コード:商品名 信託報酬等(税抜) 最低購入代金 純資産 年初来安値(日付)
『1328:金価格連動型上場投資信託』0.5%以内 36,500 11,505百万円 3,565(12/06/01)
『1540:純金上場信託(現物国内保管型)受益証券』0.49%以内 3,985 ?百万円 3,900(12/06/01)
『1683:国内金先物価格連動型上場投信 受益証券』0.45%以内 38,600 377百万円 3,780(12/06/01)
『2022:iPath 貴金属指数連動受益証券発行信託 受益証券』0.75% 6,740 ?百万円 5,570(12/05/24)
『1699:NEXT FUNDS NOMURA 原油インデックス連動型上』0.5%以内 7,160 446百万円 694(12/06/04)
『1671:WTI原油価格連動型上場投信 受益証券』0.85%以内 4,350 4,129百万円 4,190(12/06/04)
『2026:iPath 穀物指数連動受益証券発行信託 受益証券』0.75% 4,650 ?百万円 4,295(12/01/19)
『1343:NEXT FUNDS 東証REIT指数連動型上場投信』0.32%以内 9,400 11,392百万円 862(12/01/17)
『1348:MAXIS トピックス上場投信 受益証券』0.078%以内 7,320 33,868百万円 706(12/06/04)
『1321:日経225連動型上場投資信託』0.22%以内 8,650 778,425百万円 8,440(12/06/04)
『1569:TOPIXベア上場投信 受益証券』0.75%以内 115,400 3,303百万円 9,950(12/04/05)
『1571:NEXT FUNDS日経平均インバース・インデックス連動型上』0.80%以内 6,650 11,056百万円 5,830(12/04/27)
こうしてチェックすると謎なのは『2022:iPath』で、チャートが無く12/05/24の5,570円で現在値が更新されていない。投資先として除外となる。『金』だと『1683:国内金先物』の「信託報酬等」が安くて良さそうだが2010年2月15日上場だから「純資産」が『1328』と比べて差が付いている。
本当はこの記事を先週末にアップするつもりで途中まで書いていたのだが優先的に取り上げたい話があり延ばしていたらもう1週間過ぎてしまった。「最低購入代金」が6/8(金)の値なのはその為だ。(汗)
その間に日経平均は8日(金)8,459円から11日(月)に8,624円まで上昇したが結局15日(金)8,569円と様子見で膠着した展開で終始した。私は6/17(日)の選挙結果待ちと決め込んでいたが、このまま6/4(月)の8,295円が底値となり絶好の買いチャンスを見逃したことになるのだろうか。
モーサテやWBSで何回かギリシャ再選挙後のシナリオの解説があったが「緊縮推進派」と「反緊縮派の急進左派連合」のどちらが勝とうとユーロ離脱の可能性は低い。そしてギリシャ救済策の詳細がなかなか決まらずまたズルズルと問題の先送り、”kick the can down the road”となるが最終的にはドイツが渋々出資を決断するだろうと見ているようだ。
17(日)「緊縮推進派」が勝利して20(水)の米連邦公開市場委員会(FOMC)でQE3実施に前向きな発言が出ればリスクオンになり大幅に株価が上昇しそうだが、はたしてどうなることか。外国の選挙結果がこんなに気になる時が来るとは夢にも思わなかった。(笑)
【関連リンク】
『株、年後半緩やかに上昇 専門家座談会』
http://www.nikkei.com/money/investment/mandi.aspx?g=DGXZZO4254724013062012000000
『「絶好の買い場」バフェット系譜に学ぶ割安株』
http://www.nikkei.com/money/column/teiryu.aspx?g=DGXNMS________08062012000000
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