P007:Stereo視聴室 話題の新製品を聴く
TAD TAD-D1000、アキュフェーズE-600、エソテリックGrandioso M1、エラックBS314等が取り上げられている。E-600はプリアンプC-2120+パワーアンプA-35相当で一体型の優位性を感じさせる音質と絶賛されている。
モノラルパワーアンプGrandioso M1は1台で約62kgとS-1EXの66kg並みと言う重さなのだからティアックの本気度が窺える。
P033:本誌筆者22人が選んだ2013年のベスト5ディスク
取り上げられているジャンルはクラシックが多く音楽的なことは分からないが、SACD Multi-chと紹介されているディスクは調べて良さそうだったら購入したいと思う。そういった意味でこの特集は毎年重宝している。(笑)
P056:『究極のオーディオチェックCD 2014』徹底解説
付録CDの収録状況&解説、聴きどころ&チェックポイントが確認出来る。このCD1枚製作にどれだけ多くの人達の協力と手間が必要だったか分かる。「本誌筆者が、演奏者がチェック」はこのCDを聴いて、こういった気の利いた感想を言えるようになろうとレポート執筆の参考になる。
P105:Stereo視聴室 話題の新製品を聴く「別館」
コルグDS-DAC-100はDS-DAC-10と比べデザインがお洒落になりバランス出力にも対応しながら5万円台と評価が高い。音楽再生ソフトもAudio Gate3にバージョンアップされより魅力的な製品になっている。
P088:ステレオ誌面に見るスピーカー隆盛史(6)
21世紀に入った2000年から現代までのスピーカーを取り上げている。2002年まではBOSE、2003年からはB&Wが「ベスト・バイ・コンポ」の常連だったとのこと。2005年には愛機S-1EXが登場するのだが文面では特に取り上げられていない。(涙)
こうして50年を振り返ると常に話題となるスピーカーを出し続けているJBLというブランドの凄さを改めて認識することとなった。
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