早速「No.501:アン・パント・ケットバス」に進化させて、続けて「No.821:恋するアン・パント・ケットバス」に究極進化させようとしたら素材にキングゴールドドラゴンが1体必要と分かり涙目。まったく「ご利用は計画的に」だ。(苦笑)
10時半に着いたが入場まで30分待たされたのでその間『ケリ姫』をプレイしていた。このゲームはパズドラとは異なりアクション部分が肝なので少しでも列が動くと攻略上不利になる。(笑)
入場後はステージを中心に見て回ったが、当然の様に撮影録画録音禁止なので記憶を頼りに私が見聞きした内容を【速報版】として記録したい。記憶をもとに書き起こしているので間違いがあったらその時は勘弁して頂きたい。(敬称略)
1)12:20〜13:00 「World of Tanks × ガールズ&パンツァー ステージ」
出演は司会者と磯辺 典子役:菊地美香、近藤 妙子役:吉岡麻耶、河西 忍役:桐村まり、佐々木 あけび役:中村桜、バンダイビジュアルのプロデューサーの計6名。
サブタイトルが「戦車道ゲームの日本でのサービスが始まった!?え、八九式中戦車が出ていない?何でだ!はっきゅんを出せ!はっきゅんを出しましょう!はっきゅんを出して下さいお願いします!」トークショーと大変長い上に予定より20分遅れの開始しだった。
アヒルさんチーム4人がイベントステージで全員集合するのはこれが初めてということで、自分が演じたキャラクターについて、八九式中戦車へのラブコール、大洗町観光おもてなし話、バレー部チームのワールド・オブ・タンクス挑戦と盛り沢山の内容で大いに盛り上がった。
八九式中戦車の実装も決定してステージは終了した。
2)14:00〜14:30 「『ドラゴンズドグマ クエスト×パズル&ドラゴンズ』〜パズドラコラボ記念スペシャルステージ〜」
出演はDDQのプロデューサー、P&Dのプロデューサー、ファミ通副編集長の3人。
両プロデューサーはパズドラがゲームデザイン部門を受賞したCEDEC AWARDS 2012のパーティー会場で知り合い、この時にコラボの約束をしたと言う。「当時パズドラのDL数は200万本ほど。この時はまさかこれほどのモンスタータイトルになるとは思わなかった」とDDQプロが語った。
P&Dプロは『ドラゴンズドグマ コラボ』ダンジョンはスクラッチで制作し開発者にファンが多く力を入れ過ぎたと笑う。「ベヘモットやドラゴンの元のイラストのままの色では属性が分からないので合ったものに変えたいと言ったら、『面白くなるならOK』と快諾を頂いた」との裏話を語った。
DDQプロは「開発者の殆どがパズドラを遊んでいるので、メタドラ島のダンジョンでは初期の強力モンスターADKやヴァンパイアが登場します」と説明した。
最後に『モンハン商店 アイルーでバザール』とのコラボが発表され、開発中の画面が映し出された。両方のゲームで御三家コスプレのアイルーが登場するようだ。
3)15:30〜16:10 「小島監督解説による『METAL GEAR SOLID V THE PHANTOM PAIN』プレイ映像」
出演は司会者、小島秀夫監督、ストレンジラブ役:菊地由美の3名。プロローグ「ミッションGROUND ZEROES」のプレイ画面を監督が説明した。巷で囁かれているオープンワールドシステムとステルスアクションは相性が悪いという話を払しょくするようなゲームのルールで縛らない自由なプレイが可能になっていると語った。
「サイド・オプス」はコミカルな物が多いそうで今回はTGS2013用の軍事行動として敵基地に潜入している仲間のスパイからカセットテープを受け取るという作戦を遂行したが、そのテープはソニー製だった。(笑)
コンクリートの床に座り15:00からの「Xbox Oneゲームトレーラー」に続いてこのステージを見ていたらお尻が痛くなってなかなかの苦行となった。(苦笑)
毎年やすらぎのモールでコスプレが見られたが今年は無い。どこでやっているのかと思ったら国際展示場ホール9と幕張イベントホールの向こう側。確かに混雑していたから会場を広く使いたいのは分かるがこれは遠すぎる。私にとってTGSは「盆と正月とハロウィンが一緒に来たようなお祭り」なのだが、「盆と正月だけ」になってしまい残念だ。
【関連リンク】
『CEDEC AWARDS 2012』
http://cedec.cesa.or.jp/2012/event/awards/prize/index.html
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