P14:ありがとうHiVi創刊30周年!そしてこれからも……
創刊号から毎月欠かさず読んでいるので懐かしさを覚える特集だ。モンキー・パンチさんのシアターがまたパワーアップしていてCX-A5000を導入している上にVPL-VW1100ESとDMR-BZT9600の購入を考えていると言うのだからそのMPの多さに驚かされる。(笑)
P118:お待たせしました!2013年冬のベストバイ決定!
「プロジェクター部門」では予想通りVPL-VW500ESが強い一方でDLA-X500Rが予想より票を集めていないのが気になる。D-ILA デバイスの画素間狭ギャップ化は4Kパネル製造工程で改良されたと考えるとネイティブ4Kモデルも春以降に登場するかも。だからX900Rを日本に投入する必要はなかった…などと考えてしまった。
「ビデオプレーヤー部門」ではやはりオッポBDP-103JPとBDP-105JPが票を集めている。日本メーカー並みに1年ごとのモデルチェンジも行っているプレーヤーは今やオッポだけ。BDP-103JPは 12/01(日)から値上げとの話だから買うなら今月中か。3D映像ファンならBDP-103 Darbee Editonも検討したいところだがHDMI 1.4aまでの対応というのが残念だ。
「ビデオプレーヤー部門」ではSC-LX87とCX-A5000+MX-A5000が激突!ヤマハCX-A5000はモンキー・パンチさんが導入済みと評価が高い。
「ミュージックプレーヤー部門」ではルーキーのHAP-Z1ESが1位を獲得している。リンのDSシリーズも各価格帯に入っているが、このままDSD再生未対応が会社方針なのだろうか。オーレンダーS10/W20というモデルは知らなかったが、この様な形態の製品を商品化出来るとは韓国のオーディオメーカーは元気だ。やはり時代はHDDとSSDのハイブリット構成だ。
「プリメインアンプ部門」ではTA-A1ESがトップを奪取している。今年TA-DA5800ESの後継モデルが登場しなかったのはこのモデルにリソースを集中したからと推測していたが、来年はこのノウハウがAVセンターに活用されるのだろう。
P217:マスターグレードビデオコーディングの高画質ブルーレイ徹底研究!
「MGVC高画質BDサンプラー」が2014年2月号の特別付録になるそうだ。再生環境はまだないが久々の付録で楽しみだ。
P248:DigiFi No.12付録のDVD-ROMの魅力は?
試聴会でお馴染みの「BIG BAND STAGE/角田健一ビッグバンド」のアナログテープからマスターを作り直した新音源3曲をPCM44.1kHz/16bit、96kHz/24bit、192kHz/24bit、DSD 2.8MHz/1bitの4フォーマットで収録していると言う。こちらも再生環境はまだないが手に入れておかないと後悔しそうな内容だ。
今月号はいつもより厚くまだまだ読み終わりそうにない。(汗)
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