H-HS12035はレンズボディに焦点距離12,14,18,25,35の目盛があるので、欲しい焦点距離に合わせておいて画角を微調整するのも簡単だ。ズームリングの動きも滑らかで気持ち良く撮影出来る。
POWER O.I.S.は省電力の上、手動ズームなので互換バッテリーを使いフラッシュなしで216カット(オートブラケットで648枚)撮影したが目盛が1つ減っただけだった。これも美点だ。
“ファイルアップロード合計50MB制限”が無ければもっと大きなサイズの写真を添付したいところだが圧縮してしまい申し訳ない。(苦笑) では今回は被写体が大きい実写サンプルをどうぞ。
「巨大ロボ”クラタス”」 水道橋重工プロジェクトが制作した世界初の搭乗可能な巨大人型ロボットがお披露目されていた。
[DATA] LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.・焦点距離:17mm・F値:F2.8・露出時間:1/60秒・ISO800・露出補正:0.0ステップ
「宇宙戦艦ヤマト2199」 全長5メートルのヤマトの模型が展示されていた。森雪コスチューム姿のヤマトガールもいたので何枚か撮らせてもらったが肖像権等を考慮しこちらは掲載しない。
[DATA] LUMIX G X VARIO 12-35mm/F2.8 ASPH./POWER O.I.S.・焦点距離:26mm・F値:F2.8・露出時間:1/60秒・ISO640・露出補正:0.0ステップ
H-HS12035は広角側にも強いので本当に便利なレンズだ。
【関連リンク】
『水道橋重工プロジェクト』
http://suidobashijuko.jp/
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