「日本カメラ」は「OM-D画質のオリンパスPEN兄弟を試す」、「デジタルカメラマガジン」は「高級コンデジは画質で選べ」、「フォトテクニック」は「パナソニック 35-100mm/F2.8」、「キャパ」は「ちっちゃくても高画質マイクロフォーサーズ用マクロ(M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro vs LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8)」、「カメラマン」は「コンデジ選択会議」が気になった。
DCMとCMのどちらにするか迷ったが、A4サイズで軽く電車内で読み易い上に安価な『カメラマン 2012年 11月号』を買った。何回か読むと誌面構成に慣れて贔屓目になるようだ。(笑) 私的に読んで興味深かった記事は以下の通り。
P060:購入検討バイブル Part1 フルサイズ機 選択会議
ニコンD600/D800、キヤノンEOS 5D MarkIII、ソニーα99の4モデルを比較している。12月上旬発売予定のEOS 6Dは準備出来なかったとのことで残念だ。D600キットレンズAF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VRでは実力を試せないとAF-S NIKKOR 24-120mm f/4G ED VRを使用してのテストとなっている。フルサイズは体力(HP)だけではなく金銭力(MP)も必要と納得されられる結果だ。(苦笑)
ペンタックスK-5 II/IIsの実写比較も掲載されている。ローパスレスの効果は200〜300万画素アップに相当するとのことで確かにその効果はあるようだ。
P084:購入検討バイブル Part2 コンデジ 選択会議
オリンパスSTYLUS XZ-2、キヤノンPowerShot G15/S110、パナソニックLUMIX LX7、フジフイルムX10、ソニーCyber-shot DSC-RX100、ニコンCOOLPIX P7700の7モデルを比較して、最後に用途に合った高級コンデジをおすすめしている。
P099のPowerShot S110のコメントに「GPSも内蔵」と書いてあるが正確には「GPSなしのWi-Fi内蔵」という校正ミスを見つける程真剣に読んでしまった。(笑)
音展の帰りに秋葉原ヨドバシでこれら高級ズームコンデジを触って来たが、S110のコンパクトさは魅力的だがやはりレンズは明るい方が良いのでG15も捨てがたい。でもデザインの好みはRX100だしと悩む楽しさを満喫してしまった。(笑) G X VARIO 12-35mm/F2.8使いとしてはテレ側も明るいカメラを選びたいところだ。
P0110:購入検討バイブル Part3 プリンター 選択会議
キヤノンPIXUS PRO-100の重さ19.7kgというのは下手なAV機器顔負けで印刷音が良さそうだ。(意味不明w)
「キャパ」によるとM.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro のカリっとした描写に対し LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8はぼけが柔らかいとのことでそれぞれ魅力があるレンズと評されていて一安心した。(笑)
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