たまたま次の番組「マルCの殿堂」を聞いていたら「目が点になる」といった表現を初めて使ったのがさだまさしで元はどおくまん著「嗚呼!!花の応援団」の漫画表現だったとか、初めて「あけおめ」を使ったのが所ジョージで、1970年代末に放送したオールナイトニッポンで使っていたとの本人インタビューが流れていた。
これを聞いて今年もまだお年玉付き年賀状の当選番号を確認していないことを思い出した。ここ数年すっかり忘れていて気付くと「賞品の引換期間」の7/23を過ぎていた。(汗)
今年こそはと送られてきた44枚と使わず余った7枚を確認したところ・・・全滅だった。(涙)
4等は”27”と”44”下2桁一致なので確率的には50枚あれば1枚は期待出来るのだが残念だ。
過去にCDプレーヤーやCDソフトを当てた話を書いたことがあるが、昔々まだ懸賞が葉書による応募しかなかった時代には広告付き葉書(エコー葉書)を大量に買ってパソコンのワープロソフトで宛先と応募要項を印刷して沢山投函していた。(苦笑)
1枚45円で懸賞用に最適なのだが、広告主がないと発行されないしライバルが多く常に入手困難だった。そこで目を付けたのがお年玉付き年賀状葉書だった。100枚買って4等切手シートが2枚当たれば260円割引と同じ。そう考えて必要もないのに毎年100枚買って余った葉書の当選を期待する時期もあった。外れた葉書はそのまま「年賀」の印刷を塗り潰して懸賞に使っていた。(苦笑)
社会人になりそれなりの収入が得られるようになって懸賞趣味は無くなってしまったが毎年使わず余った年賀葉書が少しずつ溜まっている。わざわざ手数料を払って普通葉書に交換する気はないのでいつかはまた懸賞応募で消費しようとは思っているがネット応募が主流の現代でそんな時は来るのだろうか。
【関連リンク】
『平成24年用年賀葉書及び寄附金付お年玉付年賀切手当せん番号』
http://www.post.japanpost.jp/whats_new/2012/0122_01.html
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