windowsupgradeoffer.comの”12/06/02以降購入”証明ほと自己申告制にして欲しいとは言わないが、自社で把握している発売日情報から手続きの省力化をすれば皆が楽出来るのにと思う。
まあこうぼやいても仕方ないので「購入日証明」に「請求書」と「宅配送り状」のコピーを取ることにした。いつもならCanoScan D660Uを使いCanon SacnGear Toolbox CSのコピー機能を使って印刷するのだが、折角買ったPFU ScanSnap iX500を箱詰め放置しておくのはもったいないとやっと開封することにした。(苦笑)
箱から取り出したiX500は想像していたよりコンパクトでトレイを開く変形構造がなかなか精密で男心をそそる。(笑)
Setup DVD-ROMとAdobe Acrobat DVD-ROMの2枚が同梱されていて、12/11/30発売なのでWindows 8での動作確認済みというのは当然とは言え安心してだ。
1)ScanSnap Manager 2)ScanSnap Organizer 3)CardMinder 4)ABBYY FineReader for ScanSnapの4本がインストールされるが他に5)やさしく家計簿エントリー2 for ScanSnap 6)Evernote for windows 4.5 7)Scan to Microsoft SharePoint 3.4 が同梱されているので必要に応じてインストールする必要がある。8)Dropbox 9)SugarSyncのダウンロードも可能だ。
インストールが終わるとScanSnapオンラインアップデートV1.0が最新版を見つけてきてScanSnap OrganizerがV5.0L11に、ScanSnap Manager がV6.0L12に更新された。
スキャナドライバのインストール後にiX500をPCと接続すれば準備完了。早速スキャンしてみるとその速さは快感だ。裁断機も開封してバッサバッサと雑誌を解体して読み込ませたくなりそうだ。(笑)
「請求書」はA4、「宅配送り状」はその1/3ほど。重ねてコピーすればA4版1枚に収まると「ScanSnap A3キャリアシート」を使ってみた。こうすれば重ねてもずれなくて便利と思ったのだがPDFファイルはA3版のスキャン結果として出来上がってきた。なるほどA3版を二つ折りにして挟み両面スキャンするとA3版に綺麗に合成してファイルを作ってくれるから「A3キャリアシート」なのかと理解した。(苦笑)
このPDFをそのままA4用紙に印刷するとA3版縮小印刷となってしまう。調べたところReader Ver.10.1.5の印刷メニューの「サイズオプション:実際のサイズ」で印刷すればA4として片面が印刷された。
ということでまずは何もトラブルなく無事使えるようになった。次は本格的にスキャンを始める前に先人たちの自炊の知恵を学ぼうと思う。
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