6/18(火)に取り上げた「週刊東洋経済」のゲーム特集から1カ月間取材を続けていた成果が出ていると思える読み応えのある特集だ。ゲリラダンジョン「ペンドラの里」は22時からなのでじっくり読めたが帰りの乗車時間だけでは読み終わらなかった。
パズドラ紹介画面のダンジョンは「魔王の城 暗闇の王」だろう。パーティはLツクヨミ、Fイシス、Sリリス、エンシェントドラゴンナイト、魔王・ヴァンパイアロード、女帝・エキドナと豪華なメンバーだ。リーダースキル「神の一手」があれば私でも常時3属性同時攻撃で3倍にすることが出来そうな気がする。(笑)
経済誌なので色々面白い数字が出ている。
“パズドラはスマホ利用者の3人に1人が遊んでいる計算になり月間利用者数が200万人を超えている。グリーの営業利益が前年同期に比べ7割減少。アイマスの課金者の月平均課金額が1万円を超え。PS Vitaの国内累計販売台数は約156万台。FF11は11年間の通算で約400億円の営業利益を上げた。”といった盛者必衰のことわりを表すような話もちらほら。
アイマスのプロデューサーさんの男気はXbox360版の時から有名だが、1万円あれば魔法石が158個は買えて31回はレアガチャを廻せるなんてつい計算してしまう。(苦笑)
“ドリームキャストの売れ方とほぼ同じ軌跡をたっている”なんてVitaは名前がWindows Vistaに似ているのが悪かったのではないか。(苦笑)
個人開発アプリ「ぐんまのやぼう」が120万ダウンロードと大ヒットしているとは知らなかった。ググる気も無くパズドラは何とコラボしているのかと思っていた、この謎がやっと解けた。
Part3ではインベーダー世代、ファミコン世代、ポケモン世代が今何歳になっているかという図があるが、1978年スペースインベーダーを遊んでいた25歳の若者は60歳となる計算だ。(汗)
最後が「ケータイ国盗り合戦」の国盗り病人たちの座談会。感染力の強い「盗りインフルエンザ」とは洒落にならない。(苦笑) そして綴じ込み附録がこの「夏の陣」マップだ。
パズドラはVer.5.4の不具合で「スペシャルダンジョン」実施延期になった。今までにない頻度でゲリラダンジョン「メタドラ」「3色ドラ」「ペンドラ」がセットで実施されているのは、この間はLv.アップに励んで欲しいとの運営側のメッセージと受け取っている。
【13/09/30(月)】 「カテゴリ」を変更しました。
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