P12:速報!2月号特別付録
マスターグレードビデオコーディング(MGVC)4作品を収録した高画質サンプラーが付くと言う。ジブリ作品がMGVC対応なので多くの人が意識せずに1枚位は持っているのでは?次は「Mastered in 4K」サンプラーをお願いします!(笑)
P24:「Mastered in 4K」ブルーレイディスク日本登場
12/20(金)発売予定の「マスタード・イン・4K」シリーズ12作品のレビューが掲載されている。1枚ぐらい買っておきたいが、既にBDで持っている作品をわざわざ買って比較したくなるほど安くないので悩みどころ。
11/20発売の「アフター・アース」もMi4K仕様だが特典映像が収録されているので、このシリーズではないとの欄外注記がある。そういえば大商談会のシアターDJで堀切氏が「最新映画のアフター・アースはビットレートが通常盤並みでもこんなに綺麗なんです」と説明していたことを思い出した。これで内容が面白ければ買うのだが、レビューを読むとポチれない。(苦笑)
P30:注目の二大4Kプロジェクターを精査する
SONY VPL-VW500ESとJVC DLA-X700Rの徹底テストが掲載されている。VW500ESを「Mastered in 4K」モードに切り替えると穏やかな画調に変化するとのこと。今までリファレンスモードで観ていたので、後で試してみよう。X700R ではMPCオートを高く評価している。大商談会でJVCの担当者が「1フレームごと解析し最適な処理をしている」と言っていたのでかなり実用的な様だ。
P45:AVセンターのプリアウトを極める
セパレートアンプはAV Phileの憧れだが、AVアンプだとマルチチャンネル数のケーブルが必要になると思うと手を出す気になれない。プリ部だけを使う目的ならSC-LX87よりLX77の方がお得と言うコラム内容が興味深い。
P77:ハイレゾ熱狂時代がやって来た!
小原由夫氏がDSやアナログプレーヤーを処分してオーレンダーW20、プレイバックデザインズMPD-3、テグダスのエア・フォース・ワンを導入した経緯を語っている。システム構成を見るとハイエンドモデル勢揃いで凄すぎる。
P112:2014年流最新レコーダー事情
麻倉先生がDMR-BZT9600を詳細にレポートしている。パナソニックのレコーダーで4K出力すると音が少し浅くなるそうだ。なるほど映像データ量が増えると音に影響が出るので今回ソニーは4K出力を見送ったのかと深読みしてしまった。
誌面では「パシフィック・リム」で盛り上がっているのに、訳あってまだ届いておらず観られないのが残念だ。
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