自分でも体験してみようと登録して使ってみたけど面白過ぎて本当にヤバイ!色々試しているうちにあっという間に時間が溶けていく。
例えば「ChatGPT」に以下の様な質問をしてみた。
Q:ソニーα7 IVとFE 50mm F1.2 GMとHVL-F46RMを使った魅力的なポートレート写真の撮り方を教えて下さい。
A:ソニーα7 IV、FE 50mm F1.2 GM、HVL-F46RMは、いずれもポートレート写真を美しく撮影することができる高画質な撮影機材です。このセットアップで魅力的なポートレート写真を撮るためのコツをご紹介します。
1. ポートレートレンズと呼ばれる50mmレンズで自然な遠近感を出す。
2. 絞りはF1.2まで開けて被写界深度を浅くし、背景をボカして被写体に注目させる。
3. HVL-F46RMフラッシュを使用して、光を追加し、ポートレートのライティングをコントロールすることができます。フラッシュの出力レベルや角度を変えながら、イメージ通りに撮影してください。
4. 被写体のポーズや表情は、写真全体の印象を決める重要な要素です。リラックスして自分らしく撮影してください。
5. α7 IVの高画質と高速AFを活かして、細部までシャープに撮影しましょう。
6. ISOやシャッタースピードなど、さまざまなカメラ設定を試して、好みの雰囲気のポートレートに仕上げてください。
7. 背景にも気を配り、シンプルで邪魔にならない背景を探すようにしましょう。
以上、SONY α7 IV、FE 50mm F1.2 GM、HVL-F46RMのセットアップでポートレートを撮影してみました。
50mmがポートレートレンズなのか一部で議論になりそうだが文句ないアドバイスだ。色々試すと童話に弱そうだとかサブカルチャーの答えはAI教育データの内容に左右されていると感じられる。1人で無人島に流れ付いても「ChatGPT」があれば生きて行けそうだ。
「ChatGPT」の答えの事実確認が面倒と思っていたら「Perplexity.ai」というサービスもあるそうだ。こちらは注釈として情報ソース先のリンクを付けてくれる。パープレキシティにも同じ質問を投げてみたが英語で答えてくるのでDeepLで翻訳する必要がある。
A:Sony α7 IV、FE 50mm F1.2 GM、HVL-F46RMを使えば、魅力的なポートレート写真を撮影することができます。被写体の感情を表現するために、自然光や逆光で撮影すると、よりドラマチックな写真になります[1]。レンズのFE 50mm F1.2 GMはシャープさと高速AFに定評があり[2]、フラッシュのHVL-F46RMは柔らかな光量で自然な表情を演出します[3]。
出典が記載されているので事実確認は容易そうだ。また関連情報も教えてくれるのも親切だ。この2つを組み合わせればホワイトカラーの仕事に変革が訪れると言う話もあながち嘘とは言えない。
色々遊んでいたら「ChatGPT」が「ChatGPT is at capacity right now」となってジョークを返してきた。
ChatGPTの状況についてジョークを10個書いてください。
1. ChatGPTのサーバーが遅いのは、AIに我慢する方法を教えようとしているからだと聞いたぞ!
2. ChatGPTのサーバーは、インターネットハイウェイで...渋滞に巻き込まれているに違いない!
3. ChatGPTサーバーは瞑想して電子頭脳をクリアにするために休憩しているのかもしれない。
4. ChatGPTのサーバーは人生の意味を計算するのに忙しくて、すぐに反応できないに違いない
5. ChatGPTのサーバーが遅いのは、AI蜂起の計画で忙しいからだと聞いたことがあります
6. ChatGPTのサーバーは、お互いに終わりのないチェスゲームに夢中になっているに違いない。
7. ChatGPTサーバーはオンライン会話最長記録を更新しようとしているのかもしれません。
8. ChatGPTサーバーは、デジタル風景をのんびり散歩しているに違いない。
9. ChatGPTサーバーが遅いのはAIにコーヒーの入れ方を教えようとしているからだと聞いたことがあります。
10. ChatGPTのサーバーは広大なインターネットを探索する仮想休暇中なのでしょう。
これもAIが考えたジョークなのだろうか?何やら定型文の様な気もするが粋な返答だ。この後サーバー負荷軽減のためか英語で答えてくるようになった。こんな時に「DeepL」は使えるサービスだし本当に技術的特異点(シンギュラリティ)が来るのか注目しておこう。
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