今回プロジェクター導入の目的はただひとつ「3Dアバターを自宅で思い切り観たい!」だった。その為には3D対応プロジェクターと3D対応レコーダー/プレーヤーの導入が必要となる。
よって機種選択の条件は以下の3点。
1)3D対応製品である。
2)HDMI出力2系統が必要。(SC-LX90のHDMI端子が3D未対応の為)
3)パナソニック社の製品であること。(3DアバターBDソフトをもらう為)
結果DMR-BWT3100しか選択肢は無かった。
購入して良いと思った機能は以下の通り。
1)無線リモコンはなるほど便利。
2)録画予約実行中にもダビングが行えるのは快適。ダビング中には録画予約が実行出来ない等の制限を持っている機種をお使いの方には買い増しをお勧めしたいくらいだ。(笑)
3)B-CASカードを挿してから1週間WOWOWとBSスタチャが無料で視聴出来たのは嬉しい贈り物だ。ちょうど年末年始の映画と特番をたっぷりコレクション出来た。2TB HDDの威力実感だ、(笑)
相変わらず前モデルから変わっていないなあと不満に思ったのは以下の通り。
1)HDDに録画中にBDのフォーマットが出来ない。
2)録画番組のファイルサイズがダビングメニューからでないと確認できない。BDの残り容量に収まる番組を探す場合に役立つ機能がない。
3)私の場合BDに焼く時の手順は、CMカット->BDフォーマット->ダビング実行なのだが、枚数が多いといちいちメインメニューに戻って機能選択して実行しなくてはならないのが結構面倒だ。一連の作業を流れるように行う方法はないものか。新製品の「メニューの並べ替え」で解消されるのか気になるところだ。
4)シアターモードに興味はあるものの録画予約が実行されないのは困るので未だに使ったことが無い。時間になれば録画を実行してくれる「ちょいシアターモード」が欲しい。
5)ごく稀に無線リモコンが反応しなくなる。「あれ?」と思って何度も押すとそれがバッファに溜まる様で暫くして突然動き出して驚かされることがある。この現象は今までのモデルに無かったので気になる所だ。
と言ってもパナBDレコーダーの安定性の高さは間違いなく、安心して人に勧めることが出来るのはBW200から変わっていないのは素晴らしいことだと思う。
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