を勧めてきた。

参考:新潟の参加型「聖地創生」イベント15年の歴史に幕 主催者明かす続けることの難しさ
 https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/a1b6611d7c0222bd02657f9901fe06952f4fa23a 


興味持って読んでいたら一例として"09年から徳島市で27回にわたって続き、8万人以上を動員していたアニメ・ゲームの総合エンタメイベント「マチ★アソビ」も、徳島県知事が交代したことで、24年の開催は中止となっています。"として書かれていた。

驚いて検索してみたら"マチ★アソビ 2024"のキーワードで中止となった経緯が既に2月にはまとめられていた。県から助成金が出ているイベントは政治的な思惑で簡単に開催出来なくことがあると知り驚いた。

だから公式HPでは開催に関する発表は何も出来ないのかと思ったが、楽しみにしているファンのことを考えているのだったらやはり一言欲しいものだ。(T_T)

参考:#マチアソビ 2024春は中止で確定です。
 https://chestnut.sakura.ne.jp/wp/repo/machiasobi/2024/02/10810/ 


そう言えば『アニ玉祭』も10周年で終了してしまったみたいだ。敢えて理由を検索していないが担当者が異動したのか、10年間の経済効果を検証し"効果なし"と判断されたのか幾つかの理由があったのだろう。

5月に徳島へ行ったら今度こそ本当の鳴門の渦を見たり大塚国際美術館を鑑賞したりしたいと思っていたのに旅行の予定が無くなってしまい残念だ。

さて11月には開催されるのか、2025年に再開できるのか希望を持って続報を待ちたいと思う。

2024年05月30日

『怪獣8号×立川市 防衛隊員の休日』デジタルスタンプラリーのQRコード6つはどこにある?

24/05/19(日)も「たましん歴史・美術館」「たましん美術館」は入館料無料と聞いて出かけたが13時には鑑賞し終えてしまった。

この後どうしようかと思っていたらコラボイベント『怪獣8号×立川市 防衛隊員の休日』を告知するポスターとフラッグがサンサンロード街中に展示されている。そう言えば防衛隊基地は立川市にある設定だ。

検索すると「防衛隊員の休日」デジタルスタンプラリーが24/04/26(金)〜24/06/30(日)の期間で開催されている。6か所を回れば缶バッジがもらえると言う。

参考:防衛隊員の休日
 https://www.kj8-tachikawa.com/2024/ 


オリジナルデザイン3種類のうち1つを記念品としてお土産にしようと参加することにした。たましん美術館[立川市緑町3−4 多摩信用金庫 本店 1F]からスタートしたので近い場所から順番に回ることにした。

 1) シネマシティ シネマ・ツー [立川市曙町2丁目42−26]
   1Fの6人のキャラクター等身大パネル設置場所にQRコードがあるのかと思ったら2Fの上映中映画のポスターと一緒に掲示されており少し見つけにくかった。

 2) オリオン書房 ノルテ店 [立川市曙町2丁目42−1 パークアベニュ 3F]
   ここが一番見つけ辛かった。『怪獣8号』本コーナーの柱の側面にQRコードが貼ってあり左側を見ないと気付けない角度だった。イベントに参加する気あるのだろうか?

 3) コトブキヤ 立川本店 [立川市緑町4−5 壽屋ビル 2F]
   ビルの入り口前と店舗入り口横にパネルが置いてあり大変分かり易かった。なお「オリオン書房 ノルテ店」と同じフロアに「コトブキヤ ノルテ店」があったので本店と勘違いし探し回ってしまった。(^_^;;

 4) 東京観光情報センター 多摩 [立川市柴崎町3丁目1−1 エキュート立川 3階]
   立川駅ビル通路からエキュート立川への入り口が分かり難かったが入ればすぐに見つけられた。

 5) アニメイト 立川店 [立川市柴崎町2丁目3−1 ASAMIビル 3F・4F]
   3F『怪獣8号』グッズコーナーの上で本作品を再生しているモニターの横にQRコードが貼ってあり気付き易かった。

 6) のーかるバザール [立川市柴崎町3丁目9−2]
   行った時間帯は昼休憩で閉店していたがガラスドア前にパネルと一緒にQRコードが置いてあったので屋外から読み取ることが出来た。

壽屋ビル3階 イベントホール「POP UP SHOP会場」閉会期間だったのでコトブキヤ 立川本店まで戻り14時半に「35ミリ正方形缶バッジ」をもらった。

等身大パネルが6か所に6人分設置と大量のフラッグとかなりコストが掛かっているイベントだと思ったら「(公財)東京観光財団 観光まちづくり支援事業助成金 」を活用して実施しているそうだ。

ラリーのお陰で市川駅周辺の位置関係が分かるようになり、十分楽しんだ後昼食を取り15時過ぎに帰宅した。

2024年05月15日

24/5/11(土)12(日) acosta!池袋サンシャインシティのコスプレーヤーさん達にXのDMで写真を送ってみた

24/05/11(土)と12(日)10:00から17:30に「acosta! 池袋サンシャインシティ」が開催され、カメラマンとして参加したので翌日撮影したコスプレーヤーさん達にX(旧Twitter)のDMで写真を送った。

X IDのリストを作成したところ5/11(土)は14人のうち3人がDM不可、12(日)は13人のうち1人が要認証だった。もっとも送付時に再確認したところ要認証が解除されており13人全員が送付可能となった。

ID確認作業も終わり1枚目の写真を選んで行く。10枚制限があるとしっかりホールドして構図を決めるので開放F2.2〜2.8のAF-Cで撮影しても瞳AFのピントは安定しており眠い写真は無かった。

また露出調整で絞りF4.0にて撮影した写真は解像度が高く、背景はサンシャイン広場の花壇の花で良い構図となっていた。レイヤーさんも見目麗しく良い写真だと気に入った。

参考:人の顔または瞳にピントを合わせる (静止画撮影)
 https://support.d-imaging.sony.co.jp/support/ilc/autofocus/ilce7m4/ja/03.php 


夕方に撮影した写真になるとサムネイルを見て良さそうだと選んだ写真が見事にピンボケということがあった。瞳AFが効いていたと思ったら強風で前髪や襟が旗めいてピントがずれてしまったのはこれだったのかとガッカリだ。仕方なく他の写真を選んだ。

定型文で24人へDMを送り、返信があり無事間違えず届いたことが確認出来たら追加で2枚送った。写真を2枚添付して定型文をコピペして送付していたら14人目でコンピューターによる自動操作と判定され送れなくなった。

2023年8月にスパムDM扱いされたので、それ以来コピペ文章を数文字削除追加していたのだが、これも規則的に繰り返していたから自動処理と判断された様だ。

前回はエラー直後でもコピペ文章修正で回避出来たのに9カ月経過して見事に穴を塞がれていた。次は有名人の名前を語る投資詐欺対策にこの判定技術を応用して欲しいものだ。

仕方なく30分休憩してから改めて送付して一仕事を終えた。

2024年05月13日

24/5/11(土)12(日) acosta!池袋サンシャインシティにPhotographerとして参加してみた

24/05/11(土)と12(日)10:00から17:30に「acosta! 池袋サンシャインシティ」が開催された。もうカメラマンの人数制限は行っていないようで前日に両日の「カメラマン・一般」通常チケットを購入し参加することが出来た。24/4/27(土)と28(日)のニコニコ超会議以来約2週間ぶりの撮影となる。

11(土)は11:10会場に着けば、一般待機列はサンシャイン広場左側の階段右横広場まで繋がっていて展示ホールA前の受付に辿り着いたのは12:20だった。快晴でサファリハットとUVプロテクターが役立ってくれた。

そこで12(日)は10:50に会場に着けば、一般待機列はサンシャイン広場左側の木製デッキベンチまで伸びていて受付に辿り着いたのは12:05だった。曇だから外の待機は昨日より楽だったがこの混雑ぶりは凄い。

今回は展示ホールBが「屋内撮影・交流エリア」だ。今回は雨が降らなかったので私は行かなかったが、行った人の話では大変な混雑で撮影するスペースが無く結局屋外に出て来たそうだ。強風の屋外の人出からそうなるだろうと予想していた。

11(土)は快晴で最高気温は26℃最大瞬間風速16.9m/sと強い南南東風が吹いていて炎天下でも涼しく過ごせた。その強風で何回もライトスタンド転倒や帽子が飛んで行くといった騒ぎがあり賑やかな1日だった。特にサンシャインのビル風でApple watchが16時までに騒音レベル103デシベルとノイズ通知を出すほどだった。

12(日)は曇で最高気温は25℃最大瞬間風速13.3m/sと強い南風が吹いていて肌寒く感じることもあった。その強風で何回もライトスタンド転倒やウィッグの髪型が崩れるといった騒ぎがあり2日目も賑やかだった。サンシャインのビル風で15時までに最大112dBの騒音を記録した。

撮影待機列で「回遊魚みたくレイヤーさんの間を歩き回っているから歩数計があったら何歩歩いたか見てみたい」と友達と話しているカメラマンがいた。私の場合だと池袋駅からサンシャインシティ往復まで含めて2日間平均で1日約12,000歩9kmだったが参考になるだろうか?

GREGORY ZULU 30を背負いソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXD+HVL-F46RM+ストロボディフューザー+KANI ND2-64 バリアブル Sidepoleの合計約2.3kgセットを持って行き、カメラの準備をして12時半頃から撮影を開始した。屋外なのでオートホワイトバランス(AWB)でKANI ND2-64 バリアブル Sidepoleを使用し撮影だ。

タムロンの50mmで全身を、85mmで上半身の撮影をしていた。日の入りは18:37だったので撮影終了17:30までライティングに困らず撮影することが出来たが、曇だと日向ではNDフィルターが必要だが日陰は不要と露出に関してはちょっと面倒な状況でもあった。人混みが背景でないのでF4.0まで絞って適正露出とした。

この2日間はとにかく強風に苦しめられた。いつも通りAF-C(コンティニュアスAF)で撮影していると強風でなびく前髪に瞳AFが無効化されたりして撮影のテンポは乱れかなりイライラさせられた。「AIプロセッシングユニット」搭載モデルならもっとしっかり認識してくれるのだろう。

これに加え暗くなってくると一層瞳の認識が悪化するから12(日)は気分良く撮影を終えることが出来なかった。もっと早くAF-A(自動切換え)に切り替えれば良かったと思うが、フォーカスエリアを瞳に合わせたままに2.3kgの機材のシャッターを切るのはなかなか大変だ。(^_^;;

ちょっと撮影結果を確認するのが怖くなりそうな強風の2日間だった。(>_<)
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【アフィリエイト広告を利用しています】 2011年6月に副業のつもりでアフィリエイトを始めたものの自分の興味のまま書き散らかしてブランディングに失敗したブログです。毎日その時自分が気になったことを書いています。
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