13:40-14:10 4.六本木工学研究所
使用機材はCDプレーヤーUSHER AUDIO CD-100、プリアンプUSHER P-307、パワーアンプは不明、スピーカーはキャビネット容量7リットルの小型と28リットルの大型の2種類を使用した。
RITセミオーダーシステムを行っており 1)エンクロジュア 2)ツィーター 3)ウーファー を選べば2〜3週間で自分だけのスピーカーが届く仕組みだ。スピーカーユニットはSEAS社、SCANSPEAK社、MOTUS AUDIO社の3社から選べる。スピーカー自作に興味あっても工作技術に自信がないユーザー向けのサービスという位置付けだろうか。
大変興味深いシステムだがエンクロジュア4種類×スピーカーユニットの組み合わせは100通り以上。この中から自分の好みの音を見つけるのは至難の業だ。音の調整でどこまで追い込めるのか分からないまま、ペア12万円強(全部込み最安値)を払うのはかなり勇気のいるサービスだ。(冷汗)
使用していた2種類のスピーカーはなかなか良い音で鳴っていたのでこの組み合せから自分の好みの音を見つけていくことになりそうだ。
14:15-14:35 5. 渡邊美和ライヴ
アルバム「Natural Voice」収録曲を含めて4曲歌った。オーディオ アクセサリー2013年 07月号(149号)付録のティートックレコーズ・コンピレーションCDの中に「最後の約束」が収録されているとのことだ。
1)ドリームズ・ア・リトル・ドリム・オブ・ミー
2)イパネマの娘
3)ドラリセ
4)最後の約束
14:40-15:00 6.ヨシノトレーディング
サウンドファインダーというプログラムではDJ新川宰久氏がキャッチコピーLet’s Dance! Let’s Groove!と高級オーディオでディスコ!音楽を掛けていた。私が試聴した曲は以下の通り。
1)青い影/プロコル・ハルム
2) Overjoyed/スティービーワンダー
3)ヒール・ザ・ワールド/マイケル・ジャクソン
ロングバージョンが聴けてなかなか楽しい試みだ。
15:30-17:00 7.潮晴男先生&和田博巳先生 スペシャル音楽イベント「音楽の力!」
試聴した曲の一部は以下の通り。お二人が持参した曲を掛けながらその楽曲のエピソードを語った。
1)ブレックファスト・イン・アメリカ/スーパートランプ
2)ホワッツ・ゴーイン・オン/マーヴィン・ゲイ
3)ザッツ・ザ・ウェイ/KC&ザ・サンシャイン・バンド
4)ジャック・ジョンソンOST/マイルス・デイビス
5)アパッチ/ジェフベック
6)アウト・オブ・リミッツ/ベンチャーズ
「ホワッツ・ゴーイン・オン」ではベーシストが酔っぱらっていて床に倒れて弾いたという伝説や「ザッツ・ザ・ウェイ」の歌詞のくだらなさといった話から、潮先生が持ってきたアートペッパーのLPはジャケットのみだったというトラブルもあったが、和気あいあいと90分が過ぎて行った。
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