10時過ぎに公園に着くと既に大勢の人が来園しており混雑している。手賀沼公園出展は各社平等にテント一張りのスペースに鳥グッズや書籍、軽食を販売している。
私は光学機器の「OMデジタルソリューションズ株式会社」「株式会社ニコンイメージングジャパン」「キヤノンマーケティングジャパン株式会社」「富士フイルムイメージングシステムズ株式会社」「株式会社タムロン」「ソニーストア 銀座」を覗いてみた。
ソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXD+KANI ND2-64 バリアブル Sidepoleのセットを持ち歩いていたので他社のテントに近づき難かったが、ソニーは担当者から「α7マークIVご利用ありがとうございます」と声を掛けられた。
「野鳥撮影に最適な超望遠レンズの貸し出しをしているので、どうぞお試し下さい」と勧められたが、「後で」と断った。テーブルには高価な白筐体超望遠レンズ4本が並んでいた。鳥さんを幾ら綺麗に撮っても本人から”いいね”はもらえないから超望遠は不要だ。(^_^;;
「TAMRON BASE 開設1周年記念イベント」に参加した時もタムロン社員の方から一目で「α7マークIVをご利用なんですね」と言われ何故すぐに「マークIII」と区別が付くのかと思ったら右肩のダイヤル2つや赤い録画ボタンで分かるのかと、帰宅してから比較記事を読んで納得した。それに左肩上部に「α7 IV」と刻印もある。
キヤノンのテントでは22/11/02(火)発表のキヤノンがEOS R6 Mark IIが2台展示されていた。レンズは「RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USM」と発表されたばかりの「RF135mm F1.8 L IS USM」が付いている。試写したかったがα7 IVを首に掛けていたので近づけなかった。(>_<)
そう言えば何故「シグマ」「パナソニック」は出展していないのだろうか。
公園は手賀沼に面しており水鳥のカルガモ、オナガガモ、オオバンが岸近くにいてソニーα7 IV+タムロン35-150mm F/2-2.8 Di III VXD+KANI ND2-64 バリアブル Sidepoleの150mmでも撮影できた。
オオバンはよく鳴き水中に潜り泥の中の餌を食べたり、時々追いかけっこして飛び立ったりするものだから被写体として狙っているとシャッターチャンスが多く面白い。
カルガモは鳩並みに人に慣れていて大勢が見ていても群れで水面から陸地に上がり草を食べてくれて被写体としてサービス満点だった。
ユリカモメも1羽だけ岸近くの石に止まっていて被写体になってくれた。子供が水面に近づくだけで飛び立つのでその瞬間を撮影することが出来たがシャッタースピード1/250秒では被写体ブレを起こしている。
帰宅して写真を確認していてポートレート用の絞り優先モードにしていたのが失敗だったと気づいた。また露出オーバーになりがちなのは注意しないといけない。
撮影に飽きたらイングレスをプレイした。運良く緑陣営のコントロールフィールド(CF)になっていたのでリンクが張られていないポータル間にリンクを張りCFを作って綺麗にしたが、手賀沼が大きすぎて湖畔を2km程度歩いても一部しか見られなかった。海の無い埼玉県人には考えられない大きさだ。
千葉の日の入り時刻が16:41とあったのでマジックタイムの綺麗な夕日を撮影しようと待ち構えていたが雲が多く期待していた紅に染まる大空を撮れずにガッカリだった。それでも気づけば165枚も撮影していた。17時に公園を出て帰宅した。
ワークアウトは「合計時間2:46:50 距離8.67km 平均心拍数112拍/分 平均ペース12:15/km」フィットネスは「ムーブ:1224kcal、エクササイズ:193分、歩数:25,550歩、距離:20.52km」となった。かなり歩いたが初めての場所と道は新鮮で撮影が楽しく苦にならない。楽しい一日だった。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image