P31:VGP 2014発表!!
DMR-BZT9600、VPL-VW500ES、HAP-Z1ESといった話題の新製品が順当に受賞している。
P44:決定!!冬のベストバイ
プロジェクターで価格帯を5つに分けたらほとんどが1モデルしかないので当然の1位となる。その中で注目のVPL-VW500ESとDLA-X700Rが同点とは良い勝負だ。(笑)
プリメインアンプでは貝山知弘先生がA-A1ESを銘機と絶賛している。なるほどAHTE2013の試聴会でソニー担当者が言っていたことはこのことだったのかと納得した。(笑)
P80:最強DIGAがさらに進化DMR-BZT9600堂々登場
ディスプレイ側のHDMI対応に応じて最適なビット諧調を自動出力する「MGVCオート」機能が便利そうだ。
P82:シアターハウス・スクリーン「BDR1992HM」をVW500ESでチェック!
“1.5H程度の至近距離で視聴しても、4Kの精密な映像を堪能できた”とのことなので電動スクリーンとしては安価ながら性能は良い様だ。
P92:最新4Kシステムで”4K/60p/36bit”の画を観た!
DMR-BZT9600の「4K/60p出力」設定「オート1/オート2/切」どういった出力フォーマットになるのか仕様が表になっており分かり易い。VPL-VW500ES相手だとHDMI2.0(10.2Gbps)までの対応なので「オート2」にすれば良いとか接続するディスプレイを想定して楽しめる。TH-L65WT600は良い4Kディスプレイだとは思うがパネルの映り込みは防ぎようがない。早くHDMI2.0(18Gbps)対応モデルがもっと増えて欲しい。
P94:”DSD”のススメ
DSDの詳細をソニー担当者から聞いているPart.1が復習になりなかなか面白い。
P109:6畳100インチシアター学
VPL-VW500ESの導入テストを行っている。広さの制約もあり並んで視聴するとファンの騒音が気になるそうだ。数字的にも26dBはX500Rの21dBに比べて約2倍もうるさいということになるから発熱はリアル4Kプロジェクターの弱点ということになりそうだ。
P140:山之内正のネットオーディオ最前線
HAP-Z1ESをレビューしている。AHTE2013の試聴会はHAP-Z1ES+A-A1ES+SS-AR1と、新製品のプレーヤーとアンプに聴きなれていないスピーカーの組み合わせで、音の傾向がどの機材によるものか分からず評価が難しかった。聴きなれた構成と音源で1台ずつ比較試聴したいと思わされる記事だ。
DMR-BZT9600からハイレゾ音源再生機能だけを取り除いた下位モデルがあれば、VPL-VW500ESがHDMI2.0(18Gbps)対応していれば、SC-LX87のHDMI2.0対応状況は、と各社の魅力的な新製品にも仕様的に気になる点があり、あと1年は我慢しようかとも考えていた。
ところが平成25年11月19日(火)04時11分頃遠州灘を震源とする地震があり考えを改めた、最近関東地方周辺で地震が多過ぎる。1年後にのんびりとAVライフを楽しめるとも限らない。ここは我慢せず「4K映像を観たい」「ハイレゾ音源を聴きたい」「MGVCの画質を確認したい」「Mastered in 4K BDを楽しみたい」という自分の要求に素直になり1日でも早く楽しんだ方が後悔せずに済むかもしれない。
【関連リンク】
『1週間周期で中規模の地震「関東大地震」発生前に酷似 強い揺れも…』
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20131118/dms1311181534012-n1.htm
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