P34:IFA2013 4Kモデル速報
パナソニックTH-L65WT600とソニーVPL-VW500ESの情報が掲載されているが、目新しい情報は無い。それどころか4Kビエラが”18Gbps版HDMI 2.0搭載”の記述がないのはいかがなものか。一方でVW500ESはYUV4:2:0のみ対応と書かれている。VW1000ESのHDMI 2.0とMastered in 4K対応がどうなるのかは書かれていなかった。
VW500ESはVW1000ESに比べ輝度、コントラスト、光学系、色域の広さもコストダウン性能とのこと。設置性優先モデルだがオートキャリブレーション機能搭載だ。語呂の良さから定価128万円で、実売価格はDLA-X95Rの1割増しの116万円辺りを狙うのではないかと予想する。
P42:知ると10倍楽しい!AVの新常識
マルチチャンネルのスピーカーは標準のITU-R配置からTHX推奨配置が、7.1chではドルビーやDTS社の推奨配置を参考にすべきと言うのが目新しい情報だった。
P65:新世代の音を聴け!進撃のAVアンプ6選
AVR-X4000、SR6008、TX-NR929、SC-LX87、TA-DA5800ES、RX-A3030の6モデルの詳細レポート特集だ。パイオニアの評価が妙に高いのが気になる内容だ。(笑)
P82:奥行きのクオリア
「キュー・テックの3D事業」を取材している。『キャプテンハーロック』の宇宙艦隊戦は2Dより3Dの方が位置関係は分かり易と言う話はキャラホビの「キャプテンハーロック トークイベント」で語られていた内容そのものだ。
P90:岩井喬のピュアサウンド・フォーカス
オクターブのV110とスペックのRSA-888を取り上げている。両モデルとも真空管、デジタルというデバイスのイメージを覆すような音作りがされているとのことだ。
P94:市川二朗のしあわせ劇場「低価格プロジェクターの実力」
EH-TW410、EH-TW5200、W1080ST、VPL-BW120Sの4モデルを取り上げている。やはりフルHDパネル採用のTW5200が画質優位とのことだ。
P102:6畳100インチシアター学
こちらも実売9万円台のエプソンEH-TW5200を取り上げている。空冷ファンの騒音の小ささがデータプロジェクターに対する優位点と言う。
P142:アニメクリエイターズ列伝
TVアニメ『進撃の巨人』のプロデューサー木下哲哉氏に作品の魅力をインタビューしている。第3巻では100カット以上の修正、音声は放送基準のリミッターを外しているので低音の迫力がアップしているとのこと。エレン巨人と女型巨人に実在する格闘家のイメージがあるとは知らなかった。
18日(水)は17時からパズドラのゲリラダンジョン「メタドラを追え!」があったのでダンジョンに飛び込んで中断しておいたのをクリアしてから読書していた。キングとの遭遇率の低さにどこが2倍か尋ねたいくらいだったが、1回だけNo.797:たまドラと遭遇してドロップしてくれたので不問としよう。(笑)
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image