アフィリエイト広告を利用しています

2022年05月31日

OTOTEN2022セミナー開催の案内メールが届いたがマイページのログインパスワードを思い出せない!?

22/04/26(火)午後、一般社団法人 日本オーディオ協会から『【JAS通信】「OTOTEN2022」入場者事前登録を本日開始!』というメールが届いたので5/5(木)に6/11(土)と6/12(日)の両日参加と事前登録した。この時点ではセミナー開催は未定で後日受付となっていた。

5/24(火)に『OTOTEN2022セミナー開催のご案内』メールが両日分届いた。” セミナーは先着順、定員制”というので早速申し込もうと思ったらマイページURLにログインする必要があるとのこと。

「ログインID」は『OTOTEN2022入場登録完了のご連絡』メールに記載されているから分かる。パスワードの記載はないが分かり易いものにした筈だからと記憶しているものを入力したが一致しない。

この様な場合「パスワードを忘れた方はこちら」といった再設定へのリンクがあるものだがマイページにない。お陰で何度間違えてもIDをロックされないがこれでは申し込めない。わざわざ問い合わせるのも恥ずかしいし今年はセミナー参加を諦めよう。(^_^;;

そういえば20/06/25(土)、06/21(日)開催予定の『アナログオーディオフェア2022』はどうなったのだろうと確認したら、感染拡大防止の観点から3度目の開催中止となっていた。感染対策を行うコストを負担出来るのは大手企業のみというのを実感する話だ。

2022年04月27日

22/06/11(土)〜22/06/12(日)音展2022完全事前登録制でリアルイベント開催決定!

22/04/26(火)午後、一般社団法人 日本オーディオ協会から『【JAS通信】「OTOTEN2022」入場者事前登録を本日開始!』というメールが届いた。

コロナ禍で2年連続リアルイベント中止となってすっかり忘れていたが、6月まであと1か月強となっている。昨年秋から少しずつ各種イベントが開催されているがクラスター発生というトラブルも無くノウハウを積み重ねてきているようだ。

2021年11月には『2021 東京インターナショナルオーディオショウ』が東京国際フォーラムで無事開催されたことと、協会設立70周年を迎える年ということもありリアル開催を決定したのだろう。

『OTOTEN〜AUDIO・VISUAL FESTIVAL 2022〜』
22/06/11(土)10:00〜19:00、06/12(日)10:00〜17:00
東京国際フォーラム 完全事前登録制 入場無料
 https://www.jas-audio.or.jp/audiofair/

オーディオとホームシアターの歴史を刻む70年間の銘記の展示コーナーが設けられることだろう。だが協会参加企業数も減っていそうだし、半導体不足とサプライチェーン危機で新製品発表は期待出来そうにないだけに他にどの様な企画を予定しているのだろうか。

とにかく早めに登録することにしよう。音展を行うならもしかしてと『アナログオーディオフェア』を検索してみた。

『アナログオーディオフェア2022』
20/06/25(土)、06/21(日) 開催予定準備中
秋葉原・損保会館(JR秋葉原駅電気街口・御茶の水駅聖橋口 徒歩5分) 入場無料
 http://analog-audio-fair.com/#top.html

こちらも開催予定で準備中とある。感染拡大防止対策は大変だとは思うが是非開催してもらいたく楽しみにしている。

2019年07月02日

【速報版】19/06/29(土)はOTOTENのピュアオーディオイベント2つを梯子してきた

2019/06/29(土)10:00〜19:00「東京国際フォーラム」にて『OTOTEN〜AUDIO・VISUAL FESTIVAL2019〜』が開催された。私は1時間弱遅刻して11時前に会場へ着いた。

今夜は速報版としてピュアオーディオのイベントレポートしようと思う。記憶とメモを頼りに私が見聞きした内容を書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)

19/06/29(土)10:30〜11:30 ガラス棟4F「G404」オーディオテクニカ:針先の組み合わせで楽しむVMカートリッジ
 VMカートリッジシリーズの3種類のボディに7種類の交換針を自分好みの組み合わせで音の変化が楽しむ試聴会を行っていた。確かに音は変化するが私の耳ではなかり集中して聴かないと気付かないかもしれない。(^_^;;

190702a.jpg

19/06/29(土)12:00〜13:00 ガラス棟6F「G608」ハーマンインターナショナル:L100 Classic試聴会
 JBLの推しが何なのか覗いたらL100 Classic(税抜22.8万円/本)を鳴らしていた。1970年代に発売されたL100 Centuryのデザインをそのままに最新技術のスピーカーユニットを使用しているとの説明通り、音質は現代的なワイドレンジ高解像度と、見た目とのギャップが楽しいスピーカーだ。JBLに憧れていた往年のオーディオ少年が欲しくなる製品で巧いマーケティングだと感心した。

REVEL PERFORMA M126Be(税抜58万円/本)も試聴したがベリリウム・ドーム・ツイーター搭載と言うことで艶のある高音は私の好みだ。L100 Classicの倍の価格も納得のワイドレンジで切れの良い低音を聴かせてくれた。何となくメタリックシルバーの見た目がPIEGA Coaxシリーズに似ているような気がするのは私だけなのかな?

上記の様なイベントに参加するとオーディオ・フェアに来たという気がする。

ところでガラス棟とD棟の連絡通路が全面開放されていたので3Fから7Fまでスロープで一気に登ることが出来てその光景がなかなか楽しかった。イベントとは関係なくモデル撮影をしている人達やスマホで動画撮影している若者達がいたりするのも納得の撮影スポットだった。

2019年06月30日

【速報版】19/06/29(土)はOTOTENのイベント5つを梯子してきた

2019/06/29(土)10:00〜19:00「東京国際フォーラム」にて『OTOTEN〜AUDIO・VISUAL FESTIVAL2019〜』が開催された。私は1時間弱遅刻して11時前に会場へ着いた。

今夜は速報版としてレポートしようと思う。記憶とメモを頼りに私が見聞きした内容を書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)

19/06/29(土)11:15〜11:45 ガラス棟5F「G504」Pioneer:ガルパン5.1チャンネル視聴会
 エントリークラスのAVアンプ、UHDプレーヤー、スピーカーセットで『ガールズ&パンツァー』5.1ch BD BOXの「第12話 あとには退けない戦いです!」のクライマックスを視聴した。

「リボーン センシャラウンド5.1ch」は超重戦車マウスの走行音が鉄の塊が動いていると分かる重量感があり、砲弾による破壊音も迫力満点で本格的な戦争映画としか思えない音になっていた。TVで観ていた時には「戦車道」クラブ活動という設定もそこそこ信じられたが、この音響で聴いたら怪我人や死者が出ないのが不思議で、女子高生たちが戦車で戦争している異世界転生アニメにしか見えなくなる!? (^_^)

19/06/29(土)15:15〜16:15 ガラス棟4F「G603」Marantz:AV8805/MM8077ハイエンドシアター
 DOLBY ATOMS、IMAX Enhanced、Auro3Dのデモディスクを使いここ数年のAVソフトとハードの進歩を説明した。IMAX Enhancedディスクは数日前に届いたばかりで一般消費者へのお披露目は今日が初めてとのこと。

仕様で驚いたのはシネマスコープ映画では編集時にカットした上下の映像を加えて16:9で収録するらしい。ハッキリクッキリ解像感とコントラスト重視の映像に仕上げるらしく、スパイダーマンの映画はまるでPS4のCGゲームのプレイ画面の様に見えた。実際CGだろうけど…。(^_^;;

19/06/29(土)17:00〜17:40 ガラス棟5F「G505」ヤマハ:CX-A5200+MX-A5200視聴会
 『ボヘミアン・ラプソディ』ではスタジアムの広さや観客の熱狂が感じられる音場で、視聴はエイド冒頭の2曲だけだったが気持ちが高揚するエネルギーを感じる音だった。

190630a.jpg

19/06/29(土)17:45〜19:00 ガラス棟4F「G603」Denon:旗艦モデルAVC-X8500とAuro3D/IMAX Enhanced
 マランツとコンテンツが被るが、Auro3DとIMAX Enhancedのデモディスクを再生しその効果を説明した。最後に旬の『ボヘミアン・ラプソディ』を再生し、偶然ヤマハとの比較試聴となったが、やはりアンプの価格差は音質に出てデノンの方は音が荒く感じた。

デモの音量は70で行っていたが、これは昨日の調整時に隣の部屋からクレームが来てお互いに妥協したボリュームとのこと。この時間帯は「G604」AIRBOWで5.0chサラウンドデモを行っていて低音だけが「ズンズン」と響いてきて鑑賞のノイズとなっていた。(^_^;;

19/06/29(土) ガラス棟B1F「G502ロビーギャラリー」NHK:8Kスーパーハイビジョン22.2マルチチャンネル音響デモ
 今年はロビーでのデモとなっていたが部屋の壁4面と天井に22.2マルチチャンネルスピーカーを埋め込んでおり目立たずサラウンドが楽しめる作りとなっていた。これはデモ設置の容易さとメンテナンス性の高さが良く考えられているなあと感心した。

生憎の雨で来場者数は余り伸びていない様に見えた。オーディオメーカーが減り、中小アクセサリーメーカーばかりが目立つ地味なイベントになったと感じられた。

昨年同様スタンプラリーが行われていたが、開場2時間経過してもスタンプ台が設置されていない階があったり、台はあってもスタンプがなかったりと運営のまずさが目についた。結局4階のスタンプはどこにあったのだろう?

2019年06月28日

今週末は6/29(土)『OTOTEN 2019』、6/30(日)『大商談会2019 SUMMER』へ行こう!

今週末19/06/29(土),30(日)の2日間に『OTOTEN〜AUDIO・VISUAL FESTIVAL 2019〜』と『ホームシアター大商談会2019 SUMMER』が開催される。イベント開催時間と内容を検討して6/29(土)は『OTOTEN 2019』へ、6/30(日)は『大商談会2019 SUMMER』へ行くのが私的に満足度は高くなると判断した。

【6/29(土)】『OTOTEN〜AUDIO・VISUAL FESTIVAL 2019〜』
参考:音展 イベント/セミナー
 https://www.jas-audio.or.jp/audiofair/event 


 12:40〜14:10 D5ホール 「高音質録音、変態録音を各種フォーマットでの聴き比べ」 炭山アキラ氏、生形 三郎氏
 13:30〜14:45 ガラス棟G505 YAMAHA「ヤマハAVレシーバーの魅力」 潮 晴夫氏
 15:00〜   ガラス棟G507 アイレックス「AUDEL社のスピーカーのデモ(試聴会)」 井筒香奈江さん
 16:00〜17:00 ガラス棟G404 オーディオテクニカ「いま買える高音質レコードで聴く、A-T EXCELLENCEシリーズの魅力」 小原 由夫氏
 17:40〜19:00 D5ホール 「アナログ〜ハイレゾまで聴き比べ」 和田 博巳氏

部屋別プログラム表が修正されていることは確認した。

【6/30(日)】『ホームシアター大商談会2019 SUMMER』【メイン会場(アバック新宿本店)/第二会場(AP西新宿5FルームA)】
参考:『ホームシアター大商談会2019 SUMMER』開催!!
 https://www.avac.co.jp/contents/topics/2019summer.html#tokyo 


 第二13:00〜14:00 JVC「DLA-V7」、SONY「VPL-VW555」2面同時投射フリー視聴タイム
 本店13:30〜14:30 Integra「DRX-3.3」ミドルクラスAVアンプの注目機を聴く!
 第二14:30〜15:30 JVC「DLA-V7」150インチシネスコによる究極のシネマオートトーンマッピング
 本店15:00〜16:00 YAMAHA「CX-A5200/MX-A5200」セパレートAVアンプによる究極サラウンド
 第二16:00〜17:00 JVC「DLA-V9R」&「DLA-Z1」スペシャル視聴会
 本店16:30〜17:30 Pioneer「UDP-LX800」VS Panasonic「DP-UD9000」UHD-BDプレーヤー頂上対決
 第二17:30〜18:30 JVCプロジェクター新旧&兄弟対決&DP-UD9000コラボ企画

第二会場の方は出入りに融通が利くので少しでも覗いてみたいが、会場往復だけで10分はロスするので正味15分も視聴出来ないだろう。大変忙しい1日になりそうだ。(^_^;;

2019年06月16日

19/06/29(土),30(日) 東京国際フォーラムにて『AUDIO・VISUAL FESTIVAL 2019』開催!!

19/06/29(土),30(日)の『OTOTEN〜AUDIO・VISUAL FESTIVAL 2019〜』と『ホームシアター大商談会2019 SUMMER』の開催日が完全に被っていることが判明した。

大商談会のイベント内容は昨日確認したので今日はOTOTENのイベント/セミナーを調べることにした。オーディオ評論家の先生方が講師のイベントを中心にピックアップしてみた。

参考:音展 イベント/セミナー
 https://www.jas-audio.or.jp/audiofair/event 


【6/29(土)】
 12:40〜14:10 D5ホール 「高音質録音、変態録音を各種フォーマットでの聴き比べ」 炭山アキラ氏、生形 三郎氏
 13:00〜14:00 ガラス棟G508 ジャンライン&パートナーズ「morelの講演会(試聴会)」 小原 由夫氏
 13:00〜   ガラス棟G507 アイレックス「ALBEDO/ACCLARAの講演会(試聴会)」 和田 博巳氏
 13:30〜14:45 ガラス棟G505 YAMAHA「ヤマハAVレシーバーの魅力」 潮 晴夫氏
 13:30〜15:00 ガラス棟G607 スペック「YGアコースティックスピーカー試聴会」 三浦 孝仁氏
 14:00〜15:00 D棟502 アイ・オー・データ機器「fidata試聴・講演会」 小原 由夫氏
 14:00〜15:30 ガラス棟G404 オーディオテクニカ「アナログオーディオの最高峰を聴き尽くす」 和田 博已氏
 15:00〜   ガラス棟G507 アイレックス「AUDEL社のスピーカーのデモ(試聴会)」 井筒香奈江さん
 15:00〜16:00 ガラス棟G508 DYNAUDIO JAPAN「DYNAUDIOの講演会(試聴会)」 土方 久明氏
 16:00〜17:00 ガラス棟G404 オーディオテクニカ「いま買える高音質レコードで聴く、A-T EXCELLENCEシリーズの魅力」 小原 由夫氏
 17:40〜19:00 D5ホール 「アナログ〜ハイレゾまで聴き比べ (仮称)」 和田 博巳氏
 17:40〜19:00 D5ホール 「アナログレコードの楽しさと奥深さを追求」 小原 由夫氏

【6/30(日)】

 11:00〜12:00 ガラス棟G508 ジャンライン&パートナーズ「morelの講演会(試聴会)」 土方 久明氏
 11:00〜12:00 D棟502 アイ・オー・データ機器「fidata試聴・講演会」 鈴木 裕氏
 11:00〜   ガラス棟G507 アイレックス「NVS SOUNDとAUDELの講演会(試聴会)」 麻倉 怜士氏
 12:40〜14:10 D5ホール 「ボヘミアン・ラプソディ頂上決戦! NetAudio プレゼンツ「有形と無形のソノリティ」出張版〜オリジナル盤からCD、ストリーミングまで〜」 小原 由夫氏、土方 久明氏
 13:30〜14:45 ガラス棟G505 YAMAHA「ヤマハAVレシーバーの魅力」 潮 晴夫氏
 14:00〜15:00 ガラス棟G404 「アナログレコードをVMカートリッジで楽しむ」 小野寺 弘滋氏
 14:15〜15:45 ガラス棟G607 スペック「YGアコースティックスピーカー試聴会」 三浦 孝仁氏
 14:40〜16:00 D5ホール 「話題のアンプ5機種比較試聴会」 麻倉 怜士氏

当然いくつものイベント時間が被っていて全て参加することは不可能なのだが、6/29(土) 17:40からD5ホールで行われるイベントが2つあるのはどうなっているのだろう。ホールを半分にして同時開催出来るとは思えないのだが?

こうしてイベント内容を知ると大商談会と音展どちらも参加したくなる。パラレルワールドでそれぞれのイベントに参加した私の記憶を共有出来ないかドラえもんに泣きついてみようか…。(^_^;;

2018年06月18日

【速報版】18/06/17(日)もOTOTENのイベント7つを梯子してきた

2018/06/17(日)『OTOTEN〜AUDIO・VISUAL FESTIVAL2018〜』が「東京国際フォーラム」で10:00〜16:00と開催された。ちょっと遅れて10:05に会場へ着いたが入場受付の待ち行列はなかった。10:11にG610前へ行ったが整理券配布は終了していた。

今夜は速報版としてレポートしようと思う。記憶とメモを頼りに私が見聞きした内容を書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)

18/06/17(日)10:15〜11:00 ガラス棟5F「G501」富士フィルム:φ(ファイ)体験試聴会
 昨日も待機列が出来ていてアクシア以来の富士フィルム参加とは何事かと思ったら独自開発のフィルムを使ったスピーカーの発表だった。クリアで切れの良い音はQUAD ESL2912を思い出させる。全方向音場スピーカーをイクリプスTD725SWMK2の上に乗せているものだから音が頭の上から降って来て教会音楽に最適だった。(^_^)

180618a.jpg

18/06/17(日)10:15〜11:15 ガラス棟7F「G701」MQAセミナー:「今明かすMQAのすべて!」“MQAの最新情報を知り、MQAを聴く”
 昨日は最後の20分間を聴かずホールD5へ移動したので今日はじっくり後半のCD比較試聴を体験することが出来た。最後に参加者へのアンケートが挙手で行われた。20人前後が既にMQA再生環境を持っているとはさすが音展参加者だ。

18/06/17(日)11:45〜12:00 ガラス棟4F「G407」ソニー:4KHDRレーザープロジェクターVPL-VW745のご紹介とデモ
18/06/17(日)12:00〜12:15 ガラス棟4F「G407」ソニー:STR-DH790とイネーブルドスピーカーCC-CSEを使ったDolby ATMOSデモ
 ソニーは若者向けにローコストなAV機器を揃えるマーケット戦略を取り続けるようだ。アンプもスピーカーも安価なモデルばかりでロマンを感じさせてくれないのは寂しい限り。この構成でVW745を視聴するバランスの悪さはある意味凄い。(^_^;;

18/06/17(日)12:15〜12:45 ガラス棟5F「G504」Pioneer:VSX-LX503によるマルチチャンネル体験会
 冒頭の説明を聞き損ね前機種SC-LX502から503は何故アナログパワーアンプに戻したのか分からなかった。今後発表されるLX902のデジタルパワーアンプが一新されたため時期的にもコスト的にも搭載出来ないのではないかと想像するが果たして実際は?

18/06/17(日)13:15〜14:00 ガラス棟5F「G504」e-onkyo music presents:SHANTIさんトークショー
 20分前から待機列に並んで入室した。野村ケンジさんのナビゲートでSHANTIさんのハイレゾ楽曲を交えてのトークショーが行われた。SHANTIさんはマスター制作にも立ち会うほど音質に拘っているエピソードが紹介されたので、丁度昨日紹介されたアリス=紗良・オットさんと真逆のタイプの様だ。

18/06/17(日)14:15〜15:00 ガラス棟5F「G502」NHK: 8Kスーパーハイビジョン22.2マルチチャンネル音響デモ
 ジャズコンサートの映像を視聴した。22.2マルチチャンネルの臨場感は流石だが周囲をスピーカーが囲んでいる光景には苦笑してしまう。

18/06/17(日)15:15〜18:00 ガラス棟4F「G408」B&W:新旧スピーカーによるブランドの歴史
 先代のマランツサウンドプロデューサーが説明を行った。一昨年からクラッセの新製品が出ないと思ったら親会社のB&Wが事業停止を決めたからと分かった。今回株式会社ディーアンドエムホールディングスがCLASSEを買収しこの秋には新製品の試作機を発表出来る筈だと語っていた。

今年はタイムスケジュールを見て予定を立てず、行き当たりばったりの見学で計画性を欠いていたのが反省点だ。

2018年06月17日

【速報版】18/06/16(土)OTOTENのイベントを7つ梯子してきた

2018/06/16(土)『OTOTEN〜AUDIO・VISUAL FESTIVAL2018〜』が「東京国際フォーラム」で10:00〜19:00と開催された。遅刻して10:15に会場へ着くと入場受付の待ち行列が出来ていた。

今夜は速報版としてレポートしようと思う。記憶とメモを頼りに私が見聞きした内容を書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)

参考:『セミナー・イベント情報一覧』
 http://www.oto10.jp/event

18/06/16(土)10:30〜11:30 ガラス棟5F「G505」ヤマハ:「AVアンプ新製品RX-A3080デモ」
 整理券24をもらい入場した。「SURROUND:AI」ON/OFFの比較試聴があったが120インチスクリーン上だとAIアイコンが大きく完全に視覚ノイズになってしまうのには笑った。AI処理による音質劣化や音の遅延は認知出来ず、自動で適切なサラウンド音場を作ってくれる優秀な機能だけに、他のCINE-DSPプログラムキラーになってしまいそうだ。(^_^;;

18/06/16(土)11:15〜11:45 ガラス棟5F「G504」ONKYO:「TX-RZ830によるマルチチャンネル体験会」
 アリス=紗良・オットの8月発売ニューアルバムの楽曲を試聴した。オンキヨーのAVアンプは全ての音を綺麗に聴かせるのではなく、原音の個性を生かす音作りなので好き嫌いが出ても仕方ないと話していた。

パイオニアUHD BDプレーヤーUDP-LX500が参考出展されていたが、型番から予想される通りエントリーモデルで、ハイエンドはLX900と想像出来る。2機種とも年内発売を予定していると話していた。

180617a.jpg

18/06/16(土)12:45〜14:45 ガラス棟7F「G701」MQAセミナー:「今明かすMQAのすべて!」“MQAの最新情報を知り、MQAを聴く”
 MQA Ltd. 会長・最高技術責任者のBob Stuart氏のMQAに関する説明、配信デモ、麻倉怜士氏によるMQA CDの比較試聴と3部構成で行われた。MQA CDサンプラーの比較試聴では音質差は明らかでこれは自宅のシステムでも確認したくなる。麻倉先生が折り紙を使ってMQAの原理を説明してくれたが、「ハイレゾデータを折り畳んでCDに収めました」と言いながら折り紙をCDケースに収める動作が受けていた。

18/06/16(土)14:30〜16:00 D棟5F ホールD5「高品位レコーディング化が進むアニソンをハイレゾで聴く!」
 出演は野村 ケンジ氏でゲストの中村繪里子さんとイヤホンやポータブルDAPの濃い話で盛り上がった90分間だった。タイトルからじっくりハイレゾアニソンを聴けると思ったら1番でフェードアウトするというトーク中心のイベントで聴き足りなかったが、内容は面白かった。

途中アナログを2枚掛けたが1枚は予想通り『メイド・イン・アビス』のOSTで、「To the Abyss!」が掛かった。JBL EVEREST DD67000で楽曲を聴いた中村さんの感想が「度し難い音」というのは実に分かっている台詞だ。(^_^)

18/06/16(土)16:00〜17:00ガラス棟6F「G605」【Dynaudioハイレゾ・アクティブスピーカー’Focus 30XD’で、スマホから最強の音を引き出す!】 土方久明氏
 DYNAUDIOの税別ペア120万円のアクティブスピーカーFocus 30XDを聴いた。小柄なフロアスタンドスピーカーとは思えないパワフルでワイドレンジな音を聴かせてくれて、見た目からは想像出来ないこの値段にも納得してしまった。

18/06/16(土)17:00〜18:00 ガラス棟5F「G508」ロック試聴会 小原由夫氏
 かかる音楽はロックのみ、機材の説明もしないという面白い試聴会だった。

18/06/16(土)18:00〜19:00 ガラス棟4F「G408」DALI35周年&KIMBERKABLE40周年記念イベント
 DALIとKIMBERKABLE誕生の話が聞けてなかなか面白いイベントだった。

『アナログオーディオフェア2018』に比べて見るブースが多く明日も頑張って梯子して来よう。

2017年05月15日

【速報版】17/05/14(日)OTOTENの「アニソンHi公開録音」と4ブースを試聴してきた

2017/05/14(日) 10:00〜17:00『OTOTEN〜AUDIO・VISUAL FESTIVAL2017〜』が「東京国際フォーラム」で開催された。今夜は速報版としてレポートしたい。記憶とメモを頼りに私が見聞きした内容を書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)

5/14(日)10:15〜11:45 ガラス棟7F「G701」 アナログVSハイレゾ 洋楽からアニソンまで
 講師は 岩井 喬氏で洋楽は冒頭の2曲のみでその後はアニソンの選曲と言う構成だった。

5/14(日)11:50〜13:30ガラス棟4F G408 ハイレゾ時代の高音質・高画質ブルーレイ
 講師は麻倉怜士氏で「UHDBD、BDオーディオ、OLEDの華麗なる競演」というサブタイトルで東芝REGZA 65X910の映像とATCモニタースピーカーSCM100SL2の音を楽しんだ。

170515a.jpg


5/14(日)13:15〜14:00ガラス棟5F G505 ハイエンドシアター JVC
 JVCのDLA-Z1の視聴会で途中から麻倉怜士氏がゲストとして登場してUHDBDソフトを紹介した。麻倉先生も先日SONY VPL-VW1100ESをJVC DLA-Z1にリプレイスしたそうだ。

5/14(日)14:30〜15:50ガラス棟7F「ラウンジ」 アニソンHi公開録音
 出演は野村 ケンジ氏と八木 志芳さんでゲストはTRUEだ。楽曲が流れその曲に関するトークにがという内容だった。「フロム(終末なにしてますか? 忙しいですか? 救ってもらっていいですか? ED)のハイレゾ音源配信が決まっているということで本邦初再生された。

当日12:00から会場前で整理券が配布されるとのことでG701のイベント後に行ったら既に待機列が出来ていた。今日は若い男性ばかりで女性はいなかった。手にした整理券は11番で前から2列目中央に座って観覧した。

昨日は席が全て埋まり後ろで立ち見客がいたが、今日は着席している観客は30人弱で移動し易い様立ち見客が数人いた程度だった。「アニソンHi」という番組自体この4月から放送開始という知名度の低さと告知不足が原因だろう。秋葉原で開催すれば大盛況だったと思われる。

5/14(日)16:00〜16:50ガラス棟6F G603 DIATONE
 昨日は何度か前を通りかかったがいつも満員で入れなかった。今日たまたま通りかかったら待機列が出来ていたのでそのまま並んで試聴した。室内は満員で、それほど「ブックシェルフ型DIATONEスピーカー試作機」の注目は高かった。

ピアノフィニッシュ仕上げのエンクロージャーは美しいが、その分価格は1本45万円前後になり秋発売予定とのこと。先日販売終了となった直販モデルDS-MA1とは異なり一般販売店で購入出来る様にするとの話だ。

解像度は高く音像がピタリと定位し目の前にステレオイメージが広がる非常に優れたブックシェルフスピーカーだと思う。これは要注目だ。

空いているので試聴は楽ではあったが、立地条件からもっと入場者数は多くなると思っていた。やはり話題の新製品が多くないと入場者数に結びつかないらしい。5月開催と決めたのであれば製品開発もそれに合わせる必要がありそうだ。



【関連リンク】

『OTOTEN2017の来場者は13,000人』
 http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/1059651.html

2017年05月14日

【速報版】17/05/13(土)OTOTENの「アニソンHi公開録音」と「アニソンSPECIAL LIVE」に参加してきた

2017/05/13(土)『OTOTEN〜AUDIO・VISUAL FESTIVAL2017〜』が「東京国際フォーラム」で10:00〜19:00と開催された。今夜は速報版としてレポートしようと思う。記憶とメモを頼りに私が見聞きした内容を書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)

5/13(土)10:15〜11:45ガラス棟6F「G610」 話題のアンプ6機種比較試聴 小原 由夫氏
 遅れて10時半過ぎに行きドアを開けたら満員で足を踏み入れる隙間も無く諦めた。

5/13(土)13:30〜15:00ガラス棟7F「ラウンジ」 アニソンHi公開録音<要整理券>
 出演は野村 ケンジ氏と八木 志芳さんでゲストは前半Mia REGINAの3名、後半SCREEN modeの2名だ。トークに楽曲が3曲掛かる45分構成の2セットという内容だった。

当日11:00から会場前で整理券が配布されるとのことで10:50過ぎに行ったら既に待機列が出来ていた。オーディオイベントでは見掛けたことない若い女性が多いのはさすがアニソン番組らしい。手にした整理券は18番で前から2列目右側に座って観覧した。なおラウンジはオープンなので後ろの立ち見エリアでの観覧も可能だった。

170514a.jpg


ミア・レジーナは「蝶結びアミュレット(装神少女まといOP)」や「My Sweet Maiden(sin 七つの大罪OP)」、スクリーンモードは「極限Dreamer(夜ノヤッターマンOP)」と「Reason Living(文豪ストレイドッグス 第2期OP)」等の楽曲が流れたが、再生機材はAstell&KernのハイレゾポータブルプレーヤーAK380 Copperでハイレゾ音源をPAで聴くという環境だった。

大音量のPAは音の歪が多くて耳に悪い。音展なのだから音楽再生にはオーディオ機器を使う配慮が欲しかった。昨年まではMUSIC BIRDもブースを設けていてオーディオ機器を設置していた記憶があるのでラウンジという環境が悪いのか…。

Lantisは「ラブライブ」大ヒットのお陰でスタジオ設備を一新してケーブル類は(株)オーブ製を導入して音質が向上したとか、声がにじむのでスクリーンモードはダブルボーカルを使わない、引き算で音作りを考えている等色々面白い話が聞けた。

5/13(土)17:30〜18:45 D棟5FホールD5 OTOTENアニソンSPECIAL LIVE」
 前半はMia REGINAの音展大使任命式と5曲ライヴ、後半はSCREEN modeの音展大使任命式と5曲ライヴという構成だった。大使の副賞としてソニーのノイズキャンセリングヘッドホンMDR-1000Xが贈られた。安い店でも35,000円するのだからそれはもらった5人は喜ぶ筈だ。

16:00からB1Fロビーギャラリー総合受付にて「整理券」配布ということで15:55に行ったら既に長い列が出来ていた。ランダムに座席番号付きの整理券が配られていたが60番で前から3列目の右端だった。先着185名様限りとのことだったが開場した時にも券は余っており、座席は3分の2しか埋まっていなかった。約120人で楽しむには贅沢すぎるライヴだった。

ただし音質的にはこちらも大音量PAの歪が耳に痛く、後ろの席のファンの声援が煩くてライヴ後は耳鳴りに悩まされた。(^_^;;

プロフィール
バンブーヤンさんの画像
バンブーヤン
【アフィリエイト広告を利用しています】 2011年6月に副業のつもりでアフィリエイトを始めたものの自分の興味のまま書き散らかしてブランディングに失敗したブログです。毎日その時自分が気になったことを書いています。
プロフィール
カテゴリアーカイブ
<< 2024年11月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新記事
月別アーカイブ
2024年11月(23)
2024年10月(31)
2024年09月(30)
2024年08月(31)
2024年07月(31)
2024年06月(30)
2024年05月(31)
2024年04月(30)
2024年03月(31)
2024年02月(29)
2024年01月(31)
2023年12月(31)
2023年11月(30)
2023年10月(31)
2023年09月(30)
2023年08月(31)
2023年07月(31)
2023年06月(30)
2023年05月(31)
2023年04月(29)
2023年03月(31)
2023年02月(28)
2023年01月(31)
2022年12月(31)
2022年11月(30)
2022年10月(31)
2022年09月(30)
2022年08月(31)
2022年07月(31)
2022年06月(30)
2022年05月(31)
2022年04月(30)
2022年03月(31)
2022年02月(28)
2022年01月(31)
2021年12月(31)
2021年11月(30)
2021年10月(31)
2021年09月(30)
2021年08月(31)
2021年07月(31)
2021年06月(30)
2021年05月(31)
2021年04月(30)
2021年03月(31)
2021年02月(28)
2021年01月(31)
2020年12月(31)
2020年11月(30)
2020年10月(31)
2020年09月(30)
2020年08月(31)
2020年07月(31)
2020年06月(30)
2020年05月(31)
2020年04月(30)
2020年03月(31)
2020年02月(29)
2020年01月(31)
2019年12月(31)
2019年11月(30)
2019年10月(31)
2019年09月(30)
2019年08月(31)
2019年07月(31)
2019年06月(30)
2019年05月(31)
2019年04月(30)
2019年03月(31)
2019年02月(28)
2019年01月(31)
2018年12月(31)
2018年11月(30)
2018年10月(31)
2018年09月(30)
2018年08月(31)
2018年07月(31)
2018年06月(30)
2018年05月(31)
2018年04月(30)
2018年03月(31)
2018年02月(28)
2018年01月(31)
2017年12月(31)
2017年11月(30)
2017年10月(31)
2017年09月(30)
2017年08月(31)
2017年07月(31)
2017年06月(30)
2017年05月(31)
2017年04月(30)
2017年03月(31)
2017年02月(28)
2017年01月(31)
2016年12月(31)
2016年11月(30)
2016年10月(31)
2016年09月(30)
2016年08月(31)