そして2010年11月27日(土)〜28日(日)に開催されたアバックの「ホームシアター大商談会2010ウィンター」で世界初の3D対応プロジェクターVPL-HW90ESを期待して観た。
実際のところ 1)DLA-X3 2)DLA-X7 3)VPL-HW90ES 4)MODEL-X(LVP-HC9000D) の4機種を見比べたがどれも2Dは十分高画質で不満は無い。コントラストも各社共大分近づいてきた。多少の色合いの違いは調整すれば問題ない程度と感じた。
その中でHW90ESの魅力は以下の通り。
1)VPL-HW85の後継機種で2Dの画質は折り紙付き
2)3Dエミッターが内蔵されてメガネが2個付いてくる。
3)2D→3D変換機能がある。
だが結局HW90ESに決定しなかった理由は以下の通り。
1)話通り3D画像が暗い。もっとクロストークが少なくなって欲しい。
2)価格はDLA-X7より安いがDLA-X3より高くコストパフォーマンスが悪く思える。
3)交換用プロジェクターランプがビクターより11,000円程高い。
この時、後継機種で3D画質はもっと良くなる予感がしたが、その通りHW30ESの3D画質の評価は高い。この冬登場するであろう後継モデルVPL-HW95ES(?)が楽しみだ。
「楽天市場」でVPL-HW30ESを検索する
[カテゴリ]を変更しました。(11/11/20)
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